色白の美奈
safty:作

■ 出血再び6

 みどりがビテオを手に持ち、録画し始めた。
 再び後ろ手に縛られた美奈、早紀、姫奈が、なにも身につけないで仁王立ちしている僕に膝立ちでにじり寄ってくる。
 
 美奈が正面に、早紀と姫奈が向かい合わせになって、僕の完全に上を向いている一物に唇をゆっくりと寄せてきた。
 そして一物に横から、早紀と姫奈がみずみずしい薄いピンク色の唇で吸い付き、舌を巻き付けてきた。
 正面の美奈は、ちゅっちゅっと先端のくびれの部分を完全に唇の内部に包み込み、一物の先端から一物の下の部分にかけて、舌の先端を這わせ何度も往復している。
 しばらく彼女たちの吸ったり舐めたりしているのを楽しんだ後、早紀と姫奈の頭を掴んで固定し、一物を彼女たちの若々しい薄いピンク色の唇で挟ませた状態で、腰を前後させる。
 一物を前後するたびに、ちゅぷっちゅぷっちゅぷっとそれぞれの唇から高さの違う音が響く。
 一物の先端部分が出入りしている美奈の唇が、一番派手に音を立てている。
 美奈がしっかりと一物の出入りするのに合わせて吸っている証拠だ。
 一物を出し入れしている間も、姫奈と早紀の唇と舌が一物にまとわりつき、美奈の唇が先端を吸い立てている。
 先ほど美奈と姫奈の膣奥と、早紀の喉奥に精液を排泄したばかりなのに、もうすでに射精が間近に迫っているほどに快感が押し寄せてきている。
 腰の動きをだんだんに早くしていき、早紀と姫奈の後頭部を押さえて一物に押しつける。
 二人は一物に歯が当たらないように、大きく口を開け一物に舌を巻き付けている。
 じゅぶじゅぶじゅぶじゅばじゅぶ………
「くっはぁぁぁっっっっっっくっっっっっ……………」
 僕は快感に声を上げ、高速で姫奈と早紀のほっぺたに腰を打ち付ける。
 上から見ていると姫奈と早紀のピンク色の唇がキスをしているかのように合わさっているのだが、その下で激しく動いている一物の動きに合わせて右に左にゆがんでいる。
 一物の先端側の二人の唇が合わさっている部分には、美奈のピンク色の唇がぴったりとくっついている。
 学校帰りの制服姿のまま(ただしブラははぎ取られ、ブラウスのボタンははずされ、大きく突き出した巨乳がむき出された状態)の3っつの唇を同時に犯しているという状況とこのようなすごい光景のため、たちまち僕は上り詰めてしまった。
「うっ出すぞ」
 僕は早紀と姫奈の頭をひときわ強く一物に押しつけた。
 早紀と姫奈が一物に舌をしっかりと巻き付ける。
 美奈は一物の先端部分に回転させるように激しく舌でなめ回しながら、しっかりと排泄されてくる精液を待ち受けるように吸いついている。
「うっああっうっくっっあっくはぁっっっっっ」
 僕はものすごい快感で腰をびくつかせ、快感の声を上げながら美奈の口内に精液を排泄しはじめた。
「うっっっっ最高だっっっっはうっっっっっ……はぁはぁはぁ……」
 今日もすでに3回も射精しているのに、まだこれだけ出るかという量の精液が排泄され、腰が抜けそうなほどで、さすがの僕も息が荒くなってしまっている。
 腰が抜けるような快感に、僕はそのままゆっくりと座り込んでしまった。
 美奈たちは、僕が座り込むのにあわせて、一物に吸い付き舌を絡めたまま、一緒に座り込み、一心に一物をしゃぶってきれいにしてくれている。
 3人がゆっくりと一物から唇を離した。
「セフさん、かわいい〜♪」
「すっごく気持ちよかったよ! はぁはぁはぁ……」
 僕は後ろに手を突いて、彼女たちのうきうきした表情を見ながら、息も荒いまま答えた。
「すっごい好きでしょ?」
 早紀がにこにこして言った。
「あ……ああ……」
 快感の余韻で腰がひくつきそうなのをおさえ、余裕なく僕はうなずきながら答えた。
「あ〜! 写真とるの忘れてた!」
 ビデオをとっていたみどりが声をあげた。
「もう一回しようか?」
 姫奈がうれしそうに言った。
「いや〜勘弁してくれ〜気持ちよすぎ〜」
 僕はそう言いつつも、一物は完全に立ち上がっている。
「体は正直よね」
 みどりがそんな僕の一物を見てくすくす笑いながら言った。
 美奈、早紀、姫奈もむき出したままの大きな乳房をぷるぷるとふるわせながら笑っている。

 僕は立ち上がり、さっきのように正座している3人に一物をくわえさせる。
 横から早紀と姫奈、正面に美奈だ。
 ちょっと距離をとって、全体をぱちり。
 一人一人の顔がわかるようにぱちり。
 僕の視線の位置から、3人が一物をくわえたまま見上げているところをぱちり。
「はい、お疲れさまでした〜」
 みどりは楽しそうに言った。
「それと……してもらっていいですか?……」
 ちょっとはにかむようにして、みどりはつづけて言った。
「もちろん」
 僕は即答した。


 結局、美奈と姫奈の制服は、ブラウスも含めて、精液やら処女膜が再び切れた出血やらで汚れていたので、ついでにあまり汚れていない早紀の物も洗濯機に入れて洗い始めた。
 美奈と早紀と姫奈は僕のTシャツだけを着ている。
 3人をうつぶせに寝せて、縛られた跡が残っている太腿をマッサージしてやる。
 ぴんぴんに張りのある若い太腿の肌は、とてもきめが細かくて、触っているだけでも若々しい張りの強さが感じられる。筋肉が固いというのではなくて、皮膚に張りがあるという感じなのだ。
 太腿の付け根を見ると、マッサージの揺れに合わせて、隠すもののないぴったりと閉じたきれいな肌のおま○こがぷるぷると震えている。
「きもちいい〜〜」
「セフさん上手よね〜」
 マッサージしている間、本当に気持ちよさそうな可愛い声がする。
 3人とも太腿のマッサージを終えた。
 うつぶせのままの早紀の太腿の上に座り、入り口から一物を勢いよく打ち込んだ。
「きゃっ」
 一物を根元まで入れたまま、肩をマッサージする。
「ああんっセフさん………」
 早紀は気持ちよさそうな声を立てた。
 両方の肩をしっかりマッサージした後、乳肉をしっかり握って、腰を何度か前後させて一物を引き抜いた。
 同じように、美奈も姫奈も一物を入れた状態でマッサージをした。
 3人は、とろとろとまどろんでいるので、そのまま上から毛布を掛けてあげた。

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