家畜な日々
非現実:作

■ 〜追記服従調教〜7

身体も精神も相当な疲労。
そして今日も終わった……そう思っていた。
夜のご奉仕と、そのご褒美の餌を頂いて、一息付いていた時。

「ホレ何してる、これから調教だぞ?」
「ぇえ?」
「何をキョトンとしてる、時間は無いんだぞ?」
「で、も……」

これまで調教は1日一回だったので、それが決まりだと勝手に思っていた。

「ふむ、まだそういう対抗する態度を取るか?。」
「あ……ぃえ!!」
「もっともっと精神を虐めてやらねばな」
「やぁぁっ!?」
   ・
   ・
   ・
   ・
あれから、全裸のまま椅子に座らされている。
手は拘束を解かれたが、足は麻縄でM字開脚にされていた。
私の手は……。
自らを自慰していた。
左手でオ○ンコを全開に開いて、右手の2本指でゆっくりと掻き回し続けていた、

「ぁ、ぁぁ〜〜〜んむぅ」
「こら、雌奴隷由紀が楽しんでどうするっ?」
「うっぅあぁ、ご、ゴメんなさぃ……」
「しっかりやれっ!」

ご主人様の声に我を取り戻して、姿見へ目を戻す。
姿見の私は、陰部を妖しくいやらしい手付きで弄っていた。

「あぅっぅ……雌奴隷由紀の、おま…お○んこは〜〜ぁ、濡れ方も尋常じゃっぁ…なくぅ!」
「どうしたっ、雌奴隷ならコレくらい楽勝だろ!」
「くちゅくちゅっと言っててぇ、雌汁がっアン……垂れ続けていますぅ」
「ふふん、教えた淫語をもっと使って教えろっ!」
「はぃぃ〜〜〜」

散々自分で虐めてきた陰部を、更に押し開く。
高熱を持った陰部に、外気が入ってくる。
それさえも気持ちがイイなんて…… ……。

「あ、ぁは〜……そ、外の空気が当たってくるのぉ……。
まるで、ご主人様のい、息ぃみたぃぃ〜〜。」
「続けろ」

ずっちゅっずっちゅっ、ぬぅぷずにゅぅ〜〜。

「はっぁ、うく……お○んこのビラビラをぉ、指先でこうやって、んぅ〜…舌で虐められてるぅような感じですっぅ…んあぁ!!。」

思わず背が反り、顔は天を仰ぐ。
右手の指先の腹で、何度も小陰茎をなぞると、日本語と喘ぎ声が交差する。
駄目だ……夢中になりかけている……。
思えばココに来て、快楽など久々だった。
にゅっぷにゅぷっ、くちゅにゅむぅ〜〜。

「中も、中もっぉ……もぅ、お○んこの中も雌汁のっぉ、洪水で…中はぁ、あ…熱いぃぃ〜。」
「もっと出し入れしてみろっ!」
「あぁぁっぁ、はぁん、あぅっく…んぅ、あは!」
「感じてるばかりでどうする、実況はどうしたっ?」
「も、もうし、申し訳…あり、ませんん〜〜」

そう言いながらも、止まらない。
このままイッてしまいたいとも思った。
いつの間にか指は3本になり、激しく右手が動いている。
(ぅうう〜〜〜だめ、も…もうっぅ!!)

「こらっ雌奴隷由紀っ、実況はどうした?」
「あ、はぁ〜〜ぅん……うぉぁっあ!?」

ばっしぃぃぃーーーーーーーーーっ!!!!。

「あっぎぃっ!?」
「調子に乗るなよ、雌奴隷の分際が」

突然の胸への鞭。
乳首にヒットして、私は……。

ぷしゃああああ〜〜〜〜っ!。

「ぁ…ぁぁあぁあぁ〜〜〜〜ぁぁ〜〜〜」
「ふん、いい気味だ」

私は…… ……椅子にM字開脚のまま、潮を吹いてイッてしまった。


「ぁ…はぁ〜〜はぁはぁ……ぁぁぅぁはぁ」

何週間ぶりにイッたのだろう。
身体は痙攣、再び陰部からダラリと汁が零れた。
(……ぁあ、私……イッちゃった…ぉ)
激しく空気を求めながら、快楽と後悔の狭間にいた。
だが、ご主人様の目は笑っていない。

「お仕置きだな、こうなったら徹底的に精神を壊してやる」
「〜〜〜〜……〜〜」

ご主人様の声が、あまり聞こえない。
それほど強烈な快楽だった。
ご主人様が、袋から何かを取り出すのが解った。

「雌奴隷としての自覚を覚えさせてやる」
「〜〜ぃぅ〜〜〜はぁ」
「くくく……随分と気持ち良さそうだなぁ。
お前のそのイキ顔が、普通の表情だとなるだろうよ?」

ご主人様の指が乳首に伸びた。
突如……ヒヤッとした感覚……。
(ぇ?)
思考がじきに戻ってくると同時に……。

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