家畜な日々
非現実:作

■ 〜これが私達の望みです〜28

「ユッ、ユウジ様ぁぁ……」
「これからが本番だよ、雌豚」

かなり短めの大型の鎖をバックから取り出し、ユウジ様が視界・聴覚を奪われた全裸の繭様を首輪のリードで手繰り寄せる。

「むぅっぁ!!」

咽るように鳴く繭様がリードによって引っ張られる。
そしてユウジ様が繭様の首輪のリードを解き、短い大型の鎖を取り付けた。
(ぇえ!!)
短い鎖の片方を…… ……M字開脚させられているアームバーに取り付けたのである。

「ぃやああ」
「何が嫌なんだい、最高のシュチュエーションだろう?。
これを……こうしたら……どうなるんだろう〜〜ねぇ〜〜」

ユウジ様が繭様の顔面を私の股間に埋めたのだった。

「ひっぁ!!」
「ぅっふぐっぅ〜っ!」

何の抵抗もなく私のオ○ンコに繭様が咥えているバイブが奥底まで埋まる。
ユウジ様が耳元で囁いた。

「凄いなぁ〜こんなにも完璧に開発されちゃったんだねぇ雌豚由紀は」
「ぅぅ……」
「でもこれじゃあ〜ちょっとつまらないね……」

そう続けたユウジ様は、顔面拘束ラバーに包まれている繭様の耳栓だけを取ったのだ。

「これなら繭も誰を犯してるのか位は解る筈だ」
「ぁぁ……そんな……」
「雌豚の鳴き声を聞かせてあげなよ、そしたら繭だって頑張っちゃうかもよ?」
「はぅっぅ〜〜〜っ!」
「ふぅぐうぅあっぁあおっぉぉぶぅぁ!!」

突然、ユウジ様が繭様の頭を押さえつけて上下のピストン運動を開始させたのだ。
為すがままの私はその快楽に身体が瞬時に反応してしまい、肢体を固定された状態で腰を合わしていた。
そして……繭様は口に突っ込まれたバイブで口内奥まで犯されている状態となり、苦しげに呻きイ○ラチオを続けていた。

(あぁぁ……繭様、私ぃ〜〜繭に犯されちゃってるぅ……ぁあ!)
「ふぅぐぉ、んぐっぁぐぬっぅ!!」
(ぁっぁあ〜〜〜ぁぁ〜〜いいのぉ〜いいのぉっ!)
「ん〜〜〜〜ふっぅんっぁかっっぁ!?」
(もっとお、もっとよぉぉぉ〜〜繭ぅ〜〜すンごいいいのっぉ!!)
「はっぁぁっぁああぉおうあ……んっぁうぁう」
(ぁっぁああ〜〜繭っ、繭ぅぅっぅ〜〜!!)
(由紀先輩……なんだよね、私が犯してるのって……あの由紀先輩がこんなにも)
(私ぃぃ〜〜ぁんう、あンっ!!)
(何よぉ、まだ……まだこんなんじゃ済まないわよっ!)
「ぁあああ〜〜〜ぁぁ〜〜雌豚のオ○ンコすっご良いぃぃですぅう!。
はっぁぁああ〜〜ぁぁあ、はっぁはっぁぁあ……オ○ンコ捲れちゃうぅうう。」
(良いざまじゃない由紀先輩!

私の腰と繭様の上下の首振りピストンが同調していた。
そしていつの間にか、ユウジ様の手は繭様の頭から離れており、それが私達自らの行為であると知る。
私は刺激を求めて必死に腰を動かし、繭様は飛び散る雌汁を大量に顔に受けながらも動きを止めない。

「ユウジ、これは随分と良い奴隷を見つけてきたな?」
「ふふっ、どんなにお世辞を言われても父さんにも触らせはしないよ?」
「…… ……まぁ良い、こんなにも濃厚なレズプレイが見れたら満足だ」
「まだまだ終わらないさ、このプレイは……ね」

そう言ったユウジ様がバッグからもう1つの顔面拘束ラバーを取り出したのだった。

「こいつを雌豚由紀にも嵌めてみましょうか〜ねぇ〜〜」
「ぇっぇ!」

両手用足を拘束されている今では全く抵抗すら出来ない。
私はスッポリと真っ黒な皮製の覆面型顔面拘束ラバーに顔を覆い包まれ、首元でガッチリとベルトで固定されたのだ。
私には、視界が保たれていた。
顔面拘束ラバーの両目の部分のチャックが開かれており、辛うじて視界は確保されていた。

「んむぐぅ…う…ふぉ!!」

言葉すらまともに話せない……そして苦しい。
カチャカチャという音がかすかに聞える。
音の終わりと同時に、肢体が自由となった。
どうやら拘束が解かれたらしい。

「さぁ……これより変態家畜の雌豚の狩りゲーム大会といきましょうか」

わざとらしい程の棒読みでユウジ様が声高らかに宣言したのだった。
どう考えても悪い予感しかしなかった……。
私の顔面拘束ラバーの両耳の耳栓が外された。

「さぁ雌豚由紀、よぉっく聞くんだ……これから鬼ごっこを始めるよ?」
「ぐぁう?」
「趣旨は簡単、鬼でる……あの子に捕まらなければいいわけさ」
「ぅむぐぅ」
「彼女には視界と口と……再び両耳を聞えなくさせてあげよう。
但しだ……雌豚にはこの首輪のリードを付けさせて、彼女に持たせるからね。」
(え!?)

考えの整理も付かぬまま、首輪に鎖のリードをつけられてしまった。

「これを片手に持って」

視界を奪われている繭様が数回の空振りの後で、リードを手にした。

「そして、これも持ってね」
「??」
「?」

今度はユウジ様自らの手で繭様の片手に握らされた。
それは……一本鞭であった。

「ぇ…ぇえ……それは」
「まともに喰らったらそれは酷く痛いよねぇ〜〜ふふっふ雌豚由紀。
家畜なんだからサ、必死に逃げてご覧よ。」
「ぁ…あ……ぁぁ…… ……」
「さぁ〜〜〜……ゲーム、開始だ!」

■つづき

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