家畜な日々
非現実:作

■ 〜愛しき繭〜1

ユウジは優しかった。
私を飽きさせないように、色々な所へと連れてってくれた。
夜は愛し合った後、私が眠くなるまで耳元で囁いてくれた。
婚前旅行は至福の時が過ぎていった。
今日は滞在中のタイからインストラクターが操るモーター船に乗り、名も無き小島に辿り着いた。
麦藁帽子と青色を主体としたキャミワンピを着けた私には新鮮なシュチュエーション。
日本では見る事が出来ない程の森林、綺麗な砂浜と青い海。
全てが素敵…… ……。
現地語を巧みに操るユウジに、全てを任せていた。




そう……それがいけなかった。


口を塞がれる。
スッゴイ大きいチ○ポが私の口内を嬲り、息を付かせぬほど咥えられる。

「んんぅんぅんんぅ……んぅぉぁっぁ…あっぷぅ!?」
「ほらほら…どうしたの〜〜ぉ、しっかり咥えないと?」
「ぉぅっぉ…かぷぅはぁっぁ、はっぁ!!」
「お金稼がないと……駄目だろうぅ?」
「んっぅ……っぷぅ!!」

原住民のチ○ポをしゃぶり続け私は、顎を左右に激しく振った。
既に7名の現地人のチ○ポをしゃぶり……その迸る精を顔面に口内にと……受けていた。
逃れることは出来ないのだ……。
喉元には上下に凹型木の板で挟まれ、まるでギロチンを待つ死刑囚。
後ろ手に拘束された両手首は縄で動かせない。
辛うじて服は着れているが、ブラとショーツは脱がされている。
四つ這いにされた身体を曝け出し……私は痴態を晒す。

じゅぷ…ぁむぅ…ぐちゅぅ、はっぁむぅ……。
じゅるぅじゅじゅ……じゅくぅあぅむ…JYつっぷ!!。

淫靡な音と声が現地に木霊する。
それが私の発する音だという……。
私は実に淫乱。
見て…欲しいぃぃ…ぃぃぃ。

「最高だねお前は、最高に淫乱だよ」
「ん…ぁ……・はヵはぁ!?」
「やぁ…よぉ…… ……わぁし……はぁ……ユウジがぁ」
「ふふふ冗談だろう…繭は雌豚由紀にも負けないほど変態だ」
「い・ぁ……ぁっぁ!?」

ユウジの言葉と同時に、原住民のチ○ポから迸る白く臭い液体が顔面を襲ったのであった。
原住民達が、次は俺だと云わんばかりに群がる。

「繭ってば、昔から苛められっ子だったからね。
こういうのが最高に似合うよねぇ〜〜。」
「ふぅっふぅふぅ……はぁぁはぁ……」
「さぁ、もっともっと掛けてもらおうね?」
「も…ぅ、いいでしょぉ……ユウジぃぃ」

四つ這いの動かせない身体、首を挟まれた凹型の板から、ドロドロの顔でユウジを見上げる。
ニヤリと笑みで返すユウジが云ったのだった。

「繭は婚前旅行の意味を解ってないなぁ〜〜〜」
「なに……が…目的ぃ〜〜…な…のよぉ」
「ふふふ、君のお父さんへの復讐さ」
「ぇ?」
「お父さんは、僕を仲間外れにしようとしてる」
「どう…いう……事!?」
「云われたんだよお父さんにね、繭と結婚したければ手を引けって」
「……雌豚由紀…を?」
「ああ、そうだ」
「でもね、僕は雌豚由紀を諦めたくないんだよ。
あれこそが僕の求める最高の玩具だからね。」

そう云って……ユウジは現時語で合図をした。
たちまち、目の前には多数のチ○ポが群がった。

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