僕の彼女
kyousuke:作

■ 第9話 プールサイドの死角3

 麗香が尻餅ついた時点では、彼女はあの部屋で掛けられた催眠術が解けたが暗示は残っていた。体がある特定の周波の声のみ反応し、それが彼女の意思とは反する命令でも手足は動く暗示を掛けたのだ!
「麗菜ちゃんは先に奴隷になったよ」
 双子の姉である麗菜は、既にビーチチェアの上で寝そべる男性の上で踊っていた。しかも彼女の秘所は男性の凶暴な肉棒を飲み込んでいたのだ。
「なんで、なんで私達をこんな眼に!」
「分からないか? お父さんと麗菜ちゃんと麗香ちゃんは血は繋がってない。種違いの親子なんだよ。麗菜ちゃんはショックを受けていたけどね」
 男はそう言うと彼女をマットの上に寝かし、側にいた少女から注射器を受け取った。
「イヤ! やめテェ!!」
−足を開いて、指でク○を刺激してください。腰を浮かせてそのままです−
 彼女の意思は逃げようとするが体はその通りになってしまった。そして男は注射針をク○に刺してシリンダー内の薬液を注入した。そして軟膏を塗りこむとキャップをしてしまった。吸い出されたク○の刺激にお漏らしする麗香。男は麗香を膝立ちさせるとキスをした。ようやく暗示が解けたが体の自由が利かない。そうク○の刺激は予想以上に熱く、とても立てないのだ。やがて男は麗香を下にして彼女の秘所に肉棒の先をつけるとゆっくりと挿入していく。そして一気に奥までいれると激しい腰の動きをした。
「イタァイ! いぁあ! ぬいイテェ!!」
 鮮血が股に赤い道を描き、涙は頬を濡らした。2人はその後アナルも奪われ、屋敷に戻る事は無かった。


 2人が気が付いた場所には先ほどの女の子と一緒の部屋にいた。首輪を付けられ、手械と足枷になるベルトが付いていた。部屋は窓1つもなく、端っこの方にドアがあるが外から鍵がかけられる方式だった。
「気が付いたわね、私はユカリって言うの」
 同じ歳だろうか、胸は大きくとてもCとは思えなかったが何よりもク○がでかかった。
 ロングヘヤは蒼のメッシュが入っていた。
「私の場合は小3の時からお豆ちゃんをずっと調教されているからこんなに大きいのよ」
 亀頭の様にくびれがあるし鰓まであって何よりも大人の亀頭の様な大きさだった。
「二人ともまだ幸運よ、大抵はオジサン連中が初体験だし抜歯されたり刺青を入れられる子もいるんだから」
 彼女の無毛の丘には刺青で書かれたと思われる紋章が書かれていた。
「後逃げない方は良いわね、人間でなくなるから」
 彼女は指を指している方向を見ると手足が完全にない少女がいた。
「ダルマって言うやつ、まあ水槽に入れられ、内臓まで見えるように改造されるわけね。相手の男の子は玉取られてケツに剛直を入れられて手足切断って言った所ね」
 2人はぞっとした。

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