奪われた記憶
]:作
■ 第一章 狙われた女生徒2
「何か不満かしら? 拓也くんはねぇ、私と組んでくれるんだって。で、ターゲットに選ばれたのがあなたと絵里ちゃんってわけ。わかったかしら? まぁ、かわいく生まれた事を恨んで頂戴。」
「だって……あんなに優しい百合子先生がこんな……」
百合子を涙目になって見つめる理美。しかし、聞く耳をたてない百合子の指示で男が動く。
「いやっ! いやああぁ! だめぇ。」
耳たぶをしゃぶり、首筋をねぶっていた百合子の部下である男が、鎖骨を下って、絵里の左乳首にしゃぶりついたのだ。赤紫色の舌が、清らかな乙女の突起を執拗に弾きまわし、吸い付いている。
(こんなに仲間がいるの? 絵里先輩……)
「絵里先輩には手を出さないで下さい。お、お願いします。」
理美は憧れの絵里がこんな無残な姿になっているのに思わず声がもれた。しかし、百合子は理美の言葉がいかにも聞こえていないかのように拓也たちに指示をだしている。
「やぁ! くっ。あぁ。」
Dカップの乳房の根元をわしづかみ、左右の乳首をよせた拓也は両乳首を舌全体でなめた。徐々に乳首が勃ちはじめる。拓也が耳元で囁いた。
「わりぃな、理美。」
「どうしちゃったんですか? 拓也先輩。」
すぐに理美が聞き返すが拓也はそれ以上言わなかった。
(理美ちゃん……そんな……そんな事)
絵里の頭で理美の処女を犯したいという意識がわき上がってきた。女である絵里から見たも理美はキュートで抱きつきたいほどだった。まるで人形のようなそんなかわいさである。
(だめっ。身体がおかしい。)
犯されているのに、傍若無人な甘味が巻き起こっているのだ。
「ほら、すけべな先輩と一緒にたっぷり嬲ってあげるわね。」
百合子はそう言うと、ブラウスの下のシャツをまくりあげて、青いブラジャーが剥きだしになった。
「何するんですか? やめてっ。」
「理美って美乳なのね。Cカップくらいかしら? うらやましい。私の胸なんて……見て。」
そう言うと百合子は自分の胸を理美の前にさらけだした。Fカップの巨乳の先端にピンク色をした乳首が顔を出した。
「ほら舐めなさい。理美。」
百合子が自分の乳首を理美の顔に押し付けた。しばらくして観念した理美がゆっくりと乳首をベロベロと舐めだした。
チュチュチュ
「はぁはぁはぁ。もういいわよ。」
百合子は理美の顔から自分の胸を離した。
「私のオナニーを見て。」
百合子は全裸になってマ○コに手を近づけてクチュクチュ動かし始めた。クリトリスを剥きだしにして攻め続けること数分。
「いくぅ〜。」
百合子は絵里と理美そして自分の仲間たちの前で逝った。その後、百合子は自分の仲間たちと数時間にも及ぶ性行為を絵里と理美が見ている前で行った。絵里と理美は自分たちの前で行われていた行為を恐怖を感じながら見ていた。
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