家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜として〜19

手鏡に映る私の局部、それは想定以上の改造だった。
縦・真ん中、そして下へと、大陰茎小陰茎を重ねて貫かれた金の棒。
左右のラビアに施された、金棒のピアス。

「ラビアを縦に突き通された具合はどうだ?」
「はぁ……ぁう」

施された変化は、如実に物語っていた。
普段は閉じなければいけない筈の小陰茎が大陰茎と一緒に、金の棒で上中下と貫かれている。
その為オマ○コが閉じる事無く、開いたままでピアスで固定されているのだ。
縦に伸びた左右の金の棒が、私のオマ○コを開いたままで固定されている。
止めることも絞めることも出来ずに、私は雌汁を垂れ流し続けるしかない。
局部が寒い気がしたのは、気のせいではなかった。
常に開かれたピアスのせいで、奥まで外気が通るせいだ。

「いいザマだな、雌豚由紀?」
「そうねぇ、いつでも発情してる雌豚って感じ」
「中々やるじゃないか、ユウジ君?」
「いえ、ここまでしたのは始めてでしたから。
正直ちょっと不安でしたが、巧くいきましたね。」

「雌豚由紀、どうだあ……云ってみろ?」
「ぅ…く」
「ホレ」
「ぁ……の」

パシィィッ……。
繭様の手で、お尻を平手打ちされた。

「ぅあっ、ぃぅ……たぁぁ……」
「相変わらずいい声で鳴くわねぇ」
「いえぇ!」
「め…雌ぅ豚の……オマ○コを常時開かせて頂き……あり、が…とうございますぅ」
「うふふ、この臭い穴……いつでも開くんだ?」
「はぃ〜〜ぃ、雌豚の穴を存分にぃ…見てえぇ」

自然と腰をクネらせて誘う私は、閉じることのない局部を洪水にさせながら言う。
重い金の棒、否応無しに大小の陰茎が縦に伸びている。

「ここの円環にもアクセサリを付けてやろうな」
「ぅ……ふぅ」

極細シルバーチェーンの先端には、鈴がついたアクセサリ。
円環にソレを取り付けるご主人様。

チリィ〜〜ン、チリリィン……。
左右の円環から伸びるチェーン、その先には音を奏でる鈴。
その鈴の重みと、トルマリンのリングピアスにより、オマ○コが変形する。

「ゃあ〜〜〜ぁあ…ぁぁ……ぁ」
「肉体の改造、色々と楽しもうなぁ雌豚由紀ぃ。
手始めの肉体改造は楽しんで頂けたか?。」
「ぅう〜〜〜、ふぅっぅ」

3人の高笑いが手術室を支配した。


その夜から4日間、私は微熱を出して倒れた。
トルマリンのリングピアス2つを開けた時よりも、痛みは相当続いた。
医者であるユウジ様曰く、敏感な箇所に6個も穴を開け、更に結構大きい穴だったせいらしい。
毎日ユウジ様が、局部の状況をケアをしに来る。
その間ご主人様と繭様は、一切私に触れる事は無かった。
私はずうっと横になって、極力下半身を動かさないでいる事に努める。
常に雌汁を垂れ流しになっており、ベッドはテラテラと滑っていた。
正直、気持ち悪い……。

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