家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜として〜2

「新しい拘束具はどうだ?」
「き、きついです……痛いぃ」
「ホント、雌豚由紀にはお似合いの格好ねぇ。
胸もお尻も脇腹も、背中まで食い込んでるわぁ。」
「じきに痛みも慣れて、その内ないと心細くなるだろうよ」
「っぅく、はぁはぁ……ふぅ」
「じゃ、コレも着けてア・ゲ・ル」

黒いカチューシャ、ただのカチューシャな訳ない。
毛糸製の豚耳が付いていた。
私の本物の耳は、垂れ下がった大きな擬似豚耳に隠れてしまっている。

「わぁぁっ、かわい〜〜い♪」
「では、私は後を着けてやろうかな」
「……ぇ」
「ホレッ、四つ這いになれ」
「っぁうっ!?」

パシィィッィ!!。
お尻を張られて、慌てて四つ這いになった。
ブラブラと、ティファイーが揺れて乳首が意味無く伸びている。
そして…… ……何より。
(ぅ……ちょっと、股間が痛い、かも)
大陰茎の2つのピアスのせいだ。
重みでピンクのヒダが垂れてしまっている。

「乳首もオ○ンコも……イヤらしく伸びてるわぁ」
「まだまだだよ繭、もっと家畜らしくダラリとのびてゆくよ。
そうなったらもう、元にも戻らないけどな。」
「やっ…やぁぁ〜〜〜っ!?」

首とお尻を振って逃れようとするが、リングも余計に振られてしまう。

「これを着けてやろうなぁ」
「ひっぃ…ぃ!!」

ご主人様が見せ付けてきた物は、バイブ。
持つ柄の部分には、これまた擬似の豚の尻尾が着いていた。

「豚には豚の尻尾も必要だろう?」
「うふふっ」
「っぁうっく……〜〜〜ぁあ〜〜〜ぁぁあああっ!!」

局部にご主人様の指が伸びると、否応無く私の身体は、精神までも反応してしまう。
じゅぷっじゅっぅむ…くちゅっくちゅ……。
むちゅちゅっ…ぴちゃくにゅ……。

「あらあら〜〜、早くも雌汁が溢れてきたわぁ」
「少し弄ってやれば、節操無く喘ぎ濡らすよ」
「ぅぅぁあぁっぁ〜〜〜ンふ…ぁあああ〜〜」
「雌豚由紀ぃ大変よぉ、自慢の宝石が濡れちゃってるわぁ」

ちゅっぱっ、にゅぷくにゅぅっ…ちゅむ……。

「んぁぁぁ〜〜、あぅっ、ふぅふっぅ!」
「錆びない物だから、安心して垂らし続けられるよなぁ、雌豚由紀?」
「ぃあああぁぁああぁああっぁ〜〜ンはぁはぁ〜」
(も……もぅ……もうっぅもぅ……)
「おっと、イカせんぞ?」
「……ぅ…ぁ…ぁう!?」

何故?、だらしなく涎を垂らしながら、ご主人様を振り返った。
本当に節操など、もう無い。
ただ…… ……快楽を得たい。

「これくらい濡れてれば、十分入るだろう」
「それにしても、もうイキそうなんて、イヤらしい雌豚よね」
「っぅっく」
「入れるぞ?」

擬似豚の尻尾バイブが、ゆっくりとオ○ンコに入って行く。

「あっうっ!!、むむむぅ〜〜〜むぅぅ!」
「うふふ、飲み込んでゆくわぁ」
「んぁっぁ!!」
「絶対にイクんじゃないぞ!?」

バイブを左右に廻し、徐々に押し込まれてゆく。
膣内が擦れ、気も昂る。

「飲んじゃえ飲んじゃえ♪」
「うっぅ……うっぅ、ハッァ!!」
「そらっ、コレで全部だぞっ!」
「アハ、美味しそうに飲んじゃったねぇ〜、雌豚由紀ぃ」
「ぅ…ぅう」
「さて、取れないように今度はコレを使おうな」

拘束具の股の前に付いていた円環に、ゴム皮を通してバイブをきつく結びつける。
そして、ゴム皮は後に伸ばされて、お尻の割れ目に食い込ませて骨盤付近の円環に結ばれた。

「あっぅ、んンんぅっ!?」
「これで取れないし、ケツも刺激されるだろう?」
「良かったねぇ〜〜雌豚由紀ぃ」

局部に埋まる擬似豚耳尻尾バイブは、ピンとお尻から伸びていた。
首輪には新しい名前の「家畜の雌豚由紀」。
乳房を繰り出されるように、全身をキツく拘束された拘束具。
雌豚としての証である、ピアスの装飾品。

「さぁ、これから毎日たっぷりと可愛がってあげる♪」

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