家畜な日々
非現実:作

■ 〜これが私達の望みです〜2

何度目かの絶頂で全身の力が抜け落ち、拘束された肢体を床に突っ伏していると…… ……。

「あらあら由紀さんったら、雑巾がビショビショじゃないの〜」
「ぁっぉッ…っぁーーーっんんっぅぅーーーっぁ!!」

渡辺様がパンプスの爪先でオ○ンコのバイブを弄ったのだった。
体力も気力も限界に近い私だが、その更なる刺激に否応無く反応してしてしまうのだ。
大量の涎と共に喘ぎ声、拘束された身体で必死に応える恥丘のアゲハチョウは淫らに舞う。
渡辺様のパンプスは、グリグリと最奥をえぐる様に力強く、女のすべを知っているだけあり責めは適格だった。

「汚れた雑巾はちゃんと洗って使う、コレ小学生だって知ってるわよ〜?」
「んっんっんっんっーーっふぁっっ、んっぁっぁああっぁ!!」

バーピアスで左右の大陰唇と小陰唇が開きっ放しになるよう一緒に刳り抜かれたオ○ンコからは、まるで滝のように雌汁が流れる。
そうは云っても……バーピアスにより決して閉じる事を許されないオ○ンコは、同時にクリ○リスに穿たれたリングピアスの刺激によって常に雌汁を滴らせている状態だ。
よもや一寸も動く事なくても身体は感じ続けている。

「お〜お〜これはまた大量に……しかしまぁ〜よくこんなに出せるものですねぇ〜。
さっきから出っ放しですよ、水分とか……大丈夫なんですかねぇ〜?。」
「無論、この雌汁も汗も人体の水分である物だが、コレ位では人は死なない。
だが、プレイの中でも水分補給は気にしておいた方がいいに越したことは無い、がな。」

既に忘れ掛けた羞恥心を擽る事を云うムネ様に、寺田様は口を挟む。
どうもこの2人は……というか、一方的に寺田様はムネ様を好意的に見ない。
同じ主の間柄ながら、学歴的にも地位的にも秀でている医院長の寺田様は、軽蔑染みた視線でムネ様に言った。

「雌豚が大量に雌汁を吐く、これは変態家畜の雌豚として当然の事でしょう。
そうなるように私達がそう仕込んだのだから……。」

ご主人様が2人の間を取り持つように割って入り、そしてさり気なく渡辺様に目配せをしたのだった。

「ヤダもぅ、パンプスが汚れちゃったじゃないのっ!。
どうしてくれるのよぉ〜〜〜コレ初めて履いた物なのよっぉ!?」

この日、雑巾を咥えさせられて、それが解き放たれて初めて言葉を発する事が出来たその言葉は……。

「ぁ……ぁ、もぉ申し訳ありませんっぅ、わ…わ、渡辺様ぁ〜」

目の前に突き出された渡辺様のピンク色のパンプスの先には、確かに物凄い臭気のドロドロとした液体で塗れていた。
(私の)臭いを鼻腔で感じながら、私は土下座して誤るしかない。


…… …… ……虐められるのを期待しながら……


そしてそれはすぐに訪れる。
渡辺様は簡易ベッドに腰を降ろして云う。

「汚れたら拭く、よね?」
「は…… ……ぃ」

捨てられた雑巾へと四つ這いで向かう。
そして……淫らな臭気に帯びたビチャビチャな雑巾を前にして一瞬躊躇するも口に咥えた。
…… …… ……勿論、手を使わずに。

「っぁあああっぁ、うっぁっはぁはああっは、んんぃぃっっぃ、っくっぅ!!」
「誰がそんな汚い雑巾で拭けと言ったのよ由紀さん。
言ったわよねぇ、このパンプス……お初だって?。」
「ぁぎっぃっぃっっ、んっぅっぁああっぁ、ぁっぉぅンンっう!!?

今まで微動だった2つのバイブが荒々しく中を掻き回したのだった。
最低限の自由しか利かない身体でのた打ち回る私。

「アナタ、身と心で奉仕するのでしょう、えぇと……雌豚さん?。
だったらサ解るでしょ、私のパンプス……どうやって清めたらいいか。」

そう宣言した後、言葉と裏腹の微笑みの表情で、渡辺様は突然バイブの遠隔スイッチをオフにしたのだった。
(ぇっ、どっ…ど、ぉして……ですかぁっ?)
上目遣いで私は渡辺様を見る。

「今の時間って…… ……お掃除でしょ、何勝手に一人ヨガリしてんの?」
「はっぁはぁっぁはぁっはっぁはぁぁはっぁ……っぁ…あ…ぁ…ぁ」
「やぁ〜ねぇ〜〜〜……ホントに家畜じゃないソレぇ?。
だらしなく舌なんか出しちゃって懸命に息しちゃってさぁ〜〜。」
「っはぁ……はぁぅ…… …ぅはぁっぁっは〜」
「言ってみなさいよホラ、何で私が掃除なんかしなきゃならない訳〜〜って。
それとも何かしら、他のクラスの女子が合コン行こ〜〜っての待ってるのぉ?。」
「ぃぅううっ、お…お許し下さい渡辺様ぁぁ…ぁぁ」

濃い涎が垂れた真下で、私は土下座しながら許しを請う。
身体の水分が不足している証拠なのだろう、その涎の溜まりは悪臭しかしなかった。


「じゃあさっさとして、掃除の時間って確か15分って決まってたわよね?」
「ふぁ…ぃぃ……」

私は応え、四つ這いで渡辺様の足元へとぎこちない動作で向かったのだった。

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