俺だけの肉奴隷
木暮香瑠:作

■ 制服で迎える絶頂6

「いやぁ」
 絵理香が、小さな声で言う。
「しっ、声を出すと聞こえるぞ」
 耕市が、耳元でささやき、絵理香の腰に手を当ててきた。チャックを降ろし、怒張を取り出す。先端を、割れ目にあてがった。ドアの向こうでは、男子達が話している。
「誰のパンティーだ? 絵理香ちゃんのだといいなぁ」
「そんなわけねぇだろ。でも、かわいいよな、絵理香ちゃん。
 試験前だというのに、昨日、2回も抜いちゃったよ。絵理香ちゃんのブルマ姿の写真で…」
「生徒会長でも、そんなことするのかよ。俺なんか、あの写真で週3回は抜いてるなぁ」
「でも、あのヒップは、たまんないよナ。キュッと上がってて…
 女子達の話じゃあ、痩せてるように見えて、胸も結構大きいらしいぜ」
(そっ、そんな……、男はみんな、絵理香をそんな風に見てるの?……)
「お前、彼女に交際、申し込んだんだろ?」
「ああ、付き合ってくれたら、もう、毎日バコンバコンだよ」
 生徒会長の声だ。
「バコンバコンって何だよ?」
「セックスに決まってるじゃないか。激しくやると、そんな音するだろ」
(交際申し込んだのは、セックスが目的なの? そんなに絵理香の身体が欲しいの?)

 ドアの外からは、ジャーーと小便をする音がしている。その時、耕市の怒張が、絵理香の秘孔に入ってきた。
「ああぁ、ダメ……」
 ドアの向こうから二人が話してる。
「何か声がしなかったか? 個室で誰か、やってんじゃないか? H」
「そんな分けねえだろ。力んでクソしてるだけだろ」
 耕市は、怒張を抜き差ししだした。絵理香は、声が漏れないように必死で耐える。教室で、自分の写真を見た時から潤いだしていた秘孔は、パンティーを脱いだ時から、濡れだしていた。今は、怒張の出入りに合わせてグチャ、グチャと音を立てている。絵理香の耳にまで聞こえてくる。
(濡れちゃダメ、聞こえちゃう)
 耕市は、裾の間から手を胸に廻し、直に柔肉を揉みだした。抜き差しに合わせ、強く弱くを繰り返し、揉んでくる。
(いやぁ、だめぇ、声がでちゃう……
 これ以上されたら、我慢できなくなっちゃう……)
 絵理香は、我慢の限界が近いことを感じている。ドアの外では、ちょうど手を洗っているみたいだ。水の流れる音がする。
 耕市の指が、乳首を捕えた。
(そ、そこはダメ……ああぁ……我慢できない……)
 ちょうどその時、外のドアが閉まる音がした。二人がトイレを出た。
 耕市は、乳首を強く摘み上げ、同時に怒張を絵理香の蜜壷奥深くに突き刺した。
「ああ……もう、駄目………イッちゃう……、強く……」
 耕市のミルクが、絵理香の膣お奥深くに放たれた。
「いい、いいっ……イク、イクう……
 もっと入れて、もっとお尻にぶちこんで……」
 ついに絵理香は、神聖な学校の中で絶頂のあえぎ声を上げた。

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