家畜な日々
非現実:作

■ 〜愛しき繭〜20

天井の留め具に吊るされた身体を大きくグラインドさせて、再び雌豚由紀は説明を続ける。

「ブ、ブラウスのボタンぉ、開けてっぇ…んぁっはぁ、全部ぅ…あ、開けてぇぇぇ。
黒のぉカーディガンでぇっ、はっぁはぁ…両手でっぇ隠しましたぁっぁはン!?。」
「それで、何が映ってるんだ?」
「はっぁい…寺田様ぁぁ〜」

全身で悦びを見せる変態家畜の雌豚由紀、その明らかな証拠は小汚いオ○ンコだ。

左右の大陰茎と小陰茎を重ねられ、バーピアスで閉じる事を許されないいつものオ○ンコ。
左右のバーピアスから円環でチェーンで吊るされているのは鈴。
雌豚由紀のオ○ンコはパックリと開かれたまま卑しくも濡れ滴り……
何十回と精液を注入されただろうそのオ○ンコは、事後処理を許されない為、とても臭く汚れ……
2つの鈴のせいでもう修正が効かない、伸びきってしまった大陰茎と小陰茎は……
挙句の果てはクリ○リス包皮を剥かれ、どす黒い円型のピアスまで……。
そのオ○ンコは雌汁を垂れ流し、クリ○リスはヒクヒクと強調していた。

今……チェーンには鈴と一緒に、プリントアウトされた卑猥なプリントが身体をくねらす度に揺れていた。
そのプリントは大量の雌汁で汚れ、インクが滲んでいた。
(何なのよ、この馬鹿雌っ!)
こんなにまで堕ちた、かつての虐めっ子先輩……段々と腹が立ってきていた。

「何よっこの変態家畜っ、一丁前に感じてんじゃないわよっ!」
「んぁ…ぁっぁ〜〜はぁはっぁ……お、お許し下さいぃぃ〜〜繭様ぁ」
「うっさぃっ、気安く呼ぶんじゃないわよ!!」

パッシィッィ!

「ぁっ、っかぁはぁぁぁぁぁ〜〜ぁ…ぁ…ぁ」
「ぶたれて感じるなんて…ホントどうしようもないわねっ!」

お父さんとお母さんの名前を彫られた右尻を平手で叩いても喘ぐのが雌豚由紀だ。
段々と……心が躍ってきた。
(コイツ、ホント…家畜じゃん!)
私は鈴と写真が吊られたシルバーチェーンを、パンプスの爪先で突いた。
大きく揺れるシルバーチェーンの先端の重みに、変態家畜雌豚由紀は全身で対話する。

「っぁ、かっぁ…ンぅぅっぅ〜〜〜ぃゃっぁ…ぁぁ……」

ドロリと新たな雌汁を迸らせ、その表情は恍惚させる。

「ふふふ、繭ちゃんノッてきましたね?」
「まぁ……」

ユウジは嬉しそうに言うが、パパと寺田さんは複雑な表情だった。
(ふんっ、私を遠ざけようなんて無駄なんだからっ!)
パパ達の意図は、既に私には解っていた。
(私だって…うぅん、私がホントの主なんだからっ!)

「ホラホラ、お前の主の寺田さんが聞いた事を御報告なさいなっ!」
「ぁ…はっぁ……いいぃっぃ!」
「このままでね」

一番敏感な箇所を重荷にされたシルバーチェーンを、爪先で嬲りながらだ。

「ぁぁ〜〜はぅぅ…ンぅっ、はっぁ……ぁっぁ!」
「ホラホラどうしたのよ、寺田さんに折檻して欲しいの?。
それともして欲しくて自ら焦らしちゃってんのぉ?。」
「ふふふ、それもいいな……」
「ぁ、言いますぅ……言いますからぁ〜〜」

雌豚由紀の出た言葉からは、別の甘い吐息も混じっている。
もっとして欲しい……そう訴える流し目は妖艶で媚びる視線が美しかった。
応えてあげる。

パシッィィ、パシィンパシィイィン……

3度4度と双方の尻を叩いてから。

「ほらぁ言いなさいよぉ、変態家畜の雌豚由紀ぃ〜〜。
ねぇ、ねぇねぇ〜〜どうしたのよ由紀先輩ぃぃ〜〜!!。」
「ぅあ、あっは…くっぅ……んぅぅう〜〜ぅ」
「言わないと〜〜!!?」
「ぁっぁ〜〜はっぁ〜〜〜はぁはぁ…っぁん!!。
あの、はっぁはぁは……た、たらぁ…んぅ。」
「ほらぁぁ〜〜言いなさいってば!」

パシッィバシバシィィ……パッァアン!!!!!

逃げようとする尻だったが、吊られていては逃げ場も無い。

「タランチュぁぁぁ……タラ、タランチュラがぁっぁ……タランチュぅっぅはっぁ!。
左胸のっぉ、タランチュラっをぉぉ…晒しましたっぁ〜〜……。」
「そぅ〜〜〜〜、で……次はぁ?」
「そ…れで、えぇ〜〜ンぅ…… ……喫茶店で……ぇ、えぇぇ〜」
「続けなさいよ!」

ガッシャッガッシャと両手を吊るされた鎖が鳴り、肩で息をする雌豚由紀が再び口を開く。

「喫茶店……で…… ……ぇぇ〜〜〜んぅう。
ぱ…ぱ…パンツの前ボタンを〜〜……んはぁ……。」
「白のパンツをどうしたのよっ?」

スラッとした長身スタイルの由紀には、白のパンツがよく似合った。
でも変態家畜の雌豚には似つかわしくない。

「で、どうしたの?」
「はぃ…はぃっぃ〜〜……喫茶店でえっぇ、雌豚由紀のぉおぉ、はっぁはぁ〜〜ン。
は…はず……は、恥ずかしいぃ〜あの、オ○ンコまで降ろしま…し……たぁん。」
「ふふふ、でもさ〜〜〜普通の女の子はしないよ?」
「わ、わぁ〜〜わ…たしは、変態家畜雌豚由紀で…すぅから…」
「だよねぇ〜〜〜〜〜、それでさぁ、何が見えたの?」
「…… …… …… …… ……」

スッパァァァァアアン!!

今日一番の激しい左尻への一撃。

「はぁっぁっっっぁ〜〜〜ぁぁ…ぁっぁ〜〜ぁ……ぁ…ぁ」
「言いなさいよっ?」
「パンツを下げ…て、あぁ〜〜…… ……ショーツもぉ下げてぇぇっぇ!。
だ、大蛇の……かま、鎌首……を、彫っていただいた鎌首ぃ…を。
き…き、き……喫茶店でぇ…晒しましたっぁ〜〜〜ぁぁ…ぁん。」
「ふふふ、よく言えたわね、へんたいかちくの雌豚由紀ぃぃ」
「ぁ…ぁあっはぁ〜〜はぁんぁぁ、んぁ…ぁ」

もうくの字でしか維持できない雌豚由紀を蔑み、私は高らかに笑って言ってやる。

「いやらしい写真をさぁ、汚いお前のオ○ンコに吊られるってどう?。
変態家畜の雌豚には…… ……快感カナ?」
「はぁ〜〜〜はぁ〜〜…あはァンゥ!?」
「パパ、次の調教が楽しみねぇ〜」
「ふっふっふ、期待しておいてくれよ?」

妖しく微笑むパパだった。

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