家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜として〜11

懐かしく華やかなOL時代の服装へ、身が包まれる。
白ブラウスに袖を通して、何故か下からボタンが嵌められる。
徐々に下から上へ、胸の位置まで来てブラウスがはち切れんばかりに盛り上がった。

「まぁ〜〜、失礼しちゃうオッパイねぇ〜〜〜。
私のブラウスじゃ、ピチピチじゃない?。」
「ご、ごめんなさぃ」
「こ〜いうのを、淫乱変態オッパイっていうのよ?」

ブラウスの合わせ目をかなり強引に引っ張り、ボタンが留められた。
ボタンの糸が悲鳴をあげている。
(……く、くるしぃぃ〜〜〜よぉ!?)
だけど繭様の手は、待ってくれない。
次々とボタンが嵌められ、最終的に第一ボタンまで嵌められてしまった。

「社内規則で第一ボタンも絞めなきゃ駄目だったのに、由紀先輩いっつも外してましたよねぇ?」
「ぅぐ……」
「私が外してると、滅茶苦茶怒られたっけ?」
「ご、ごめンなさ…ぁぃい……ですぅ」
「うふふ、由紀先輩にそんな言葉似合わないわぁ。
さぁ、両手をバンザイなさい♪。」

云われるまま両手を挙げると、組まれて手枷が再び天井の鎖に繋がれた。
胸が自然と突き出されて、更に生地で圧迫される。
クスクスと繭様は含み笑いをした後、スカートを手に取った。
釣られたままスカートに両足通して、腰にあてがわれる。
丈は膝上10cmといったところだった。

「さすが由紀先輩、普通の状態でもモデル並みの足の長さねぇ?」
「あぁ〜〜、すいませんっ」
「私のスカート丈じゃ、既に社則違反じゃない」

(…… ……そんな事言われても)
164cmの私と繭様が並んだ時、丁度繭様の頭が私の首に差し掛かるほど身長差はあった筈。
「小さくて可愛い」と評判だった繭様と私、全くの正反対な容姿だった。

「これ位いっちゃおうねぇ、雌豚由紀ぃ?」
「ゃあ…ああ」

繭様の手が、腰部分のスカート生地を次々折ってゆく。
折られる度にスカート丈は短くなり、ミニスカートへと変化する。
4段目……5段目…… ……7段目。
既にもう丈は、股下20cm程度まで短くなっていた。
太股を大胆に見せるマイクロミニも普通に着こなしてみせる私だが、制服のでは勝手が違う。
(ゃだぁ……ンぅ、恥ずかしいぃぃ)
あまりのキツさに股の部分の生地が、身体のラインをピッタリ画き、異様な盛り上がりを見せている。
恥ずかしい部分が、くっきり…… ……。
モジモジと股を動かす私を無視して、繭様はその位置を固定して、ベルトで腰を止めてしまった。

「さっ、ジッパーを上げるわよ?」
「ンぅ」

ゆっくりとスカートのジッパーが上げられる。
私は覚悟をしていた……。
そして、繭様も……。
繭様には悪いけど、ヒップのサイズが違い過ぎる事で、この後どうなるかを。
ジ〜〜ジジ…ジ……ジジッジ…ジッ!。
最初はスムーズに、そして小高く盛ったヒップの部分で中々進まなくなる。

「こんなにイヤらしくお尻を成長させちゃって……。
ちょっと由紀先輩、ヤリ過ぎじゃないのぉ〜〜?。」
「ぃやぁぁ…ああ」
「会社でも、女が見てもイヤらしい位セクシーな腰付きで歩いてたけど……ウフフゥ。」
「はぁぁぁ〜〜」
「これならっ、もっと男を誘う武器になるわっ!」

ジッパーが壊れるほど強引に引き上げられた。
(ンんぅんぅううっく……ハァっ!)
出来る限りお腹を引っ込めて、されるがままに私は堪える。
その拍子にスカートのホックを留めて、股下20cmの制服スカートを穿かせてしまった。

「少し苦労したけど出来たわよ、由紀先輩?」
「ぁ…ぁぁ……」
「ウフッ、いい格好ねぇ……セクシーかつ淫乱さがムンムンと漂ってくるわぁ?」
「ぅう」
「カメラを見なさい?」
「ぅあっ!」

繭様の手で顎を上げられる。
カメラの起動音と、妖しく光るレンズ。
これからどうなるの……という期待と不安。
いつしか私は……カメラのレンズを、恍惚の視線で見つめ返していた。


ヴィィィイィッィィィィ…ヴィィィィン……。
ヴィンヴォォォン…ヴィヴィヴィヴィィッィ。
股下20cmのスカート丈から、バイブの柄が無尽に円を描いている。
突き刺さっているのは、当然私のオ○ンコ。

「ぅぁぁああっぁ〜〜〜ぁ…ぁあっ!」
「ほらぁ、しっかりぃ由紀先輩♪」
「はぁっぁ、だめっぇ……も、ぅ…イ、イクッ、んぅああぁっ!。」
「だぁ〜〜め」

繭様がリモコンスイッチでバイブを止めた。
こんな状況が、かれこれ1時間位?。
(……あぁ…ぁ…ぅ!?)
「どうして」と哀願の視線を送り、堪らずに私は再度同じ言葉を吐いた。

「もぅ、はぁ…イカせて…くださぃ…ぃ」
「駄目よ雌豚由紀ぃ、約束守らなきゃ」
「はぁはぁ…でぇ…も……ぅんふぅ」
「私をちゃんと満足させる事が出来たら、イカせてあげるわ」
「ンぅぅっぅ、はぁっぁ…あああぁっ!!」

再びバイブが唸りをあげて、オ○ンコを激しく掻き回す。
私は観念して、繭様のオ○ンコへと顔を埋める。
そう……。
目の前には繭様の綺麗なオ○ンコと、以外にも毛深い陰毛。
ベッドに腰を降ろしている繭様の手には、首輪から伸びるリード。
私はそのリードに操られるがまま、四つ這いで繭様の股間に顔を位置していた。
初めての、繭様への舌でのご奉仕だった。
やり方はよく解らなかったが、女の感じる所は知っている。
舌と唇でご奉仕。

「そぅそぅ、いいわよぉ……んぅ、ふぅ…気持ち良いわぁ、雌豚由紀?」
「んちゅぅ、れぇろ……ァむぅ、んふぅ!!」
「パパが雌豚の舌使いは天下一品だって言ってたけど、んぁ……確かに…ね」
「くちゅぅっ、むぅ…ぉ」

唇で繭様のビラビラを固定して……舌を高速で何度も上下させ舐め続ける。
溢れるラブジュースを音を立てて吸い取り、また舌をドリルのように奥へと突き進ませる。
だが……オ○ンコを抉るバイブの快楽が、それを中断させる。
口を放し、リードに繋がられた首を天に仰ぐ。

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