家畜な日々
非現実:作

■ 〜変態調教〜7

次の日……食事の前のご奉仕を終えて食事を済ませた後、浣腸を付けられての排泄。
いつもの生活雌豚調教を受けた後、朝一番でユウジ様が現れて診察。
そして、ようやくOKのサインが出たのだった。

「長かったなぁ」
「まぁ、几帳面な所ですから」
「ようやく使えるようになってよかったなぁ、雌豚由紀?」
「ぁんぅ」

ご主人様に頭を撫でられて、くすぐったい。

「で……なんですが……あの」
「悪いが、雌豚由紀のオ○ンコはまだまだ使わせんよ、ユウジ君?」
「ぇえ〜〜!?」

ご主人様達以上に、この日を待ち侘びていた様子のユウジ様がガックリする。
不思議とご主人様は、交尾する事だけは未だに行っていない。
(ぅぅ…ンぅ)
実際、私もこの日を待っていたのに……。
腰をくねらせて鈴を鳴らすが、許しは無い。
そんな私を尻目に、繭様が口を割って出た。

「でもぉ、これでオ○ンコは使えるんでしょ?」
「うん」
「じゃあ、私が使わしてもらおうかなぁ」
「繭が使うというと、バイブかね?」

ご主人様の質問に、首を振る繭様が自身の携帯を取り出して見せた。

「メールが何十件も入っているが?」
「この前さぁ、うちらの元上司の岡田課長に電話したでしょう?。
それ以来ね、しょっちゅう電話とかメールが来るの。」

元上司の名前が出て、ビクッと震える私。
面白そうに眺めながら、繭様が続けた。

「でね、私が酪農出と知ってるから、何か送ってよって煩いのよ」
「随分とふざけた奴だな」
「でねパパ、一度送れば、ほとぼり冷めるかなってね」
「……ふむ」
「で、何を送るんだい?」

ユウジ様が促す訳は、自分は使えないのに上司には使わせる気なのかを探っているのか。
私も、気が気じゃない。

「そりゃ酪農と言えばって奴よ、用意してくるね。
パパ達は、三点拘束とビデオの用意してて?。」
「よし解った」


ご主人様とユウジ様の手で、私は三点拘束に施された。
お馴染み、両手枷と首輪の円環に鎖で繋がられ、両足枷と鎖で繋がった首輪の円環。
両手両足を無理に動かせば首輪が締まる、恐怖の拘束スタイルだ。
しかもお尻を突き出す格好となり、剥き出しのオ○ンコがスースーしてしまう。
外気に触れる度にオ○ンコに刺激が来て、腰が自然と動く。
そして無駄に動く、鎖から伸びた鈴。
ご主人様がビデオの設定をしている最中、再び繭様が姿を現した。

「お待たせ♪」
「お、いいね」

ユウジ様が感嘆の声を上げるのも無理は無い。
繭様のスタイルは、所謂女王様スタイルだったからだ。
大事な所は隠れているが、肩から背中は大胆に見せていた。
腰元のコルセット部分の後ろ側で紐を交差させて、上半身は止まっているらしい。
真っ赤なレザー・ボンテージに身を包んだ繭様、手にはよくあるスーパーのビニール袋。
物凄く膨らんでいるが、何が入っているのかは解らなかった。
と言うより、三点拘束だと見上げるのも辛い。

「じゃあね、雌豚由紀を仰向けにして頂戴」
「ほぅ、新しいスタイルだな」

面白そうだとご主人様が、足の裏で私を押し倒した。
リィンィリイィインリィン、チリイイィンッ!!

「かっ、あぎぃっぅ!!」

無造作にされたせいで、手足に繋がった首輪が締まり、空気の供給が一瞬止まる。

「さぁ、始めましょうか?」

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