家畜な日々
非現実:作
■ 2
私は、ご主人様のズボンのチャックを歯で降ろした
手を使わずとも容易に出来るようになった業だ。
チィィィ〜〜〜……
手は使わない。
歯と口でズボンを簡単に下ろしてみせる。
続いて、トランクスを左右交互に引き摺り下ろした
そんな私の雌豚っぷりに満足したのか、ご主人様は
満足げに頷いて、いきり立ったぺ○スを突き出す。
「頂きます」
私は、何十回と口にした言葉を再び……。
ゆっくりと丁寧に…… ……
奥から先へ……
派手に音を立てながら……
叩き込まれた業をご主人様に披露する。
奥まで口に含んだまま、舌でぺ○スを転がす。
「こっちを見ろっ!」
右乳首のピアスを指で弾かれた。
「んふぅっ!?」
危うく口を放すところだった。
私は甘い変態な吐息を漏らして慌てて上を向いた。
乳首の責めの痛みが、更に脳を麻痺させる。
媚を売る目で見上げると、視線に映るご主人様は満足気だった。
顎で続けろと合図したので、ご奉仕を再開した。
「随分と上手くなったな」
「ふぁ…い」
口に含んだままでの返事
「お前がここまで成長する前は酷かったからな」
「ふぉ……」
私の3週間前…… ……
今は殆ど思い出せないくらい、私の脳は完全に麻痺していた。
ただ……
どうして、こんなに「堕ちる」のを拒んでいたのだろう?。
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