家畜な日々
非現実:作

■ 〜追記服従調教〜8

今度は、陰部にご主人様の手が……。
しかも陰部の周りをなぞった後、ご主人様の手は中へとジュップっと割って入っていた。
ご主人様の手が入り、快楽の続きへと誘われる。

「……ぁっくぅ!!」
「まだまだだ、ぞ?」

クリ○リスを剥かれて、手でそこをなぞられる。

「きゃぅぅぅっ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
「まだだ、イクなよっ!!」
「ふぅ〜〜〜ふぅ〜〜〜はぁぅ、んっはぁ!」

必死に堪える。
ご主人様は満足気に、頷いていた。
(な……に?)

ご主人様の手が離れたのだ。
このままイカせてくれると思ってた私は、拍子抜け。

(はぁ〜〜……はぁン、ぅぅぅ〜〜〜)

私は、姿見から目が離せなかった。
こんなにも興奮している私……。
触っていないのに陰部は別の生き物のようにヒクヒクと蠢き、更なる刺激を求めていた。
ダラダラと愛液が流れ続ける様は、別の生き物が唾液を垂らし続けているみたい。
まるで虐めて欲しいとプックリ腫上がった、強制的に剥かれたクリ○リスは、外気に触れるだけで小刻みに震えている。

(んぁ〜〜…ハァぁぁむ、うむん!!)

乳首は肥大したように突出して、触らなくても解るくらい固くなっている。
そして……身体の何か変わった事……。

「な、何……ご主人様ぁっ、コレっ……!?。
はぁ〜〜ん、あンぅ…やぁ〜〜っ!!。」
「ほぅ、雌奴隷由紀にはもう効いてきたか?」
「な……ちょっ、な……んぁぁぁああっ!!」

無性に陰部と乳首がヒンヤリとしてくる。
同時に痺れが増してきた。
明らかに何かが変。
(何なのっ、これって……やだぁぁ〜〜っ!?)
首を思い切り左右に振って拒絶するが、身体は言う事を聞いてくれない。
M字開脚にされた足を力込めて閉じようとするが、当然の如く縄に拒絶される。

「どういう気分だ?」
「な……ぁ〜〜〜、何か…変……ですぅぅ」
「お前に塗ったのは海外から取り寄せた媚薬だ」
「び、媚薬っ!?」
「効いたらもう、イキ続けると云われる曰く付きのドラックだよ」
「そ、そんなものホォっぉ、わァしに…っ!?」

既に呂律も回らないほど、脳が先に溶けていた。
ご主人様は触る事もせずに、座ったままでじっくりと視姦している。
その視線ですら、私は快楽へのネタとなる。

「ぅんっ、うく…はっはっぁ……ぁむぅ」
「くくく」
「やぁ〜〜〜〜やッァなのォ〜〜〜、ぅひィっ。
も、う…… ……やぁぁァァァッんぅ!!。」
「いいぞぉ、乱れろ乱れろ……」
「もうっ、もうッ……みだ、乱れますぅぅ〜〜っ!。
んぁぁっぁ、はぁっ…はぁはぁ、ご主人様ぁぁ!。」
「くっくっく、実況も出来ないか?」

実況どころではなかった。
自制心を抑えるのが精一杯だった。

「雌奴隷由紀の腐れオ○ンコから、更に雌汁が出てきたぞ?」
「っぁう!」
「ほお、どうしたんだ、ドM全開のクリ○リスがプクプク言っているぞ?」
「ぁ……っぁぁぁぁ〜〜〜〜」
「かっかっか、なんていう変態な乳首をしてるんだよ?。
本当にお前は雌奴隷の為に生まれてきたんだなぁ。」
「ふぁ、アん……やぁっ!!」
「そうやって雌汁を垂れ流す姿、お前本物だな?」
「〜〜〜……ん〜〜〜ぅぃぃ〜〜〜〜」
(だっめ……も、イク……イッちゃぅぅっ!!)
「ぉう雌奴隷由紀っ、お前は人間かっ!?」
「ふ……あぁぁぁ〜〜〜、ち、ちが……」
「お前はこんな事で喜ぶ、変態な雌奴隷かっ!」
「〜〜〜〜ぃ、はぃぃ〜〜〜」
「さぁっ、潮吹いてイケッ!!」
「くふぅぅ〜〜、んぁぁ、あぅあンッ、うっぅ!」

限界は間際。
決して陰部や乳首には刺激はなく、ご主人様の言葉だけ。
それだけでも私は、達する限界。
脳は完全に麻痺していた……。

「だ、め……イ、イック…イクゥ……やぁ。
もう……駄目なのぉぉぉぉぉおおおっ!!。」
「イケッ雌奴隷由紀、臭いそのマ○コを曝け出せ」
「ん〜〜〜…ん〜〜ぁああぁっぁぁ〜〜〜〜っ」

私は2度目の潮を吹いて全身を痙攣させた。
何処も触られずに、媚薬と言葉責めのみでイカされたのだった。

だが…… ……ご主人様は言った。

「実はな、これは媚薬でもなんでもないんだよ。
ただのメンソレータムだ……。」
「…… ……ぇ…… …… ……」

快楽に埋もれた思考が動き出す。
(ソレッて……!?)

「お前は、何でもない時点で言葉責めとシュチュエーションだけでイッたんだ」
「……っ!?」
「これも雌奴隷のあるべき姿。
良かったなぁ、変態になれてなぁっ!?」
「ぁあぁああ、由紀は、へ…変態のぉ雌?」

文字通り、精神が破壊された気がした。
音を立てて何かが壊れた気がした。

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