従兄妹の夏
はるき:作
■ 8
「あぁぁ・・・聖美、もう我慢できないっ・・・」
「僕もだよ・・・」
「いいっ・・・イッちゃう・・・やだっ・・・」
「聖美・・・ああっ・・・ううううっ・・・」
聖美の肉襞が、ギュッと僕を締めつけました。
「あうっ!」
ドクドクドクドク・・・。
僕が、腰を震わせて射精すると同時に、
「イクイクイク・・・!!!」
ビクンビクンビクンビクン・・・。
聖美も全身をのけぞらせて、果てていました。
「聖美、かわいかったよ・・・」
「あぁ・・・」
僕は、聖美の愛液にまみれたペニスを抜いて、隣に寝転びました。
「おにいちゃん・・・すごくよかった・・・」
「いっぱい濡らしてたね」
「だってぇ・・・」
「腰もいやらしく振り回して・・・」
「やだぁ・・・」
聖美がキスしてきました。
「おにいちゃんは、私で何人目?」
「さぁ・・・数えられないよ・・・」
「そんなに?」
「うそ・・・」
「もぉ・・・」
「聖美は何人?」
「さぁ・・・星の数くらい・・・」
「このぉ・・・」
聖美のわざとすねたような表情は、大人の女性を感じさせました。
「私のおま○こ、どうだった?」
「最低だよ」
「え?」
聖美の顔が、急に真面目になっていました。
「これもうそ。最高のおま○こだったよ」
「ほんと?」
「うん・・・柔らかくて・・・すごく締めつけてくるよ」
「おにいちゃんも・・・堅くて・・・最高だった・・・」
「こんなの・・・初めてだったよ・・・」
「うれしい・・・」
「もう1回・・・する?」
「うん・・・」
僕は、聖美の中に指を入れて掻き回しました。
「指もいいけど・・・これを・・・」
僕は、聖美が握ってきたモノを、聖美の中に突き立てていました。
「あああぁぁぁ・・・」
再度、おたがいの身体を隅々まで確かめあった後、聖美は堅いままの僕のペニスを優しく口に含み、ヌルヌルを丁寧に舐め取ってくれました。
また激しいキスを繰り返し、しばらくそのまま強く抱きあっていました。
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