家畜な日々
非現実:作

■ 〜これが私達の望みです〜16

まるで子供の様に喜ぶムネ様のチ○ポは、再び剛直に天を仰いでいた。
手も足も使えない私は顔をザーメンで汚されながらも、ムネ様の言葉に心躍る思いであった。
そう……オ○ンコを八方に吊るされる痛みも、快楽への道具と成りつつある頃合いである。

「ふぅぃぃ〜」とムネ様がその場にへたりこんだ。
故意にビリビリに引き裂かれたメイド服には、零れ落ちた無数の染みが点々と模様みたくなっている。
黒の生地に白濁の染み……それは妙に目立つ。
更に凄い事になっているのは、剥き出しにされた両乳房やオ○ンコ、そして顔に髪の毛だ。
異臭を放つ精液の集中砲火を浴びてまるで乳液を塗ったくった様に厚盛りになっている。

「ぅぁ…ぁぁ……も、もっと……下さいぃぃ〜オチ○ポミルクぅぅ…ぅ」
「だそうだよムネさん?」
「いやいやいや大野さん……もう、もう……無理ですわ。
もう……もう、1週間分位使い果たしましたよ」
「確かに尋常じゃない程、長い自慰でしたね何回やったんです?」

意地悪気にご主人様が尋ねた。

「ははは……10回目以降はもう、数えるのも忘れてしまいましたよ」
「若いですねぇムネさんは、私なんて8回でもう精一杯でしたよ」

途中から精液ぶっかけパーティーに参加したご主人様が言った。

「いや〜年甲斐もなく頑張ってしまいましたよ、ははは……。
綺麗な娘が酷い事されて、穢されてるのを見ると興奮しちゃってねぇ。」
「ぅっぁ……はむぅンンム……んく!」

額に掛かっていた精液が、白い筋を残しながら口元へと垂れて来たのを、私はすかさず舌で舐め取り、口へと運んだ。
(大切な頂戴した精液よ……零したら勿体無い…わ。
それに零したらお仕置きされちゃう……かもだし。)
それは建前である。
この臭い臭い精液で頭が麻痺していて、もっと変態的な行為に自ら没頭したかっただけだった。

「うっわ、今見た?、この雌豚ちゃん垂れて来たのを舐めたよ?」

やはりご主人様と同じ血が流れているのだろう、渡辺様が声を上げた。
そして寺田様が問うのである。

「美味いか?」
「はひぃ……ムネ様のオチ○ポミルク、おいひぃですぅぅ〜〜」
「さすがは変態家畜ですな、ザーメン浴びて更に顔が恍惚としてやがる。
でだムネさん、続きはもういいのかね?。」
「いや〜〜もう私は限界……後は寺田さんにバトンタッチしますよ……」
「よかろう、では私の番だな」

私はグラスを置いて立ち上がった寺田様を見上げて口を開いた。

「寺田様、どうか変態家畜のメス豚に精液をご馳走して下さいぃ」
「…… ……」
「て、寺田様?」
「俺はお前の快楽の為に調教をしてやるつもりは毛頭無い。
俺がやるのは酷く辛い、物扱いレベルの調教だ、覚悟しとけ。」
「ひっぅ……」

寺田様は鞄から手術用の手袋を取り出し、それを両手に嵌めた。

「身体は洗わせない、変態家畜らしい精液に塗れたまま調教を始める。
その方が雌豚由紀も嬉しいだろう、ええ?。」
「は……はぃぃ…… ……」

強烈な臭気を放つムネ様の精液を身に纏い続ける事に、私は更に興奮してしまうのであった。
まず寺田様は、分娩台拘束から私を開放する作業に移った。

開放された途端、私は倒れるように床に突っ伏してしまった。
自力で立つ事すら出来ないほど体力が消耗していたのだ。
(こ、今度は何をっぉ!?)
今回の調教は大型機具を使うのが決まりらしいと知った私は、未だ使ったことのない機具を眺めながら余韻に浸っていた。
体力の限界を超えても……私はこの淫靡なる普通ではない世界に酔いしれて続きを待っているのだった。

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