色白の美奈
safty:作

■ 晩御飯4

 美奈を正面に、横に早紀と姫奈に座ってもらい、唇を寄せさせて、一物をくわえさせる。
 一物の横から早紀と姫奈が吸い付き、舌を巻き付けてくる。
 正面の美奈はちゅっちゅっと先端部分を吸いながら一物の下の部分に舌を這わせている。
 しばらく彼女たちの吸ったり舐めたりしているのを楽しんだ後、早紀と姫奈の頭を掴んで固定し、
一物を彼女たちのうつくしいピンク色の唇で挟ませた状態で腰を前後させる。
 パイズリならぬ、3リップズリだ。
 一物を前後するたびに、ちゅぷっちゅぷっちゅぷっとそれぞれの唇から高さの違う音が響く。
「なかなか気持ちいいね。くちズリ? いや、リップズリだな。」
 一物の先端部分が出入りしている美奈の唇が、一番派手に音を立てている。
 しっかりと一物の出入りするのに合わせて吸っている証拠だ。
「美奈の唇が一番いやらしい音を出しているね。」
 わざと声に出して言ってやる。
 美奈は、くりくりっとした目で僕の方を見上げたまま、一物の先端をしっかりと吸っている。
 腰の動きをだんだんに早くしていき、早紀と姫奈の後頭部を押さえて一物に押しつける。
 二人は一物に歯が当たらないように、大きく口を開け一物に舌を巻き付けている。
 じゅぶじゅぶじゅぶじゅばじゅぶ………
 一物もよだれだらけになっており、姫奈と早紀の口元からかなり大きくすごい音がしている。
 上から見ていると姫奈と早紀のピンク色の唇がキスをしているかのように合わさっているのだが、
その下で激しく動いている一物の動きに合わせて右に左にゆがんでいる。
 一物の先端側の二人の唇が合わさっている部分には、美奈のピンク色の唇がぴったりとくっつい
ている。
 3っつの唇を同時に犯しているという状況とこのようなすごい光景のため、たちまち僕は上り詰
めてしまった。
「うっ出すぞ」
 僕は早紀と姫奈の頭をひときわ強く一物に押しつけた。
 早紀と姫奈が一物に舌をしっかりと巻き付ける。
 美奈は一物の先端部分に回転させるように激しく舌でなめ回しながら、しっかりと排泄されてく
る精液を待ち受けるように吸いついている。
「うっあっあああっあっくっっっっっ」
 僕はものすごい快感で腰をびくつかせ、快感の声を上げながら美奈の口内に精液を排泄しはじめ
た。
「うっっっっ気持ちよすぎるっっ最高だっっっっはうっっっっっ……はぁはぁはぁ……」
 今日かなりの回数射精しているのに、まだこれだけ出るかという量の精液が排泄され、腰が抜け
そうなほどで、さすがの僕も息が荒くしりもちを付いてしまった。
「うわ〜セフさんが座り込んじゃった〜♪」
「まいったよ! 気持ちよすぎ! はぁはぁはぁ……」
 僕は後ろに手を突いて、息も荒く彼女たちのリップズリ……いやくちズリと言った方がいやら
しいか、まあ、そのそれを賞賛した。
 3人は、僕の方を見ながら、ほほえんでいる。
「なんだか私たちでセフさんを犯しちゃったみたい。」
 美奈がにっこりして言った。
「あ〜しぼんでる!」
 早紀が言った。
 僕は、まだ確認する余裕がないが、一物は快感の余韻もそこそこにへたり込んでしまっているよ
うだ。
「いや、ほんと、すっごい気持ちよかったよ。まいったな〜こりゃ〜、癖になりそうだよ。」
「いつでもお好きなときにどうぞ♪」
 姫奈が言い、他の二人も笑っている。
 目の前で6っつの巨乳が、耳に心地よい笑い声に合わせ、弾むように跳ねている。
「これって〜私の晩ご飯だったかも♪」
 美奈が目の前で手を合わせて目をきらきらさせて言った。
「うっは〜! 勘弁してくれ〜」
 僕はうれしい悲鳴を上げた。

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