新・電車での淫夢
林檎飴:作

■ 7

(美奈ちゃんっ……)
美奈のヒダが、もさっきよりもよく見える。
(なんて綺麗なんだ……)
美奈の性器は綺麗なサーモンピンクで、目の前の男を誘っていた。
もう完全に建は勃起していた。

(ぁ…見られてる……。)
建に見られてるというだけて、体が熱くなった。
乳首がたつのがわかった。
(どうしたの…あたし…建さんに見られて感じてる……。
もっと見て欲しいの? 美奈の恥ずかしいところ…。)
美奈は頭にボヤがかかったようだった。
ただ、建に見て欲しい。という思いだけだった。
建の視線が自分の性器にいってるのが分かる。
(ぁぁ……見られてる…)
建の視線が美奈の身体の奥の方まで突き抜けていくみたいだった。
(やだ……濡れてきた…)
美奈のオ○ンコは愛液を含みはじめた。
(やぁ…もっと…もっと見て…)

建は美奈のオ○ンコが少し輝いてるように見えた。
(美奈ちゃん…? 濡れてる…?)
建は美奈のオ○ンコから目が離せなかった。
美奈も大胆になったのなら、建も大胆になってきた。
(確かめてみるか……。)
建はわざと美奈の足下に駒を転がした。
「おっとごめん……」
建は、美奈の足下にしゃがみこんだ。
至近距離で美奈のオ○ンコが見える。
美奈のオ○ンコは愛液で輝き、ヒクヒクと震えていた。
(間違いない…感じてるんだ……)

(あぁ……建さんが見てる……。
あたしのオ○ンコを見てるっ……)
美奈はそれだけで熱くなった。
愛液が溢れてくる。
(だめぇ……垂れちゃう…)
オ○ンコから愛液が垂れてきた。

「美奈ちゃん……。」
建はついに立ち上がった。
(もう我慢できない……。)
建は美奈の肩をつかむと強引に唇を奪った。
「ん……ぁ…」
激しく舌を絡ませる。
美奈もぎこちなく舌をからませた。
口を離すと、唾液が糸を引いた。
「美奈ちゃん……。」
「建さん……。抱いて……。あたし…建さんじゃないとだめなの…。建さんがいいのっ…。」
「っ……。」
建は黙って美奈を抱きしめた。
そしてゆっくりとベッドに運んでいった。
「ホントに…いいのかい?」
こっくりと美奈はうなずいた。

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