家畜な日々
非現実:作

■ 〜追記服従調教〜10

突如、視界を奪われる。

「っぁっぁ!!」
「アイマスクだ、じっとしてろっ!」

暫くして、陰部がいきなりスースーとする。

「オ○ンコとケツ穴の所に、キャップが付いているんだ、このラバーショーツにはな。
そしてそこに……こういうのが装着できる。」

くにゅっぅ……ぬっぷっ……

「んっ〜〜〜あぁぁああぁっぁはぁ!?」
「んっふっふ、どうだね熟れた身体にバイブは?。
とんだ変態の姿、見せてやろう。」
「ぅっ!」
「どうだ、すっぽりと埋まっているだろう?。
本当に美味そうに飲み込んでいるなぁ。」
「ぁっ…ぅぉぁあ〜〜〜っ!」
「雌奴隷由紀の事だから、もっと太くて大きいのじゃないと満足出来ないだろう?。
残念だが、ラバーショーツではこれが限界だ。」


ご主人様の言葉を聴いているうちに、視界が正常に戻った。
目の前の姿見に移る私が、ようやく確認できた。
その姿は……見てられないくらい変態的なもの。

ラバーショーツは履いたまま、股間には赤いバイブが穴から通されて埋まっている。
股間にズッポリと埋まり、バイブの底辺だけが見えていた。
膣内が全部、バイブで埋め尽くされているらしい。
閉じようとする局部が、バイブを締め付ける。
キツイ…そして早くも身体が反応してしまう。
(ぅ…はぁんぅっく……)
自然と腰がクネり続けた。
バイブから伸びるコードは、小さなプラスチック箱が繋がっていた。

「気に入ったようだな、外れないようにしてやるからな」
「ひっ!?」

Tバックのヘソ近くの留具に、南京錠で鎖を繋いだ。
そのまま鎖を股間に通して、尾てい骨部分の留具に南京錠で錠をされる。
小指も間に入らない位、ガッシリと鎖は繋がっていた。
出ようとするバイブが、鎖で押し戻される。
更に、お尻の割れ目にも鎖は食い込んでいた。

「これで鎖が邪魔で出せないだろう?」
「んぅっ、ぅく!!」
「間に合ったな、そろそろか」

時計を見て呟くご主人様に、私は「何が」と問い掛けようとした、その時!。

ヴヴヴヴヴッヴヴッヴ〜〜〜〜ッ!!。

「はぅあああっぃ〜〜〜ぅぁぁぁっぁ〜〜〜!!」
「ジャストタイミングだ」

突然バイブが唸りをあげて、膣内を暴れ回った。
くの字になり、両手で股間を押さえるが、バイブは依然と暴君の限りを尽くしている。

「ぅああ、ああああぅあぁぉおおぉっぅ、ふぅっぅ。」
「言い忘れたが、これはタイマー製で動くようになっているんだよ」
「ぁお〜〜…ぉうううっぁはっぁぁぁぁ〜〜」
「2時間おきにタイマーは動くようになっている。
動いている時間は5分、じっくり楽しめるぞ?。」
「ぁは〜〜〜はぁぁ〜〜おぉぁああっぁ〜〜」
「今夜は、イキ続けながら寝るんだよ?」

手枷を後手に繋ぎながらご主人様が、快楽地獄の始まりを告げたのであった。

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