家畜な日々
非現実:作

■ 〜これが私達の望みです〜4

「小さい頃、憧れてなかったのかぁ〜エレベーターガールとかにはぁ?。
えぇ〜上に参りま〜す、それぇ下に参りま〜すってなぁ?。」
「あっぁっ〜〜〜ぁうぅくわっぁぁあああンンぅぁっぁ!?。」
「どうした雌豚由紀っ、ご主人が聞いてるんだぞっ、応えないかっ!」

寺田様の一喝に、我を忘れかけてた私は口を開く。
人間以下、いや家畜以下の変態家畜の雌豚には、ご主人様のご調教には必ず応えなければならない絶対服従が存在するのだ。

「ごっ、ご主人様ぁ……はぁぁはぁっはぁ……はっぁ。
変態家畜用のエレベーター……ガール、嬉しいでぇすぅぅ。」
「そうかそうか、なら地下のもっと面白いイベントに案内して貰おうか?」
「はっぁぃい〜〜ご、ご主人様っ!!」

私の言葉に満足したご主人様が、車の付いた三角木馬を真下にセットして言う。

「小汚く卑猥なショーを見に来てくださったギャラリーにご挨拶しろ!」
「ぁ、こんな雌豚の家畜ショーにお越し頂きありがとう御座いました。
これから、め……雌豚の変態家畜がヒィヒィ鳴く所を、ご……御覧下さい!?。」
「ふむ、今日はショーのリハーサルだから許してやるか……。
本格的なショーに出す前に、一人前の自己紹介が出来るよう仕込んでやる。」

頭の中で言葉の意味を何となく理解し終えた途端、遂に身体がゆっくりとご主人様の手で下降してゆくのであった。
それは、ゆっくりとゆっくりと……残虐な責具へと下降してゆく。
じっくりと時間を掛けてご主人様は鎖を手繰り操る。

「ぁ〜〜はぁはぁああぁははぁ……はぁはぁっぁはっぁ〜はっぁ〜〜っ!?」

真下を凝視し、震える身体で覚悟を決めるしかない私。
散々受けた三角木馬のご調教は、「雌」という言葉が似合う女を狂わせる。
馴れるという事は…… ……皆無。

バーピアスにより閉じるという事が許されなくなったオ○ンコに、いよいよという間合いでご主人様が手を止めて言った。

「さぁ、さぁさぁ、皆様どうぞ目の前に」

ムネ様が待ってましたといち早く陣取り、続々と皆様が三角木馬と接合するであろう位置へと顔を揃えるのであった。

「ヨガり鳴けぇ、変態家畜の雌豚由紀ぃ!」

ご主人様が云うと同時に鎖を手に引いた。



「っっつぅっぁあああああっぁあああああああああっぅーーっ!!!」

文字通りの拷問部屋に私の悲鳴が木霊する。

「ぁっぁっぁっぁぁぁっぁ……はっぁはっぁっふンッくぁああっぁっぁ!!」

それは静かに置かれるという状態ではなかった。
ご主人様は吊られた物を無造作に落し置いたという感じで私を三角木馬へと導いたのだった。
その為この衝撃は大きく、無防備のオ○ンコに突き刺さるという言葉が最も相応しかったのだ。

「あっぁ、ぎっぃうぅうううっぅはっぁはぁっぁっはぁはっぁ」

剥き出しのオ○ンコに深々と突き刺さる逆三角形の木造に必死で逃れようと……。
私は両膝に力を入れて懸命に腰を上げ、手首を縛られた縄を両手で上へ上へと昇ろうとする。

「うひっ、何やら懸命に蠢いてますなぁ〜雌豚がぁ〜。
でも、このまま昇っちゃったらツマラナイですなぁ〜。」
「はっはっは蠢いているか……ムネさんは表現力豊かだ。
だがね…… ……黙って見てて御覧なさいな。」

ご主人様とムネ様の会話……。
その意味を直ぐ様知る事になるのだった。

「……はっぁ、はっぁはぁはぁ、っぁっ!!?。
あああああああっぁーーーっんくっぅっぅああぁっかぁっぁ!!?」

所詮は女の柔腕、握力にも限界があった。
オ○ンコと三角木馬との接合部が離れた頃には、私の腕はプルプルと限界を示してた。
そして…… ……力の限界に達した時、ストンと勢いよく鋭利な三角木馬にドロドロに溶けきったオ○ンコを直撃してしまうのであった。

「ぁっはぁっはぁっはぁはっぁっはぁああ……はっぁはぁあ……」
「懲りたか変態家畜雌豚由紀ぃ、下手な逃れはしない方がいい。
まぁ……最も、お前みたいな生まれ持ってしてド変態にはそれがいいのかもしれんがなぁ。」
「くぁはぁっはぁはぁはぁはぁ、はぁぁぁ……」

ギリギリと食い込む三角木馬に早くも狂い始める私がいる。
今、留め止めなく溢れ出る雌汁が過去に濡らした三角木馬の雌汁を洗い流す。
首をぐったりとたもげ、最奥まで突き刺さる事に逆らう事無く私は……三角木馬に跨っていた。
だがこれはほんの一部の余興、そうご主人様が言い放つ。

「では、もう少し上げてみましょうかねぇ、そう……アレが直撃する位まで」
「へ、何?」
「渡辺さん渡辺さん、アレっていったらサ……アレでしょ?」
「ムネさん、でしたっけ……何?」
「決まってるじゃない〜〜アレっていったら……クリ○リス」
「…… …… ……」
「今は深く股に埋まってるだけで、直立した体勢ならあまり当たらないんだよぉ。
んふふふ、クリ○トリスに刺激が来たらアノ雌豚……大変な事になるんだよぉ。」
「ふ……ふぅん……そ、そうですか……」

再びゆっくりとゆっくりと…… ……身体が持ち上げられてゆく。

「ゃあっ、ぁっぁああっぁ!?」

それはヤバイ……あれは狂う……。
寺田様の手により包皮を剥き出しにした手術に、剥き出しとなったクリ○リスを真っ黒な円形のピアスで穿った所である。
お陰で、触れなくてもダラダラと雌汁を滴らせる様になった秘所中の秘所だった。

「ぁあああーーっ、お、おゆっお許し下さいっぃぃぃぃぃっぃ!!」

私の悲鳴も虚しく、鎖で操られた私は格好の位置へと導かれてゆくのであった。

■つづき

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