君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第一部9

 脱いでもいいよという言葉で鈴は右手を左肩の水着の肩紐に手をかけた。
鈴「本当に脱いでもいいですか・・?」
 近藤は無言のままこくりと首を縦に振った。それを見て鈴は肩紐をはずした。
 胸のふくらみが見えてきたが、まだ全体まではみえていない。
 鈴は次に左手を右の肩紐にかけてずらした。
 両方の胸のふくらみが見えているが、これだけで十分興奮できるものだったが、鈴はまだ脱ぐ気でいる。
 両手をわきの下に入れて水着を掴み、一気に下に下ろした瞬間、鈴の小さなかわいいおっぱいが丸見えになった。
 それは大人でもなくまた、男女の区別のつかない幼稚園児のようでもない、明らかに大人の階段を上りかけている少女の胸だった。
 わずかに膨らんだバストには小さな可愛いピンク色の突起があった。
 ブラをつけるほど大きくもなく、しかし、水着の上からでは女の子だとわかるくらい膨らんでいる鈴のおっぱいを男2人はしばらく舐めるように眺めた。
 しばらく少女のふくらみを堪能した近藤が鈴に聞いた、
近藤「鈴ちゃん、きれいだよ・・鈴ちゃん、今までクラスの男の子とかにこのおっぱい見られたことってある?」
鈴「ううん・・ない・・男の人に見られたのは初めて・・」
近藤「恥ずかしい?」
鈴「うん。ちょっと・・恥ずかしいかも・・」
近藤「でも、今度はもっと恥ずかしいところ見られちゃうよ。いい?」
鈴「本当に・・全部脱ぐんですか・・?」
近藤「もちろんだよ。鈴ちゃんはそのために今日来たんだろ?全部見せてもらうよ。」
 鈴ははっきり自分に言い聞かせるような感じでくびを縦に振り、両手を腰の辺りに持ってきて、残りの水着を脱ごうとした。
鈴「なんかちょっと恥ずかしいんですけど・・」
  苦笑いしながら鈴は手を止めて近藤に聞いた。
近藤「そりゃそうだろ!女の子がアソコをみせるなんてすごいいやらしい。でも鈴ちゃんは裸を見せるために来たんだよね?確か、ヌードの撮影もあるってお話したよね?」
鈴「う・・うん。」
近藤「じゃ脱いで・・ちゃんと脱いでヌードを見せないと・・」
 鈴は近藤を見て、次に私を見た。そして心を決めたかのように水着を脱いだ。
 水着をすべて脱いだ鈴は恥ずかしさからか、右手をアソコに当てて隠した。
近藤「隠さない・・隠さない。鈴ちゃん、手どかして!」
 鈴は困った表情をしながら、おそるおそる右手を股間から離した。

 そこにはくっきりと縦の筋があった。大人の女性のようにクリトリスや大陰唇といったものはなく、ただ縦の筋のワレメだけが鈴のアソコだった。
 毛は生えてなく、いや、生えていたのかもしれないが、店にぶるマヲよく売りに来る和世という女子高生にそらせたからないのかもしれない。
 小6にもなれば、アソコの毛は結構生えているはずだしな・・私はそう考えていた。
鈴「やっぱり恥ずかしい・・」
 鈴はあわててまた手で隠そうとした。
近藤「鈴!隠しちゃだめ!ちゃんと見せなさい!」
 その言葉で鈴は隠そうとしていた手を止めた。
近藤「ちゃんと、男の人に鈴のいやらしいアソコ見せなさい。自分でいじくってたんだろ・・」
 鈴は隠そうとしていた右手をどうすればいいのか迷いその場で動かしていた。
近藤「鈴ちゃん、両手を頭の上に乗せてごらん。」
 鈴は隠したいのだけど、隠さないといわれて手のやり場に困っていたのですんなり頭の上に両手を乗せた。
近藤「すごい、いやらしいな!鈴のアソコ。でもとてもきれいだよ。うん、すごいきれい」
 その言葉で少し笑顔になった鈴に近藤が聞いた。
近藤「鈴ちゃん。女の子のアソコのこと、なんていうか知ってる?教えたげようか?」
鈴「知ってる・・クラスの友達とかが話してるから・・」
近藤「へぇー、物知りだね・・じゃ、なんていうか教えてくれるかな・・」
鈴「え・・ここでですか?」
近藤は「うん、知りたいな・・カメラの前でなんていうかいってくれる?」
鈴「お・・」少し間が空いて「まん・・」
近藤が最後の言葉を発した「(こ)だよね」
鈴はこくんとうなずいた。
近藤「じゃ、カメラのに向かって鈴のおまんこ見てくださいって言ってごらん。
鈴「え!・・そんなこと言うんですか・・」
近藤「そりゃそうだよ。鈴は、今、男の人たちに見てもらってるんだろ?だったら言わないと」
鈴「う、うん。わかりました。」

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