可憐な蕾
横尾茂明:作
■ 夏の初め6
「ヒッ、いぃぃ…」
少女は反射的に呻き性器を手で覆った。
「お父さんごめんなさい…うぅぅ」
「四の五の言ってないで、俺の言うとおり四つん這いになれ!」
少女は半ベソ状態でその場に震えながらしゃがんだ。
そして四つん這いの姿勢を取り…両肘を支点に体を反転させて剛史に艶めかしい尻を見せた。
剛史は少女の背を押し、尻を張らせる…。
その尻を手のひらで触る…何度見ても素晴らしい尻と剛史は思う。
真っ白でウブ肌の太腿に続くまろやかな双臀…その狭間にアケビの様な性器が割れ果肉をわずかに見せている。
くすみのない肛門の上部に続く割れ線は…さらに白く、えくぼのできた腰に繋がっていた。
剛史はその尻に顔を寄せ性器と肛門を舐る、そして…肛門の匂いを嗅いだ。
「いやぁぁん…」
「お父さん…そんなこと…」
「クーッ、お前の尻は…ええ匂いがする」
「しかし14歳の尻じゃねーなコリャー」
「さてと、オ○ンコ開いてやるから思い切りションベン垂れ流せや!」
「そ…そんな…」
剛史は左手の指でオ○ンコを開きながら右手の中指を唾液で濡らし、少女の肛門に埋め込んで行く。
「あぁぁぁ……ぁぁ」
「お…お尻が…痛いよー…」
「さー、早く出さねーかコラ!」
「で…でも…お尻が…」
「尻がどうした」
「お尻に指が…」
「尻に突っ込んだ指が気になってションベンも出ねーか」
「は…ハイ…」
「ケッ、ほらよ…抜いてやるから、さーしてみろ」
「はぃ……うぅぅ」
少女は頭をタイルに押し当て力んだ、肛門が可愛くヒクつき始める。
「あぁぁ出…出ます…」
剛史は性器を大きく開いた、尿口が膨らむのが見える。
そして可愛い粘膜がプクっと開くと同時に、一条の細い水柱が噴き出した。
水柱はタイルに当たり飛沫を四方にとばす…尿の匂いが辺りに漂い始める。
剛史は興味深げに顔を近づけ、少女の性器に魅とれた。
「ほーっ…溜めやがったなー」
言いながら噴き出る尿口を親指で押さえる。
「あぁん…そんな…」
尿は行き場を閉じられ四方に吹き出る…剛史は面白がり揉み込んだり抓ったり…膣に指を突っ込んだり、やりたい放題に遊び始めた。
尿は剛史の顔、胸、股間を濡らす、ついにはその尿を口で受け始める。
「あぁぁ…お父さん…そんなこと…汚いよー」
少女は剛史の行為に気づき、尿を止めようと力むが剛史はその尿口をさらに指で開いた。
「ひぃぃぃ……お父さん…そんな…恥ずかしいよー」
少女は腰を震わせ排泄を終えようとあえいだ。
次第に尿の勢いは衰え…ポタポタと滴に変わっていく。
剛史は尿口を舐め、音を立てて吸った。
「チェッもう終わりか…」
「しかしお前のションベンは何故か汚いと思えんのよ…」
「不思議な子だぜ…お前は」
剛史は言いながらシャワーを捻り、少女の股間に湯を注ぐ。
そして自分の体にも湯を掛け流し、尿を流した。
「さー湯船に入れ」
四つん這いの少女は虚ろな表情で立ち上がり、湯船の縁を跨いだ。
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