家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜として〜4

「三角の…角ばった所に……乗りま…すぅ」
「うふふっ、乗っかるとどうなっちゃうのぉ?」
「おま……オ○ンコに食い込んで…ぅぅ」
「そうねぇ、雌豚由紀のタダれたオ○ンコにキツ〜〜く食い込んで、木製の板をビショビショにしちゃうんだよねぇ〜〜♪。」

ブルルッゥ……。
身体が一瞬震えた。

「っぅあぁっ!」
「アラアラ…待ち遠しいのね〜、雌豚由紀のオ○ンコ、濡れてるじゃない〜〜?」
「っはぁ〜〜」

言葉責めで、こんなにも昂るなんて……。

「雌豚由紀のクリ○リスも押し潰されちゃったりして……うふふっ。
卑猥に形を変える雌豚由紀のクリ○リス、楽しみねぇ〜〜。」
「ンっぁ!」
「最後はアレ、糞やオシッコを垂れ流すトコよ?。
サ、目の前まで行きなさい?。」

リードが緩まれたと同時に、突然お尻に突き刺さる衝撃が走った。
振り向くと、繭様がピンヒールの尖った爪先で、お尻を小突いている。

「ふふふっ、早く行かないとぉ、お尻が破けちゃうわよぉ?」
「ぁっぁ……はぃ〜〜〜」
「ほ〜らほぉら、3発4発っとぉ!」
「ぃっふ、ァう、っくぅ!」

クネらせるお尻に、的確にピンヒールが襲った。
ようやく四つ這いで、和式トイレへと進んだ。

「さ、コレは?」
「め、雌豚由紀の…ウンチやオシッコを出す…所ですぅ」
「糞、でしょっ!?」
「は、はぃぃ……雌豚由紀の糞を垂れ流す所ですぅぅ〜〜」
「そうよね……それと、一応これ水洗だから」
「あ、ありがとうございますぅ」

土下座をして、礼を述べた。
満面の笑みを含ませ、繭様が言った。

「さぁ、始めましょう♪」

繭様はベッドの端で、足を組んで座りながら私の頭を撫でてくれていた。
私が口に咥えていた擬似の犬骨を、物を抜き取った。
唾液の付いた犬骨が、繭様の手に。

「じゃあ、もう一回」
「ぁ、ぃ……」
「ホラッ!」

犬骨がトイレの方へと投げられる。
冷たいコンクリートの床に、カラカラと乾いた音。

「ほらぁ、行きなさいな」
「っぁう!」

お尻をピンヒールで蹴られ、堪らず悲鳴が漏れる。
命じられるが如く、四つ這いで犬骨へと急いで向かう。
四つ這いでの行動は、非常に疲れる。
激しい息遣いは肩から、全身汗まみれになり、シースルーのキャミが肌に張り付いていた。

「うふふ…雌豚由紀のお尻、クネクネとイヤらしいわぁ。
そんなにもオ○ンコのリング揺らしちゃって。」
「ゃぁ」
「ほらぁ、さっさと拾いなさい?」
「ぁい」

…… ……必死だった。
四つ這いのまま、唇を床に付けながら必死で口を使う。
コロコロと転がる犬骨を、舌で固定させてようやく口に収めることが出来た。
歯で咥えなおして、繭様へ振り向いた。
繭様の……その表情は、蔑むご主人様の視線。

「遅いわよ、さっさと持ってくる!?」
「ふぁぁ、ぃ」

ペタペタ……ペッタペタペタ。
歯に力を入れながら、骨を咥えながら重労働に耐えるが、口で息が吐けない分、余計苦しい。
自然と、閉じれない口から涎が顎へ垂れる。
私はそれを、拭う事も飲み込む事も出来ず、繭様へと歩みを早めた。

ようやく繭様の足元へと辿り着いた。
口から再び犬骨が引き抜かれた。
そして……。

「遅っいわぁ由紀先輩ぃ、散々私の仕事ぶりを遅いと馬鹿にしてくれたじゃなぃ〜〜?」
「ぁうっぅ!」
「お仕置きね、由紀先輩♪」
「……ぅ」

よりによって、こんな時に会社での立場で言われるなんて……。

「これから……そうねぇ、雌豚らしくブゥって言葉以外は禁止よ?」
「ぇ?」
「ホラッ!!」

組んだ足が、乳首に繋がれていたチェーンを、爪先で引っ張られる。
痛みが全身に走る。
ジンジンと痺れ痛む、伸ばされた乳首。
だけど、ソレさえも私の感覚を昂ぶらせていた。
恥ずかしいけど……気持ち良い……そうさえ感じさせていた。

「ン、ンァあああっぃ」
「駄目でしょぉ〜〜、ゆ・き・せ・ん・ぱ・い?。
ブゥ、って言わないとぉ?」
「ぶぅ…ぶぅっぅ…ぶぅぶぅうっ!!」
「うふ、そうよ……雌豚由紀♪」
「ぶぅ…ぶぅっぅぶぅ……」
「さ、良い声で鳴きながら続きをやるわよ?」
「ぅ…ぶぅう、ぶぅぶぅぶぶぅ……っ」

まだまだ終わることの無い、元後輩への復讐。
でも……もっと…… ……。
もっと、この堕ちに堕ちた雌豚由紀の身体と精神を、虐めて欲しい……。
無意識に、私は欲していた。

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