家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜完成〜2

「ぁあ!?」
「くくっ、フフフッ」

鎖の先には…… …… ……。
昔、学校で見たアレ。
(これて……これって……あの……!?)

「変態家畜雌豚が水田を耕すんだ、これが一番いいだろう?」
「こ…これって?」
「くっくく気に入っただろう〜〜?」

オ○ンコの鎖の先には……野球部とかがグランドを整理するトンボと云われるものが備え付けられていた。
見た所木製で出来ているが、両幅2mもあろうか巨大な物だ。
普通、手で扱う物の筈だ。
(ぇ、ぇ……ぇ……え?)
褌状に固定されたバイブの先端に備え付けられた「トンボ」に恐怖する。

「さぁ変態家畜雌豚由紀ぃぃぃ、水田を耕せ」
「ぇ?」
「どうしたよ、さっさと入んか!」
「ぅぐっぁ!!」

首輪に吊られたリードを短くされ、私は否応無く水田に四つ這いで入るしかなかった。
(私は…はぁ……雌豚ぁぁ)
左手(左足)から恐る恐る、泥でぬかった水田に四つ這いで踏み入れた……。
(ぅ、うう……冷たぁぁぁ〜〜……)
一度踏み入れると、ズルズルと埋まってゆき、四つ這いの両手(両足)は既に肘の近くまで泥に沈んだ。
ご主人様を振り返る。

「そのまま入れ」
「ぁははぃぃ〜〜〜」

覚悟を決めて両前足を進み入れ、両足を水田に沈める。
(あ、やぁっぁ!?)
まるで底なし沼の様。
四つ這いの全身を支える両足が更にズブッっと沈んでゆく。
肘と太股半分が完全に埋まってしまった。
だが、ご主人様は容赦無い。

恐る恐る四つ這いで泥沼の水田を進んで行く。
(大丈夫……何とかなる……)
……と、思った途端。

「アァ、あっぎっぃい!?」

急に身体が動かなくなり、オ○ンコの中のバイブに衝撃が走った。
(な…に?)
慌てて後を振り向いた。
立ったままニヤニヤと笑うご主人様と、わずかに動いたと見えるトンボ……。

「ホラホラ、もっと力入れて歩け雌豚由紀。
トンボが水田に入らないとどうしようもないだろうが。」
「はっ、ぃぃ〜ぃぃ……」

2メートル辺りの小型トンボと鎖で結ばれているのは、私のオ○ンコに突き刺さったバイブだ。
咄嗟に私は理解した。
これはただの農作業などではない。
変態家畜の雌豚由紀として相応しい仕事だ。
私は覚悟を決める。
(うん、やらなきゃ……ご主人様に喜んでもらわなきゃ……。
変態家畜の雌豚に育てて頂いて、恩を仇で返す訳にはいかないもの。)
ゆっくりと身体を前に進める。

「くっぅう!!」
「はっはっは頑張れ頑張れ」
「ぁあああああ〜〜!?」

前に進む度、ブルルッゥと身体を震わせる。
重いトンボを動かすには四つ這いの全身に力を入れる必要がある、と同時にオ○ンコに埋まったバイブにも自然と力が込められてしまうのだ。
ドロドロに溶けそうなオ○ンコに刺激が走り、私は中々進み出る事が出来ないでいた。

ドボッォオオン……

「よぉし、いいぞトンボが水田に入った」
(よう……やく?)
「さあ雌豚由紀、これからが本番だぞ」
「はっぁ……ぃっぃ!」

そうは言いつつも肩で息をしている、もう既にかなりの体力を消耗していた。
思うように前に進めない泥沼と、後から続いて来るかなりの重いトンボのせいだ。

「まずはここを一直線に進んでみろ」
「はっぁはぁっはぁ…はぁ〜はぁぁはぁ〜〜」
「返事はどうしたっ?」
「は、はぃぃ……ご主人様ぁ」

オ○ンコへの快楽を我慢しつつ、ゆっくりと歩を進める。
前のただ前に……。

「はっぁはぁンゥぅぅうう〜〜……はぁむ」
「はぁ〜はっは〜雌豚由紀めぇ、仕事で感じやがって、腰が淫らに動いてるぞぉ?」
「っぁあぁ、ぁぁ〜〜はぁぁ〜〜はぁはぁ〜……」

勿論意識して腰を振る雌豚歩きをしている訳ではない。
重いトンボを動かす度、グショグショに濡れたオ○ンコを擦り続けるバイブのせい。
そして褌状の皮拘束着が、外れようとするバイブを無理に押し戻すのだ。
(ぅぅう、つら…ぃぃぃ……わ)
たった4畳半程しかない水田なのに、向こう岸が果てしなく遠い。

「お、雌豚由紀のイヤらしい乳首が見えないぞ?」
「ぇ?」
「ははは、いっそう雌豚らしくなったなぁ」
「あぁ〜〜」

タプンタプンと揺れる自慢の胸は、半分まで泥に浸かっていた。
左乳房のタランチュラの刺青が、まるで泥の中を泳いでいるように蠢いている。

「こらっぁ、立ち止まるな!」
「ぁっ、ああああぁっぁっぁぁっぁあああああっぁんっぁ!!」

オ○ンコに埋まったバイブが、突然激しく動き出したのだ。
その場でブルブルと全身を小刻み震わせて…… ……。

「ぁ…っかっぁっぁ……ああ〜ぁぁ〜〜ぁああっぁ!?」

私はイッた。

「はっぁ〜〜はぁはぁはぁ〜〜〜あぁ…はぁっぁ……」
「何だ、これじゃ躾にもならないな」
「はぁっはぁ……はぁはぁ〜〜も、申し訳御座いませんんぅぅ〜〜ぅ…ぅ」
「これから立ち止まる度、バイブを動かすからな?」
「はぃぃ〜〜〜い」

全身肩で息しながら全身汗に塗れながら、私は水田を耕すのだった。
これは変態的な、雌豚に相応しい農作業だった。

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