家畜な日々
非現実:作

■ 〜そして家畜は悦ぶ〜1

変態家畜の雌豚由紀は1日10万円。
会員になると、月20万支払いの元、1日3万円。
あの日から、ユウジ様に変わりムネ様が私を買う日々。
連日色々な衣装で尻穴を犯され、拭う事を許されない口に精液を浴び、露出を興じられていた。

この日もムネ様の用意した衣装で痴態を晒す私。
全身シースルーのナース服の下からは、お馴染みの革の拘束具が見える。
両手を天井の滑車で吊られいるので、爪先立ちで堪えるしかない。
(うっぅ…ぅ〜〜……辛いぃ…ぃ)
堪える全身から吹き出る汗で、シースルーナース服など着ている意味は無い。

「ふっふっふ、ナースキャップが卑しさを増すなぁ」
「ええ、用意した甲斐がありますよ」
「雌豚由紀は何着てもサマになるわねぇ」
「……あぁ〜〜〜ンぅ」

ビデオカメラ越しで眺めるご主人様と、目の前に立つ繭様とムネ様が口々に苛めてくれる。
(……もっと、もっとぉ〜〜ぉ)

「おっ、この雌豚め……自分で腰振ってやがるぞ?」
「アラアラ、しょうもないわねぇ」
「ぁっぁ〜〜んぅむ」

おねだりの仕方は心得ていた。
大きく腰をグラインドさせて、オ○ンコの鈴を鳴らして見せる。
こちらも待ち遠しいのだろう、ムネ様が鼻息荒く言う。

「そ、そろそろ……何か突っ込んで欲しそうですねぇ?」
「いいだろうムネさん、イカせる事なく突っ込んでやれ」
「は、はいっ!!」
(や……と、入れてくれるぅ♪)

ズボンにシミを造っていた、ムネ様の剛直なチ○ポが現れる。
ご主人様の手で滑車が引き降ろされ、私の体勢はお尻を突き出す格好となる。
下半身を晒すムネ様が目の前に立った。
チ○ポに釘付けだった私は、視線をムネ様に移していつものご挨拶を言う。

「どうかムネ様のぉ、逞しいオチ○ポを雌豚由紀の変態尻穴に下さい…ませぇ」
「欲しいか?」
「は……ぃい〜〜んぁ〜〜……もう、ホシぃ」
「お前は私の何だね?」
「しょ…商品ですぅ〜〜、雌豚由紀は商品ですぅ〜〜はぁン」

これらは、教え込まれた言葉ではない。
どうすれば御褒美を頂けるか、もう自分の頭で考えられる。
ご主人様達の前だけだが、私は自分の意思で本物の雌豚由紀になれる。

「私にその汚い尻穴を穿って欲しいか?」
「はぃ〜〜、家畜の雌豚のぉ、尻穴をどうぞ使ってくださいませぇ」
「仕方ない……使ってやるか」
「ぁ〜〜……ありがと…う……ございますぅ!」

ムネ様が後ろに回りこんで、双方の尻を割るように手に掛けた。
馬が嘶くように、私は悦びの身震いをする。

「さぁ、いくぞっ!!」
「ぅああっぁ〜〜〜ンぐっぅ!?」

ズンッと尻穴に埋め込まれてゆくムネ様の逞しいチ○ポ。

「んぐ……ハッァ、ッハァハァハァ」

狂喜の宴は終盤に差し掛かっている。
お預けにされていた御褒美を、存分に味わいたい……。
私は、全部入り終えるのを我慢して待った。


「おか…お買い上げ頂き……ありがとぅ…ございま…した。
また…の、ご利用をお待ちして、おりますぅ。」

平伏して息絶え絶えにお礼を述べる。
開ききった尻穴からは、絶えず流れ落ちる白濁の汁が床を汚す。
糸引く精液は、既に床に精液の水溜りを作っていた。
その量は厖大で、ムネ様が4回も連続で使った後がよく解る。
それとは別に、オ○ンコは綺麗なものだった。
……ムネ様は尻穴を好むからだ。

「いやぁ〜、今日も楽しめましたよ大野さん」
「それは良かった、また来てください」
「こちらこそ、是非また寄らしてもらいますよ」
「ハッハッハ、お待ちしてます」

笑いが止まらない3人の主様が出て行った。
姿が消え地下室の扉が閉まった途端、私は崩れるように身体を横たえる。
(…… ……)
涎と尻穴からの精液を垂らし続け、放心状態のまま身体をただ休める。
(……)
ここ連日のムネ様による肛虐で、私の肛門は開発されてしまった。
今ではムネ様のを全て受け入れ、微弱ながら腰を動かせる位までに……。
イク事は出来ないが、ムネ様の射精までは我慢出来るようになった。
だが……明らかに私は悦んでいた。
プレイ中では考えもしなかった後悔の念が、終わった後に過ぎる。
(私…… ……何を誘って……あんな事まで言って……)
今更だが、後悔の念にいつも際悩まされる。
プレイ中の私は狂っている、快楽と責めを求めている。
……そして1人涙を流すのだった。

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