従兄妹の夏
はるき:作

■ 15

繋がった部分からペニスを抜くと、ドロッとした液体が流れ出し、叔母のふくよかな太ももからふくらはぎへ流れ落ちていきました。

「絵理・・・すてきだったよ・・・」

言いながら叔母を立たせ、その背中をトイレの壁に押しつけて、唇を重ねると、叔母も下を絡ませてきます。

「んぐ・・・はふぅ・・・」

服の上から乳房をまさぐると、乳首の感覚がはっきりとわかります。
乱暴に揉みしだくと、

「あっ・・・ふっぐぅ・・・はぁ・・・はふ・・」

ふたりの唇と唇の間から、熱い吐息が漏れています。

「あああっ・・・いい・・・いい・・・」

ノースリーブをたくし上げ、剥き出しになった乳首に直に吸いついて、舌先で転がしました。

「絵理のおま○こ、びしょびしょだね」

右手で秘部の入り口を愛撫しながら、叔母の柔らかい首筋を舐め、耳に息を吹きかけながらささやくと、

「修司くんが悪いのよ・・・」

と叔母が言うので、

「やめてもいいの?」

意地悪く聞くと、首を大きく振りながら、

「いや、いや・・・やめないで・・・」

言いながら、僕にしがみついてきます。

「もっとぐちょぐちょになってもいいの?」

人差し指で、クリトリスを撫で上げると、もう我慢できなくなったのか、右手で僕のペニスを握って、ぬかるんだ部分に挿入しようとしてきます。

「あぁぁ・・・もう我慢できない・・・じらさないで・・・」

僕はしゃがみこんで、叔母の両脚を大きく広げ、泥沼となった部分に舌を這わせました。

ぴちゃぴちゃ・・・。

わざと大きな音をたてると、叔母は僕の頭を両手で押さえつけるので、僕は、甘い蜜を大量に飲み込みました。

「指でもいいから・・・入れて・・・」

叔母の要求に応えて、泉の中に指を2本押し込みました。

「あっ・・・あ、そっ・・・ああ・・・いいいっ・・・」

叔母はあごをのけぞらせ、自分の両手で乳房を揉みしだきながら、腰をくねらせていました。

くちゅくちゅ・・・。

「いやぁぁぁ・・・気持ちいい・・・ううっ・・・はぁぁ・・・」

ずぶずぶずぶぅぅぅ・・・。

「イッちゃう・・・あっ、あっ、あああああああああああああああ」

ビクビクビクビク・・・。

叔母は、身体を震わせながら僕の上に崩れ落ちてしまいました。
そして、また僕のペニスを握ってきました。

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