家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜として〜22

「雌豚由紀ぃ、ユウジに聞いてみたら?」
「っぁ…ンむぅ、ふぁ…はぃ」

ずっと上目遣いなので、ユウジ様の状態は解っていた。
(きっと……もうそろそろな筈、でしょ?)
繭様も、ソレが解ったのだろう。

ぬぅっぷぅーーーぅ……。

口に唾液の糸を引かせて、チ○ポを放した。
突如放されたチ○ポは、ビクビクと波うち爆発寸前だったようだ。
ユウジ様は、肩で息を整えている始末。
私は鼻に掛かった声で、甘えるように尋ねた。

「あ、ふぅ〜〜ユウジ様……雌豚由紀のお口は如何ですかぁ……?」
「ふぅ、大野さんから聞いてた通りだ…よっ。
凄いテクニックだ、雌豚由紀の口使いは。」
「良かったねぇ、褒められちゃったヨ?」
「はぃ〜〜ぃ…ありがとうございますぅ」
「もぅ、我慢できそうにないから、一気にやってくれ」
「ぁはぁ…ぁい」

再び誇張したチ○ポを口に含ませて、たっぷりと唾液を塗す。
満足そうにユウジ様が言う。

「ふぅ……雌豚由紀の中は温かいな」
「ぁぃが…とう、ごぁぃまふ」
「雌豚由紀せ・ん・ぱ・い、フィニッシュさせてあげなさい」
「……ぁ〜〜〜…ぃぃ」

終わらせろとのご命令に、ユウジ様のチ○ポを横に咥え直す。
チ○ポの先端を左頬の口内に当てながら、顔を左右にさせて激しくしゃぶり始めた。
根元へと顔を埋めるたびに、先端が強く左頬の口内に押し付けられる。

じゅむじゅむっ、じゅぷ……むりゅぅうううぅ……。
チリンッ、チリイン…リリィンッ……。

「くぉ〜〜〜〜ぅ、イィぞっ…ソレッ!!」
「ぁむ、ふぅふうっぅ、ぁれるぅ」

一旦ストロークを止めて、深く深く限界まで根元まで咥え直す。
チ○ポの先端を、小刻みに円を描かせて、左頬の口内でマッサージする。
左頬がチ○ポの形状どうりに膨らんでいる。
舌で裏スジを何度もナメクジのように這わせた。

「ンおおぉっ、くぅ…駄目だも…う、イク!!」
「ユウジ、だらしないわよぉ?」
「いやっ、マジで……もうヤバぃ…ぅっく!」
「繭仕方ないよ、雌豚由紀の口使いは凄いんだ」
「ふぅん……もっとご奉仕見たかったのになぁ」

さも残念そうな繭様の声。
ザーメンの味が口内を支配している今、射精はもうすぐだろう。

「ユウジ君、飲ませるかね、それとも顔射するかね?」
「じゃ…あ、飲ませますぅっ…おぅ!!」

そう言った直後、ユウジ様のチ○ポが決壊した。
左頬の口内に叩き付けられる、ほとばしる熱い精子。
ビクビクッと、2度波打ったチ○ポからは、ようやく射精が終わった。
そして暫く、ユウジ様は口内に納めたままで息を整えていた。

「ふぅ……はぁ、よぉし……放せ」

コクッと小さく頷いて、口内の精液を零さないように口から放した。
下唇にヌメった白濁の精液が取り残される。

「あらあら、勿体無いじゃない〜」

繭様は小指で、残った下唇の精液を、私の両唇に丹念に塗したのだった。
まるで紅を付けるように……。

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