青春の陽炎
横尾茂明:作

■ 恥辱責め8

 由紀はマサルを長くもたせたかった。今度はすぐにいかせず愛しいマサルに失神するくらいの快楽を与えたかった。

 由紀はペニスを放し、四つに這ってマサルに美しい双臀を見せた。そして両の手でお尻を開き膣と肛門がよく見えるように割り裂いた……。

「マサル君……、由紀の恥ずかしいとこ…見て!」
「由紀の体…、マサル君のオモチャと思っていいのよ!」

 由紀の性器を見ながらマサルは感嘆する思いであった。…なんと綺麗な性器だろう…。
敏夫が狂ったのが頷ける美しい性器と肛門であった…。
その黒ずみのない肛門と膣口にマサルは触れた。…そして指で小陰唇を開きピスタチオの様に顔を出すクリトリスを親指で撫でた。

 あの憧れの先生が…、今は自分の目の前で体を開いてオモチャにしてと言っている……。
こんな魔法じみたことが現実に起こるとは……、マサルは絶句した。

 あの夢にまで見た美しく真っ白に光る…うぶ肌のお尻が目の前に有る。
性器も小陰唇が開かれ膣口は心をとろけさす赤色に濡れている……。肛門は淡いセピア色に光って収縮を見せている…。全て僕の物だ、僕の宝箱に入れてもう誰にも見せない……。敏夫にも絶対渡しはしない!。

「マサル君…、由紀を後ろから刺して…。マサル君のチンボで由紀のオマ○コを刺して!」

 マサルは膝立ちし後ろから由紀の重い乳房を柔らかく掴んだ……。
(なんて柔らかいんだろう)
乳首を指で摘みながら手を添えるまでもなくマサルのペニスは自然と由紀の膣口に吸い込まれていった。

 マサルは手を由紀のお尻に持っていき、そのなめらかな肌を撫でた。そして由紀の腰に手を添えペニスを由紀の子宮最奥へ貫いた。

「あああああ! マサル君…、刺し込んだのね」
「マサル君の…、な、長いわー」

 マサルはペニスにまとわりつく由紀の小陰唇と引きずり出される膣を見ながら夢中になって注挿した。

「マサル君に…、由紀の恥ずかしいところ見られてるのね。…由紀泣いてもいい?」

 由紀は恥ずかしい膣をペニスで抉られながら「エーン」と少女のように甘え声で泣き出した……。
25才の美しい教師がまるで少女のように甘えて泣く姿はマサルの脳を焼いた。
また由紀も尻から教え子に刺し貫かれエーン・エーンと甘えて泣いたとき被虐の炎に心が焼かれた。

 恐ろしい快感の予感に二人は震え、必死に一つの体になろうとするように深く深く繋がった。

 マサルは由紀の美しい背に頬を当て甘える仕草で頬ずりし
「先生…、僕も僕も泣いていい」
と甘えた。

 由紀は泣きながら敏夫が泣いてくれるのを願っていた。私の膣で気持いいと言って泣いて欲しかった。

「マサル君…、泣いてくれるのね…。由紀のオマ○コ気持いいの…、そんなに気持いいの?」
「僕…、僕…、こんなに気持いいの初めてだよ。…初めてだよ先生…エーン」

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