俺だけの肉奴隷
木暮香瑠:作

■ 奴隷に落ちた絵里香2

 耕市は、絵理香を連れてスタジオの外にあるトイレへと誘った。絵理香の腰に手を廻し、そっとドアを開け廊下に連れ出す。絵理香は、ボタンを全て開けられた制服を胸の前で両手で合わせうつむいたままついていった。トイレは、6畳ほどのスペースに男性用の便器が3つと女性用の個室が2つ備わった共同トイレである。このフロアには、撮影スタジオしかなく他の客が来る心配はない。個室に入り耕市はロックをした。カチッとロックされる音を聞き安心した絵理香は、耕市の首に両手を廻し口付けた。狭い空間で2人きりでいることが、絵理香の緊張感を開放したのだろう。自分から耕市の口の中に舌を入れ、舌を絡めていく。
「あはぁ、ああ……、あはっ、
 好きです。耕市様が……、ああっ……」
 絵理香は、はだけた制服からせり出した相乳を耕市の胸に押し当て、身体を捩った。その頂点からぷくっと飛び出した乳首が、耕市の胸の上で転がる。その刺激を楽しんでるかのように絵理香の声が、
「ああん、ああっ……、いっ……」
と、くちづけを交わす口から漏れ出した。

 耕市は、ズボンのベルトを外し、すでに半立ちになった怒張を取り出した。絵理香の手を取り、それを握らす。顔を真っ赤にしながらも手を離そうとはしなかった。
「これが欲しいんだろ?」
 耕市の問いに絵理香はコクンとうなずく。
「じゃあ、ちゃんとおねだりしな」
「そんなこと言えない。恥ずかしい」
 絵理香はそういって真っ赤になった顔を横に振る。
「それじゃ、お預けだな」
「ああっ、そんな……、いやっ」
 自分から求めていても、口に出す勇気はまだない。
 耕市は、絵理香のスカートの中に指をいれ、すでに愛液で十分潤っている秘孔に差し込んだ。思わず絵理香の口から喘ぎ声が漏れる。
「うっ、いっ……、いい……」
「ここは何だ?」
「ああ……、絵理香の……あそこです」
「あそこじゃ分からないな。ちゃんと言えよ」
 耕市は、指を折り曲げ、襞肉をかき分け、絵理香の秘孔の天井を指の腹で擦った。
「ここは何だ」
「ううっ、はぁぁ……、絵理香のオマXコです」
「指じゃ物足りないんだろ。なにが欲しいんだ」
 絵理香は、コクンとうなずくと、下を向いたまま小さな声で言った。
「……耕市様の……オチXポ……」
「言えるじゃないか。続けて言えよ」
「あぁっ……、言わなくちゃ……いけないのね。
 ……耕市様のオチXポを……
 え、絵理香の……オマ……オマXコに……
 ください……オチXポで、深く刺してください……」
 ついに絵理香が声に出して耕市を求めた。

「その前に、チXポにちゃんと挨拶をしな」
 耕市は絵理香の頭を押さえた。絵理香は床に膝まづき、耕市の怒張に口付けをする。怒張を横に咥え、舌を這わしていく。カリの裏側を、サオを力強く舐めていく。怒張が絵理香の唾液でヌラヌラになっていく。ついには、怒張を口いっぱいに頬張ったた
「あうっ、はあ、うう……あう……」
 絵理香は頬をへこまし強く吸った。耕市の陰毛が絵理香の鼻をくすぐる。それさえも気にならないのだろう、絵理香の唇が、耕市の怒張の根元まで呑み込んでいく。強く柔らかく、耕市の肉棒が絵理香の唇を出入りしていく。憶えさせられた通り、全てをこなしていく。
「あぁ、大きいです。耕市様のオチXポ。絵理香だけのオチXポ……」

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