可憐な蕾
横尾茂明:作

■ 相姦の始まり5

「どうだ…大きいだろう」
「こんなにでかいヤツ…入るかなー」

剛史はからかうように何度も上下に擦り、その都度クリトリスを刺激した。

「さーいれるぞ!、親父と違って痛いかもしれんが、我慢しろよ」

言いながら膣口にねらいを定めて亀頭を押し込んでいく。

「くぅぅぅ…」
少女が唸る…。
眉を寄せ苦悶顔にうめく少女の幼げな性器を貫く所行はたまらなかった。

長大なペニスが少女の性器に埋め込まれていく、膣粘膜が唇の様にペニスを包む構図が…露骨にいやらしく映る。

少女はふーっと息を吐く。

「どうだ…苦しいか」

「うんん…痛いの」

「そうか…痛いか、太いもんなーククッ早く慣れるこった」

剛史はニヤつきながら突き入れたペニスを今度はゆっくりと引き出していく。

丸見えの性器から醜いペニスが引き出される構図は圧巻である。
剛史は口中に溜まった唾液を音を立てて飲み込んだ。
ヌラヌラ光るペニスの全景を目に納め、少女に見てみろと促す。

「自分のオ○ンコ犯されてるとこ…見るんだ!」
「俺がイクまで…絶対目をそらすんじゃねーぞ」

言いながら再び突き込んでいく。

少女の眉は羞恥に寄せられ、苦悶に喘ぐ。
その無慈悲ないたぶりに悲しく耐える表情は剛史の求めていたそのもの…。

(怖い…こんな大きいの…あぁ痛いー)
(あぁぁん、入っちゃう)
(お腹が突き上げられるみたい…怖い…)

股間に消えていく長大な肉棒、少女は己の内臓を突き上げられ蹂躙される恐怖に怯えながらも…その卑猥な構図に少しずつ魅せられていった。

「おっ、また濡れてきやがったなー」
「オメーはほんとにスケベなガキだぜ」

ペニスの滑りが滑らかになってきた。
亀頭のカリ部を柔らかく擦過する少女の膣粘膜は…とろけるほど気持ちがよかった。

目で犯しの構図を楽しみ…悦楽尖端を擦って肉欲に耽る。
剛史はこれからの少女との秘めやかな疑似相姦生活に想いを馳せた。

爛れた肉の悦びの対象が可憐な極みの美少女とは…。

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