家畜な日々
非現実:作

■ 〜愛しき繭〜2

原住民のどす黒いチ○ポをしゃぶり続け、余ったチ○ポを手で扱く。
3人4人、5人6人……精液を浴び続ける。
そんな酷い事になっている私の元へとユウジが近付き語りだした。

「疎外されるならば、僕も個人の雌豚を持とうと考えたんだ」
(それが…私ぃ?)
「結婚する相手なら直良いし」
「ぅぐぃっ、げっほげぇほっ…ふぅっぐぁぇ…ぇぇ…」

咥えたチ○ポから射精を喉深くに受けて、激しくむせた。
激しく肩で息をしながら、口から原住民の精液を垂れ流す。

「苛められっ子だった君には、由紀以上に素質がある筈……。
今だってさ、簡単に順応してるだろう?。」
「げっくぅっ、ふううぅ……はぁはっぁ…」
「僕だけの玩具になるんだよ、繭?」
(そんな……酷いよユウジ……)

俯いたままでも原住民達の執拗な射精は続く。
ボブカットの髪にまで臭い精液が撒き散らかされ、カピカピとなる。

「でも……でも、お父さんが許さない…わ」
「帰国してもお父さんには内緒で僕の獲物になるんだ」
「そんな……事、出来る訳が……」
「言えるのかい、自分の親に?」
「……ぅむぐぉっぉ!?」

言い返そうとした時、次のチ○ポが口内に侵入してきたのだった。
言葉が通じない以上、射精するまでは絶対に離してくれない。
仕方なく私は、舌と口でしゃぶる。
早く終わらせたいが一心に、丹精込めて(?)チ○ポをネットリとしゃぶり続けるのだ。
(私……嫌なの……かな?)
確かに順応しているのが自身でも解った。

「僕も、君もお父さんも……皆、共犯者だしね。
こんな事を外部に漏らせば、即お縄だろ?。」
「……むっぅっぷ、じゅるぅじゅむ……れろぅっ」
「だから君は僕に従うしかないんだ、この僕が主で繭は奴隷」
(私……虐めはもぅ…嫌ぁ!?)

しゃぶったまま、手にしていた左右のチ○ポが爆ぜた。
左頬に…鼻先に……生臭い精液を浴びる。
既に何十回と受けた箇所……いや、顔で浴びていない箇所は無いのだ。

「繭はこれから雌豚由紀に負けない位の奴隷になるんだ」
(……やだぁ、そんなの嫌ぁ)

私への苛めの復讐として、パパが企て仕上げたあの雌豚由紀の身にはなりたくない。
あれは……酷過ぎる。

「そうだな…雌豚は取られちゃったしなぁ。
外見に痕が残るのはまずいし……なぁ……。」
「じゅぷっじゅうるっぅ〜〜〜…ぁむっぅ!」

咥えたチ○ポは射精寸前。
口を窄めてシゴき、終わりを待つ。
塞がれた口が……ユウジには好都合なのだ。
ふと思いついたのか、ユウジが再び語り掛ける。
それは、悪魔の宣告。

「そうだ、公衆便器繭っていうのはどうだい?。
精液や小便を受け続ける為の存在だ。」
(そ…そんなのってぇ!?)
「身体にも痕が付かないし、今の君を見る限り適正アリだろう?」

卑下た笑みを漏らし、ユウジが言い捨てたのだった。

「僕の奴隷は、公衆便器繭……くくっ、いい感じだ!」
(たす…けてぇ……パパぁ!)

……私の声は届かない。
遠く遠くの異国の島に……私は公衆便器とされた。
(パパぁぁ…ぁ……ぁ……)

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