狂牙
MIN:作

■ 第1章 籠絡8

 由梨さんのオナニーは、とってもいやらしく、綺麗だった。
 由梨さんの白くしなやかな指が、オ○ンコの赤い肉をかき混ぜると、クチュクチュと湿った音が僕の耳に届く。
 僕は由梨さんの真正面から全部を見てると、由梨さんの顔がウットリと緩んで来た。
 由梨さんの半開きの口から漏れる息が、早く切羽詰まった物に変わると、由梨さんのオ○ンコから聞こえる湿った音が、パシャパシャと水気が増えた物に成って、身体が時々、ビクッと跳ね出した。
 由梨さんの絶頂が近づいて来た事に、僕は直ぐ気が付きました。

 僕は由梨さんに、我慢するように言おうとしたけど
「あ、あ、ああぁ〜っ、イク〜っ」
 由梨さんは、大きな声を上げ、身体をビクビクと痙攣させて、イキました。
 その顔は、いやらしくて、綺麗で、可愛いかった。
 僕はますます由梨さんの事が、大好きに成りました。

 僕は由梨さんをベッドに誘うと、由梨さんは僕を押し倒しました。
 僕が驚いて由梨さんを見詰めると
「お口でさせて下さい…」
 頬を染めながら、僕の股間に蹲りチ○ポを掴んで、妖しく微笑んだ。
 僕は由梨さんに任せると、由梨さんは嬉しそうに唇を開き、僕のチ○ポを咥え込んだ。
 由梨さんのフェラチオはとても上手で、僕は直ぐに我慢出来無く成った。
 だけど、由梨さんは巧みに舌使いを調整して、僕が逝かない様にする。

 僕のチ○ポはギンギンに勃ち、はち切れそうに成っていた。
 由梨さんは、そんな僕のチ○ポを口から吐き出すと
「啓一さん…由梨のオ○ンコに入れても良いですか…」
 由梨さんは縋る様な視線で僕を見詰め、おねだりして来た。
 僕は心の中で(はい、喜んで!)と叫びながら、ユックリと頷いた。
 僕の許可が出ると、由梨さんは嬉しそうに微笑み、身体をずり上げる。

 由梨さんの柔らかいオッパイが、僕のお腹の上を通り胸に押しつけられると、由梨さんの綺麗な顔が僕の目の前に来る。
 由梨さんは甘える様に僕にキスをせがみ、舌を絡めながら僕の口の中に
「いただきま〜す」
 少し戯けた口調で嬉しそうに告げ、僕のチ○ポをオ○ンコに咥え込んだ。

 僕はその感触に驚いた。
 由梨さんのオ○ンコは、まるで何匹もの蛇がうねっている様に、僕のチ○ポに絡み付き、締め上げる。
 ヤワヤワと撫でる様に包み込んで、擦っているかと思ったら、激しく締め付け強く刺激する。
 それが全体的な動きから、各部位で別々の動きをし始めた。
 付け根の部分は強く締め付け、竿の部分はヤワヤワと撫でて、カリの部分は絡みつく様に蠢いていた。
 その上、由梨さんのオ○ンコの奥には、ザラザラとした感触の場所が有り、それが僕のカリを擦って有り得ない気持ち良さを与えてくれる。

 だけど、僕はその感触に驚きながら、心は別の物に奪われていた。
 それは僕のお腹の上で、クネクネと白い身体をいやらしくくねらせ、エッチなダンスを踊る由梨さんの姿だった。
 AVなんかで良く見る、欲情して腰を振る女性のダンスだけど、この由梨さんがすると[綺麗でエッチ]なのだ。
 僕は本当に心を奪われて、由梨さんの感じる姿に見入っていた。
 すると、由梨さんは僕の身体の上に、また倒れ込んで来て
「啓一さ〜ん…。見てないで、楽しんで下さい〜。私のオ○ンコどうです〜、気持ち良いですか〜?」
 僕の身体に、自分の身体を擦り付けながら、興奮した声で聞いて来た。

 僕は我に返り、由梨さんの身体を抱きしめ
「由梨さんのオ○ンコ、どう成ってるの? 気持ち良いなんてモンじゃない! まるで、別の生き物みたいだ」
 由梨さんに感想を告げると、由梨さんは妖しく微笑んで
「嬉しい…。でも、もっと酷い言葉で蔑んで下さい…。私、その方が感じるの…」
 僕に由梨さんの性癖を思い出させた。
「いやらしいオ○ンコだね。男をいっぱい咥え込んで練習したの?」
 僕が由梨さんのリクエストに応えて、酷い事を言うと由梨さんは身体を震わせ
「あふぅ〜…、いいえ…私は色んな物を使って、練習したんですぅ〜…男の人とは…数える程しか、していません〜…。どの方も、私の乱れぶりに…直ぐに、逃げちゃうんですぅ〜」
 由梨さんは、今までの男性遍歴を僕に教えてくれた。

 僕はその言葉を聞いて、今までの由梨さんの相手は、馬鹿だと本気で思った。
 だって、こんなに綺麗で、こんなにいやらしくて、こんな素敵な身体で、こんな素晴らしいオ○ンコの持ち主から逃げ出すなんて、絶対に考えられなかったからだ。
 そして僕は由梨さんのオ○ンコに何度も精液を吐き出し、由梨さんの身体に溺れて行った。

 僕は由梨さんと毎日SEXした。
 人に話せば[お前は猿か!]と言われるぐらい、SEXしまくった。
 それは、何かの機会に二人っきりに成ると、直ぐに身体を合わせる程、頻繁な物だった。
 朝方の洗面台で、由梨さんのオ○ンコを犯しながら、僕の歯を由梨さんに磨かせたり、朝食を作る由梨さんを後ろから抱いたり、廊下のぞうきん掛けをさせながらバックで犯したりと、至る所で由梨さんを犯しまくった。
 由梨さんはそんな僕を嫌がる所か、積極的に迎え入れ
「今日も由梨のオ○ンコを使って下さいまして、有り難う御座いました」
 嬉しそうに微笑んで、僕のチ○ポを咥え、舌をネットリと絡め、尿道に残った精液を吸い上げて綺麗にする。

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