家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜完成〜1

「ン…ァアッァ〜〜ぁっぁ、ァァア〜〜ぁぁぁあ!?」

お尻の穴から激しい音と迸る汚物。
四つ這いのままで、左足を上げたまま。
首輪から伸びる鎖はご主人様の手。
1本の大木に惜しげもなく浣腸され、ドロドロに下された糞便を声を上げつつ撒き散らす。
いつもの事…… ……。
1本の大木の根元には積もり積もった糞便の山。
私の、変態奴隷雌豚の物。
コレ……苦じゃない。
むしろ快感。
毎日、朝と夜の浣腸による脱糞。
もう既に浣腸をして貰わないと出ない排泄。
全裸のままで、首輪に鎖と四つ這いで連れ出される日々。
こんなのが快感。

「今日も随分とひり出したな、えぇ雌豚由紀?」
「はぃぃ、雌豚由紀はぁ〜……臭いウンチをひり出しましたぁ…ぁぁ」
「くくく、満足そうな面しやがって」
「はぃご主人様ぁ、はしたない排泄をお許し下しましてありがとうございますぅ。
お陰で雌豚由紀はぁ…スッキリしましたぁぁ。」
「ふふ、じゃあ戻るぞ」
「ん…ぁあっぁ!!」

首輪のリードを引かれて慌てて四つ這いのまま付いて行く。
(んんぅ…ンぅ……むず痒いぃぃ〜〜)
変態奴隷の雌豚は、排泄した尻穴すら拭う事すら許されない。
そのままの状態でそのままの状態で四つ這いで這って歩くのが雌豚。

「コラ、しっかり歩けよっ雌豚由紀ぃ、次は仕事があるんだぞっ!?」
「ぁあ、あ…も、申し訳ありませんぅっぅ!!」
「そらそら、早く早く!」

ご主人様のピッチが早くなると共に、四つ這いのピッチも早くしなければならない。
それでも忘れてはならない事。
それは……全身をクネらせ、変態家畜の雌豚としての所業。
ご主人様に、そして私の所有者の方々に愛されたいがために。
(わ、私は全身で雌豚として生きるの)
それが私の悦びであり、努める事。

連れられた所は最初に閉じ込められた小屋の、隣の小さな水田だった。
区画整理はされているものの何も植えられておらず、泥水が張られている場所。

「ぇ?」
「雌豚由紀、それでは働いてもらおうか?」
「な…にを、です…か?」
「雌豚由紀ぃ、水田に必要な事って知ってるか?」
「いぇ」
「まずはなぁ〜〜〜〜水田の土を肥やすのが最初だよ」
「?」
「用意するからな、じっとしてろ」
「は……ぃ」

ご主人様が私に近付く。

「んぁ、ンァァッァ!?」
「我慢しろっぉ!!」

いきなりアナルにディルドーを突っ込まれた。
それが外れない様に、アナルとお尻を張り巡らせたベルトと南京錠がめぐらされる。
鍵が無いとそのプラグは外せない。

「まだまだだ」
「んぁ、んぅんんぁあああぁ!!」
「我慢しろよぉぉ?」

オ○ンコにも極太、15cmもあろうバイブを突き刺された。
突き刺された瞬間に…… …… ……私はイった。

「っぁ…じゃぁあ、んっくあ、はっぁ〜〜ぁ…ぁ!」
「何だぁ何だ、どうしようもない奴ねが」
「はっぁ…はぁ〜〜〜ぁ。ああぁ〜〜あんぁっ!」
「しっかりしろぉ、これからだぞー、雌豚由紀ぃ?」
「はっぁあ!!」

ご主人様が私の背中を踏んだ。

「っぁっぅう…ンぅぅうんん〜〜ン」

四つ這いのまま臭い尻を高々と上げて、地べたに顔を擦りつけながら尚、ご主人様に媚びる為の甘い吐息を吐く。
こんなにされても私は嬉しい……。
いや、ご主人様にこんな風にされるのが嬉しい。
昔の高飛車だった私の姿は完全に消え失せた。

「更にコレをつけてやるから」
「ぇ?」

カチャカチャと下半身で音がすると同時に、埋め込まれたバイブがオ○ンコに締め付けられる。
堪らずに声が出てしまう。

「うっぁ、ぁぁああっぁ!?」
「ホラ我慢しろっ!!」
「うっくぅぅ〜〜ぅ…ぅぅ〜〜ぅ…う!」

埋め込まれたバイブが取り外れないように出来ている、黒革で出来た拘束着を穿かせて頂いた。
小さな南京錠の鍵が掛けられ、お尻に突っ込まれたディルドーとバイブはこれでご主人様以外取り外す事は出来なくなった。

「はぁぁっぁあああぁ〜〜〜ぁっぁっっぁ!」
「くふふ、何だ何だ、淫らに腰振りやがって」
「んくぅぅうっぅぅぅ〜〜〜〜〜」
「何時までもヨガッてるんしゃない!!」

パッシッィィッィ!

「はっぁっぁああっぁぁっぁあ!?」

突然、剥き出しのお尻を叩かれた。
「変態家畜の雌豚由紀」と刺青された左尻に……。
私はそれでも嬉しく思っているの。
クネクネと腰を振りながら言うの。

「はぁはぁっ〜〜〜はぁはっぁ……ご主人様ぁっぁ〜〜〜〜。
へ、変態家畜ぅうぅぅ、め、雌豚ぁ由紀はぁぁぁ…嬉しいィィでぇぇすううぅ。〜」
「くくく、そうかそうか、ならコレも気に入るだろうよ変態家畜の雌豚由紀ぃ〜?」
「ぇ?」

南京錠の鍵が再び外された。
褌状に押え付けられたオ○ンコ部分の黒皮を一度どけて、妖しく突き刺さるバイブを露にした。
続いてご主人様は、人の手では切る事が出来ない程の巨大な鎖をバイブの留め金に結んだのだ。
(ぇ、え…な、何するのぉ?)

「よぉし雌豚由紀、出来たぞぉ?」

ご主人様は拘束着の黒皮をバイブに戻しながら言った。
極太バイブはヌラヌラと濡れほそぼったオ○ンコに深く埋まり、電池が入っている底部の留め金に結ばれた鎖。
そして…… …… …… ……。

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