家畜な日々
非現実:作

■ 〜追記調教〜4

涙が止まらない……屈辱が支配される。
ご主人様と呼ばせたアイツが、私のお尻を撫で回している。
何度も叩かれたお尻はジンジンと痺れる感覚と、熱を当てられている様に酷く熱かった。

「どうだ、気持ち良いか?」

私は何も発しないし、何の動作も起こさない。

「本当に躾甲斐のある雌奴隷だ」
「ひっ……」

アイツは私から一度離れて、パイプ椅子といつもの袋を手に戻ってきた。
そして、私の真後ろへと腰を降ろした。

「ちょっ!?」
「動くなっ!」

今の格好で後ろに座られると、何が見えるかは容易に解る。
逃れようと向きを変えようとするが、厳しい声に私は動けなくなる。

「これから、雌奴隷由紀の全てを私に教えなさい。
私の質問に拒めば……これだ。」

バフゥゥッン!!
途端、横の地面が爆ぜた。
同時に周囲のワラがコナゴナとなって、散っていった。
恐る恐る見上げたその先は、鞭。

カタカタと鳴る歯が止まらない。
アイツが真後ろへと座るのが解った。

「解ったな?」
「は、はぃぃ〜〜」
「最後は必ず、ご主人様を付けろ」
「はいっ、はい、ご主人様!!」

「まずは、お前の名前と歳は?」
「……由紀です、歳は25、です」
「初体験はいつ、誰とシタ?」
「…… ……19です……相手は…… ……サークルの先輩です」
「ふむ」

答えたのち暫くして、冷たい風をオ○ンコに受けた。
堪らず声を上げてしまった。

「ひゃぅ!」
「ほぅ、鼻息でも感じるか?」
(そ、そんなに近いのっ!?)
「なるほどなぁ、よく使い込んでいるようだ」
「やあっ!」

逃げようとするが、両手でお尻を掴まれた。
更に、強引にお尻の割れ目を開かれる。

「あっくぅ!」
「これほど臭そうなマ○コは見たことがないぞ?」
「やめっ、やめて許してぇ」
「今まで何本咥えた?」
(そんな事まで……?)

でも、言わないと待つのは鞭。
……恐ろしい。

「だ、大体4人位?」
「そうか」

アイツの手が鞭へと移動したのを、自分の股越しから見えた。

「すいませんっ……あまり覚えていないですが、15人くらいですぅっ!」
「ハハハ、随分とヤリ○ンだったようだな?」
「はい、由紀は……遊んでましたぁ」
「そうか、雌奴隷由紀は雌らしく、ヤリ○ンだったか」

許しを請うためと謂えど、随分恥ずかしい言葉を……。
一時の無言。
この無音でさえ、恐ろしく感じる。

「現在は、交尾する相手はいるのか?」
(こ、交尾って……)
「時間は気にすることは無いぞ、鞭を振るう時間もたっぷりある」
「い、今は……いません」
「嘘は良くない、な」
「すいませんご主人様っ、3人ほど……です」
「いいだろう」

また暫く無音。

「その長い髪、自慢のモノか?」
「は、はい」
「私も長い髪は好きだ、それはそのままにしておこう」
「あ、ありがとうございます」

こんな奴に、何で感謝などをしてるのだろう?。

「動くなよ」
「は…い」

再びお尻の谷間に息が掛かるが、ジッと我慢する。
暫く我慢した後、息が無くなった事でアイツが離れたのが解った。

「尻シワは、14本だったぞ?」
「うっ!!」

全身が羞恥で熱くなる。

「最後だ」
「?」

アイツが再び袋へと手を伸ばした。
手には……デジカメ。

「まずは、そのままの体勢で足を可能な限り開け」
(あぁ……とうとう証拠を!?)

言われるままに、私は30cmほど足を開いた。

「股下から、雌奴隷由紀と解るように顔を出せ」
「うっくぅ」

頭のてっぺんを地に付けて、顔を股へ潜り込ませる。
パシャッ、パシャッパシャッ
連続でフラッシュがたかれた。

「次は両手でプレートを持って、その上に顔を乗せろ、尻は高々と上げるんだ」
「……」

言われるがままにする他ない。
パシャッ、パシャッ……パシャッ

「よし」
「うぅぅ……あぁぅ」

再び涙に濡れる私へと、アイツが冷たく言い放った。

「これが雌奴隷由紀の成長記録となるよ、楽しみだなぁ?」

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