君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第一部8

近藤「控え室の撮影なんて嘘だよ。ヌードを撮るといわれたら、こういう子はまず自分のあそこをチェックするからな。しかもさっきのむこう向きのオナニーは最後まで逝かせてないから控え室でいじると思ったんだぜ。どんぴしゃだな」
近藤「どういうポーズしてたか、おじさんたちの前でやってみてくれる?」
鈴はこの言葉で顔を上げて「本当にするんですか・・ここで・・ですか・・?」
近藤は返事をしないでただ首を縦に振った。
 鈴はその場で腰を落としてしゃがんだ。
近藤「そんなポーズだったかな・・もっと足が開いていたような気がするんだけど・・」
 そういいながら今度は鈴にも聞こえるくらいの声で私に言った。
近藤「本当は足開いていたかどうかは知らないんだけど、これくらいの年の子だと大人に自分を認めてもらいたいと思ってるから、きっかけと理由だけあれば、大胆に開くんだよ。ほら!あれ!見てみなよ」
 私は近藤の言うとおり鈴を見た。
 頬を赤らめながら大胆に足を開いて股間を見せつけている鈴の姿があった。
 もう、股間の筋はなくなって水着もぴったり鈴の股間に広がって張り付いていた。
 うっすらとしみのようなものが見えているのを見て、近藤が声をかけた。
近藤「すこし、濡れてるよね?すずちゃん?おじさんのまちがい?」
鈴は首を横に振って答えた。
鈴「ごめんなさい。なんか濡れて水着、汚してしまったかも・・」
近藤「いいよ、あとで洗濯するから・・さっきの花みたいに水着を開く格好できる?」
鈴はこうですか・・といいながら両手を股間にもってきて水着の端から引っ張った。
すでに大きなしみができていた。幸い水着なので中までは透けてはいない。
 近藤は胸ポケットからボールペンを取り出し、鈴に向けた。
近藤「このペンでアソコなぞってみな」
鈴は「はい」と答えてペンを受け取りアソコに当てた。
 鈴の手はペンを割れ目になぞりながら筋をいったりきたりしている。
 上から下になぞり、下までいくとまた上に戻って・・
 何度かボールペンが上下を往復したとき、鈴のペンは上のほうで止まり今度はそこを円で描くようにペンを擦り付けた。
 近藤はビデオカメラを三脚に固定して、手持ちのカメラのシャッターを押した。
 「パシャ、パシャ・・・」
 カメラのシャッターの音だけが部屋に響いた。
 何度めかのシャッター音で鈴の様子が一変した。シャッターが押されるたびに身体がビクッとなって、ペンの動きも早くなる。
 近藤は鈴に近づき、今度はマジックペンを渡した。
近藤「2本でやってごらん。」
 鈴はこくんとうなずいて左手でマジックペンを受け取ってすぐ股間に当てツンツンと突き刺した。
 水着を着てなかったら入ったかもしれない角度だった。左手で水着の上から突き刺すような感じで右手のボールペンは割れ目の起点のあたりをこねくっている。
 その光景を見て私の股間は大きく膨らんでいた。近藤も同じだった。
 シャッター音が早くなるにつれて鈴の息も荒くなっていた。
パシャパシャと言う音に比例して
鈴「あぁぁ、あぁっぁ。あぁ」

 鈴の声が絶頂に達するかと思われたそのとき、近藤が鈴の手からペンを奪い取った。
近藤「はい、この辺で終わり」
 鈴は「えっ」というような表情で近藤を見た。
 私も以外だった。
近藤「なんだ!その顔は?まだ撮影続けるのか?鈴!」
 近藤の言葉がいつの間にか「鈴ちゃん」から「鈴」と呼び捨てに変わっていた。
鈴「うん」
 鈴はこくんとうなづいた。
近藤「服を脱いでオールヌードになってみてもらいたいだろ!鈴ちゃん!」
 鈴は魔法にでもかかったみたいに「見てもらいたい・・」とつぶやいた。
近藤「じゃカメラの真正面に立って服を脱いでもいいか聞いてみるんだよ」 
 鈴は言われるまま、立ち上がってカメラの真正面あたりに身体をあわせた。
鈴「脱いでもいいですか?」
近藤「だめだだめ!そんなんじゃ見てあげないよ。ちゃんと何を見てもらいたいか言って」
鈴「裸、鈴の裸」
近藤「裸じゃわからないよ。鈴!脱ぎたいんだろ、見てほしいんだろ!」
鈴「うん。見てほしい・・鈴の身体きれいか見てほしい・・」
近藤「よし、じゃ上だけ脱いでもいいよ」

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