家畜な日々
非現実:作

■ 〜追記服従調教〜6

「アンッ!?」
「雌奴隷由紀、自ら深く挿入するか」
「んっ、ぁあ」
「はっはっはっは〜〜、お前は本物だよっ!」
「ぅぅ〜〜」
「ど、の字は随分と薄くなったものだなぁ。
マ○コ汁入りだから仕方ないか、雌奴隷由紀?。」
「やぁ〜やぁぁ〜〜〜」
「マ○コ汁のせいで墨汁が薄くなってるぞ、戻れ!」

ガックリ項垂れながら、すずりまで戻る。
前後に腰を振って筆に墨汁を擦り付けると、すずりの墨汁が泡立った。

「ははは、すずりの中にもマ○コ汁を入れるか?」
「ぁうあぅっ……ぅぁ〜〜ん」
「ジッとしてても終わらないぞ、早くやれっ!」

(……あぁん ……うぅ)
確かに……。
思ったよりも重労働で、全身汗が流れ続ける。
(早く書いて、動く距離を減らさないと)

「あぁン……はぁ〜〜〜はぁっ…む、ぅっん!!」

素早く腰を振って書き上げると、オ○ンコにピストンされている様なセックスの感覚。
一度動きを止めて、ブルッとイキそうな気持ちを抑えた。
「れ」「い」を手早く書き終えた

「もう少し感情を込めてゆっくりと書いて欲しいものだな?」
「も、申し訳……あり…ません」
「早く位置に着けっ!」

チンチンポーズで半紙へと戻る。
早くしろと言ったり、ゆっくりやれと言ったり……。
この理不尽さが、奴隷とご主人様の関係。

「さぁ〜て、次は由紀だな?」
「うぅっ!!」

ご主人様が、一きり楽しそうに言った訳。
それは私の最初の名前、25年間付き合ってきた名前。
親から貰った大事な名前……。

大事なモノが改めて汚される感じ、途端に決心が鈍り羞恥心が蘇る。
にゅっぷっぅ〜〜〜。
筆が一気に滑り落ちてゆく。
慌ててオ○ンコを締めて、落下を防いだ。

「はぁっ、あっぉ!?」
「いいぞぉ、よく落とさなかったな?」
「はぁはぁはぁ〜〜〜ふぅぅ、はぁひぅ」

滑り落ちる感覚で、危うくイッてしまう所だった。
呼吸が荒くなる。
(危なかった……今のは危なかったよぉ)
セックスのラストスパート時の様に、必死にオ○ンコを締め続けている。
かくなる上は、ゆっくりなどしてられない。
だがご主人様は、更に命令を重ねてきた。

「あとの2文字は、書き終わるまで雌奴隷と言い続けろ」
(……やるしか、なぃよ)
私はご命令通り、「雌奴隷」を唱え続けた。

腰をクネらせて「ゆ」を描く。
「ゆ」の字は円を書くような腰付きで、更に卑猥さが増す字だった。
円を書く腰付きは、筆までオ○ンコを円にえぐる為より感じやすい。
意思とは関係なく、シトシトと愛液が筆に流れ続ける。

「よし最後だぞ、雌奴隷ゆ……なんだ?」
「雌奴隷雌奴隷雌奴隷っ、雌奴隷…雌奴隷雌奴隷……」

言いながら、腰を左から右に線を引いた。
その真下に同じように線を引く。
2本の平行の線に、縦の棒線を描いた。
(はぁはぁ〜…あと…あと、もぅ少しぃ)
最後の線…… ……。
腰を引いてから突き上げるように、ナナメに線を書いた。

(お、わったぁぁ……)

ガックリとした虚脱感に、前に倒れ込んでしまった。
激しく肩で息をする。
ご主人様が前に来て、力んでいたオ○ンコから筆を引き抜いた。

「ぁうぅっ!!」
「筆をしゃぶってろ、落とすなよっ!?」
「っぁぐ」

しょっぱい味とヌメヌメが、舌に広がった。
目の前には濡れた筆。

「どうだぁ、下の口で咥えていたのを今度は上の口で咥える気分は?」
「ぅぅ〜〜ぅ」
「さぁ〜〜、書いたものを読んでみろっ!」

まじまじと平仮名を見た。
当たり前だが、ド下手な字だ。

「めす……どれ…い、ゆ……き」
「雌奴隷でも、名前くらい書ける教養がないとな」
「……ぅく」
「これも、貼っておいてやろうなぁ〜〜?」
「やぁぁぁぁ〜〜ぁぁあああん……っぅううぅ」

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