家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜として〜6

夜、いつもの小屋で、ぐったりとしている私の元へご主人様が訪れた。
疲れた身体を慌てて起こし、土下座してお迎え。
ご主人様が仁王立ちする。
心なしか、不機嫌なご様子。
正座のまま、上目遣いでいつものご挨拶。

「ご主人様ぁ、雌豚由紀のイヤラしいお口を存分にお使い下さいませ」
「やれ」

両手は後に拘束されていなかったが、いつも通り歯を使って、チャックを降ろした。
まだ隠れているチ○ポを、歯と舌でズボンをずらして露にした。
プゥ〜〜ンとしたイカ臭さに脳が痺れる。
……ご主人様は、何も言わない。

「い、頂きます」
「やれって」

チ○ポにフレンチキスを3回した後、唾液を口一杯にして一気に頬張った。
口内にチ○ポを含んだまま、舌で裏スジを丁寧に這わせる。
上目遣いで伺うが、どうもご気分麗しくないよう。
(な、何が悪いの?)
唯一最初から褒めて頂いていたフェラが、通じないのだろうか?。
ちゅぅ…じゅっぷぅ……んぷ。
唇で強く咥えて、一度ゆっくりと引き抜いた。
唾液まみれになったご主人様のチ○ポを、半分だけ口に含んでから舌を素早くローリングさせる。
れろぉれろれろぉっ、じゅっむじゅっぷんんっぷ……。

「あぅむ、ンぅ…ぅぅはぁっぁ、あゅるっ」
「よぉぉし……い、いいぞ」
「ぁ……ぃ」

早くもチ○ポからは、苦い汁が滴ってきている。
(相変わらず、早いんだけど……あまり気持ちよくないの?)
舌で汁をすくい取りながら尿道を責める。
れろっぉ……くっちゅむちゅっぅ…くちゅっぷぅ。

「今回はもっと激しくやれっ!」
「あっぁおっ!?」

ポニーテールをリード代わりにされ、いきなりチ○ポの根元まで咥えさせられた。
(これって、イマラチオ?)
言葉は知っていたが、初めての事に驚きは隠せない。
奥まで突っ込まれてしまい、口全部がチ○ポで埋まっている。
……何よりも本当に苦しくて、舌を使う余裕すらない。

「ぉう…んふぅ〜〜ぉぁぁ……あ」

言葉にならない呻き声を発しながら、ダラダラと無造作に涎が垂れてゆく。
あまりの苦しさで、涙も出てくる。

「一気にいくぞっ!」
「ぅふぐぅっぉ、ぉぁっあ!?」

頭を掴まれて固定されたまま、ご主人様の腰が激しく動き出す。
根元から先まで、チ○ポが唇を移動している。

じゅむじゅっ、むじゅぷっ…じゅっぷじゅっぷじゅ…ぬむぅじゅぷっ……。

涙も涎も止まらない。
顔はグチャグチャになりながら、必死でご主人様の射精をまつばかりだ。

ぬっぷぐっちゅぐちゅ…ンぷぅ……

(苦しいぉ……ゃっ!)
もう嫌だった、これは嫌だ……。
根元を口内に打ち付けられる度に、吐きそうになるのを堪えて堪える。
剛毛なチン毛の中に顔を埋めながら、鼻で必死に空気を求め続けた。
(と…にかく……お、終わってぇぇぇ〜〜)
機械的な口の使われ方をされて、射精を待つだけの性処理道具にされている自分。

「よぉっしっ、イクぞぉぉお!!」
「ぁ……ぉ…ぅご…」
「口に含んだままでいろよっぉ!」
「ぅ…ぉ……あ」

どぴゅぅるるぅ〜〜〜っ……。
根元に含んだ時に射精は起こった。
濃い苦いザーメンが、喉にへばり付いた。
気持ちが悪い。

「ぁ……くぅ、ンふぅはぁぁ、はぁはぁ……」
「そのままで、挨拶だ」
「はぁはぁ……ふぅ…ご、ご馳走様で、した…ハァ〜〜」

喉の奥にザーメンをへばり付かせ、顎から涎を垂らし、涙で顔をクシャクシャに……。
土下座をしてご挨拶。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊