色白の美奈
safty:作

■ 贅沢な時間3

「うれしいの?」
「はい。セフさんに喜んでもらえて。」
 美奈は一物から口を離して本当にうれしそうにほほえんで言った。
 その薄いピンクの唇と赤黒い一物の間に、透明な糸が一筋引かれているのが何ともいやらしい。
「さっき言ったとおり、精子はいないから、いつでも上の口も下の口も使ってやるからな。」
「はい…喜んで……いつでも私の体を差し出しますから……いつでも使ってください。」
「下は、はじめてだよな。」
「はい…………どうぞお好きなように………おねがいします。」
 美奈ははずかしそうにほほを染めて横を向いた。
「それじゃあ……」
 クローゼットから取りだした幅広のベルト3本で、服を着たままの美奈を、M字開脚後手に縛り上げた。
 お尻の下に何枚かバスタオルを敷き込んでおく。
 ピンク色のキャミソールはその下のむき出しの乳房によって大きく盛り上がっている。ブラもしていないのに上向きの盛り上がりがしっかりとした形を作っている。
 デニムのマイクロミニはまくれ上がっていて、白いパンティーはふっくらとしたふくらみ、その下の柔らかな曲線のくぼみまでもがM字開脚に縛られているために完全に丸見えになっている。
 誰もが想像できないであろう、太ももやパンティーもあらわに、私服のままのアイドルが緊縛されている状況が、僕の目の前にある。
 僕は服を全て脱ぎ捨てた。
 その間、おなかに付くほどに立ち上がっている一物を、美奈はじっと見ていた。
 美奈の表情は、真剣な様子なので、かえって僕は性欲が高まるのを感じた。
 美奈のパンティーに人差し指を入れ、斜めにずらすと、完全に無毛の割れ目が現れた。
「あっ」
「……」
 美奈は恥ずかしそうに顔を赤らめ横を向いた。
「恥ずかしがることないよ。とってもきれいだ。」
 すこしもぞもぞとお尻を動かすのが、誘っているようでなまめかしい。
 そこは、少し開いていて、濡れた薄いピンク色の襞が顔を覗かせている。
「それじゃあ入れるぞ。我慢しろよ。」
「はい……」
 処女の美奈に愛撫もせずに挿入する。
 少々痛がっても、縛っているので関係ない。
 これから荒いことでも受け入れられる体に調教するため、初めから手を抜かずにこちらが楽しむためならどんなことにも耐えられるように仕向けなければならない。
 もはや僕の中では、美奈はアイドルではなく、その中に精液を気持ちよく排泄するための道具でしかなくなっている。
 一物の先端を割れ目に当てる。
 ぴくんと美奈の腰が反応して動いた。
 ぐっと一物を押し込む。
 割れ目が広がり、一物の先端を襞が包み込む。
「あぐううっ痛いっっっっっっっくふっっつっっっ」
 美奈が痛みに顔をしかめ背をそらし、それでも押し殺したように声を上げた。

 のけぞる美奈の白い両太腿を押さえてぐっと腰を入れていくが、一物はじわじわとしか沈んでいかない。
 太い茎が割れ目を押し広げたまま静かに沈み込んでいくのが見える。
 いよいよ僕の一物で美奈の清純を突き破っていくのだ。
 しかし、膣の中を沈み込んでいる茎の部分は激しく締め付けられているし、沈んでいく摩擦は痛い程だ。また先端部分は未開の膣を強引に押し割っていっている痛みが襲っている。
 まさに破瓜とはよく言ったものだ。
 一物にかかる締め付けや摩擦の痛みは、美奈に声をかける余裕すらないほどだ。
「うぐっうぐっ……ぐすんぐすん………うっ……」
 美奈はぐすぐすとすすっているし、目尻からは涙がぽろぽろとこぼれている。
「くふぅぅぅっ……全部入ったよ。」
 とうとう僕の一物は、全てその根元まできっちり美奈の中に収まり、美奈の真っ白な丘のふくら
みに僕の一物の付け根がぴったりと当たっている。
 とうとう僕が一物を根元まで突き入れ、電車内のアイドルの清純を完全に奪ったのだ。
「ぐすっ…ありがとうございます……ぐすん……痛いよ〜〜……ぐすん……」
「まあ、何回もしないと気持ちよくはならないよ。それまでは何度でも我慢してくれよ。」
「はい。ぐすっ」
 美奈はけなげにもうなづいた。
「動くぞ。」
「はいっうっっっっっ」
 僕は早速腰を動かしはじめた。
 美奈の太腿を押さえたまま、ゆっくりと引き出しては、一気に押し込むことを繰り返す。
 ずんっと根元まで入れたときの、巨乳がプルンッと揺れるのがたまらない。
 でも、まだまだ美奈は痛みから逃れようと体をゆするので、太ももをしっかり押さえておかなくてはならない。
 しかしものすごい締め付けだ。
 一物を引き出すときは、引っ張られているように締め付けられているし、押し込むときは、拒むように閉じている膣壁を再び押し割っていかなければならない。
「あっっっぐうっっっっ」
 美奈が苦痛にうめく。
 美奈は痛そうな表情をしているが、10回程出し入れを繰り返すと、動きが少しだけスムーズになってきた。
 引き抜かれていく一物を見ると、破瓜の鮮血がまとわりついている。
 また、真っ白だった無毛の割れ目は、今やピンク色に染まり、真っ赤な鮮血が飛び散っている。
 もちろん横にずらしただけの純白のパンティーにも鮮血が染みこんでいる。
 一物の抜き差しのスピードを上げる。
「はっあっぐっうっうっうっうっ……」
 美奈は激しい突き込みに必死で耐えている。
 美奈の誰もが振り返りそうな可愛い顔が、辛そうにゆがんで僕の一物の突き入れを耐えているのを見ていると、処女を強姦しているような気分になって、一物への締め付けが相当にきついにもかかわらず、射精へと快感が押し上げられてくる。
「ううっ出すぞっ。美奈の中にったくさん出してやる。」
「はいぃいぃっ」

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