家畜な日々
非現実:作

■ 〜家畜完成〜4

ご主人様に置いて行かれ、手足を拘束されている訳でもないのに、私は四つ這いで小屋の中をウロウロとしていた。
今でも覚えているから……この部屋は24時間監視カメラで全方位を監視されている事を……。
威嚇的な豚達(家族?)を避けるように部屋の四隅を目指して歩く。
床には一面に何重にも干草が挽かれており、膝が痛む事は無かったが四つ這いでの歩みは重労働だった。
豚達(家族?)が私に向かって来る度に、私は次の隅へと移動する。
…… ……そんな追いかけっこがどの位続いただろうか……。
突然、扉の南京錠が解かれる音に続き、ギィィっと扉が開かれた。

目の前にはご主人様とムネ様、そしてユウジ様の父親である寺田様だった。
目にした瞬間、安堵する私がいた……。
一目散に勿論四つ這いでご主人様の足元へと寄り添う。

「雌豚由紀は随分と人見知り、いや…… ……こういう場合は豚見知りと言うべきか?」
「いゃはっはっは」 

ご主人様の洒落にムネ様が豪快に笑った。
だが……それを遮るように、寺田様が口を割って出た。

「なんだツマラン……豚同士の交尾を期待していたのだがな」
「いやいや寺田さん、雌豚由紀は確かに変態家畜だが獣姦は考えていないんだ」
(ご、ご主人様……ありがとうございますぅっぅ……ぅ)
「何と……この女は獣なのだろう、だったら獣同士のセッ○スもありだろうが?」
「変態雌豚由紀は確かにどうしようもなく変態で、獣として扱うつもりだ。
だがそれは、この美しさと高貴さを保ったまま変態雌豚として扱うのが私の理想でね。」
「ふむ……確かにこんな美人が変態で雌で奴隷なのはタマランがな……。
チョット手緩くないかね、大野さん?。」
「大丈夫大丈夫、考えてありますから、寺田さん。
その時は力添えをお願いしますよ?。」
「ふっふっふ、君は怖いな……」
「裏の社会、これこそ私が求めていた物ですからねぇ寺田さん。
この……ネ、変態雌豚を使って私はのし上がりますよ?。」
「ふふ、面白い」

ご主人様と寺田様の会話……ゾッとする寒気、同時に……私の大陰唇と小陰唇をピアスで刳り貫かれたオ○ンコは、シトシトとだらしなく濡れていた。
(こわぃぃい……)
頭ではそう警告を出すのだが……どうにも身体がそれを逆反応してしまっていた。

「お〜お〜お〜〜見てくださいよ〜〜この雌豚由紀、しっかり濡れてますよぉ?」

ムネ様が私の身体の反応に目敏く指摘した。
(ンぅぁ!?)
モジモジと太股をきつく押し当てるが、どうにも雌汁は溢れてゆく。
(ゃああ〜〜〜)
どうか止まってほしい、だが3人のご主人様の視線がオ○ンコに集中すればするほど、シトシトと意思に関係なく濡れ溢れるようになっている私のオ○ンコ。
既にその場の干草はヌメッた私の雌汁で水分を得てドス黒く変色していた。

「くっくっく随分と嬉しそうだな、えぇっ変態家畜雌豚由紀ぃ?」
「ぁ…ゃああ!?」
「嫌じゃないだろうが、ふふふっふ……そうだ面白い趣向を思いついた」
(ぇ……な、に?)

ご主人様の面白い趣向…… ……それは私にとって人ではあらざる行為でもある。
正直、恐ろしい……。

「変態家畜雌豚由紀?」
「は、はぃっぃ!?」
「これから変態の家畜である雌豚に、人間との最後の交尾をさせてやるよ」
「ぇ、あ」

その言葉と同時にオ○ンコと尻穴に衝撃が……。
寺田様とムネ様のチ○ポが出し入れされたのだ。
下となった寺田様のチ○ポで突き上げられ、上に重なるようにムネ様のチ○ポがオ○ンコをえぐる。
サンドイッチ状態である。

「えぇっ、どうだ雌豚ぁ、人との異種交尾は?」
「うっはっはぁっぁ〜〜んふっぅ、き…気持ち良いでぇっすぅぅ寺田様ぁぁ…ぁぁン」
「ふっふっふ、こ、こちらは如何ですかぁ〜〜〜雌豚由紀っ!」
「んぁ…くぅっはぁ……はぁはっぁ、はっぃい、ムネ様ぁ……ぁ……ぁ。
お尻の穴ぁも……き、気持ち良いで…すぅう。」
「そうでしょうそうでしょう〜、チ○ポを尻穴が凄い締め付けてきますよ」
「んぁぁ〜〜はっぁ…イイっぉ、イイっぃのぉっぉ!!」

オ○ンコと尻穴の同時責め、激しく突かれながら直ぐ様応える。
聞かれたら直ぐ応える、これは奴隷として基本であり、既に理性と関係無くご主人様達が悦ぶ言葉を口にする事が出来る。

「ぁっぁ、ぁああはんあっぁぁぁっぁ〜〜んくっぁ、…ゃあ……。
ンはっぁぬぅああぁああああ、あっぉっぅは……ぁ…っぁ…ンぅン。」

身体は正直だった。
オ○ンコに尻穴に白濁を吐き出され、私は同時にイッた。
イクと射精と同時に、身体をビクビクと波打たせて、私は雌豚・変態・家畜の由紀と改めて理解したのだった。
これが物凄く気持ち良いの……。

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