巨乳っ娘 理沙ちゃん
わたる:作

■ 3

恥ずかしいビデオを撮られた翌日、島谷理沙はとりあえず学校に行った。
「理沙! おはよっ!」
「うん・・おはよ・・」
友達と挨拶を交わし、席に着く。
(大野くん・・私のビデオ誰かに見せてないかな・・)
もしかしたらこのクラスの全員が自分の野外放尿ビデオを見たかもしれない・・そんなことを考える。
すると・・
(あんっ! 何でっ!)
ブラの中で胸のサイズから見ると控えめな乳首が勃起するのを感じた。
恥ずかしいことばかり考えていたからだ。
同時に股間にも快楽を感じてしまう。
「いやっ・・キモチいいっ・・」
この日、理沙は一日中胸と股間に感じる快感に耐えることになった・・。



昼休み、理沙が弁当を食べ終えた直後、
「理沙ちゃん、コレ見て」
そういって近づいてきたのは盗撮の犯人、大野だった。
「っ・・大野くんっ・・」
大野が手渡したのは、一本のビデオだった。
そこには・・
「いやぁぁんっ!!」
理沙が悲鳴を上げる。
『巨乳美少女高校生・島谷理沙の恥ずかしおもらし』と書かれていた。
「くく、昨日のビデオだよ。これをダビングしてクラスの奴全員に渡してやる」
大野が言った。
「ダメぇ! 許して!」
理沙が懇願する。
「くく、じゃあ放課後にプールの男子更衣室に来い・・」
「えっ・・? 更衣室・・? うん、わかった・・」
そんなやりとりをして、大野は去っていった。
更衣室で何をされるのかわからないが、向こうにはビデオがある。
従うしかない。
「大丈夫だよね・・」
理沙は呟いた。



そして放課後。
他の生徒が帰宅した後、理沙は男子更衣室に向かった。
ガチャ。
ドアを開けて中に入ると・・
「あんっ! 臭い・・」
男子更衣室特有の匂いが理沙を襲う。そして・・
「よく来たね、理沙ちゃん」
トランクス一枚の大野がいた。手にはビデオカメラを持っている。
「大野くん・・ビデオ帰してっ・・!」
理沙が言う。
「理沙ちゃんが俺のお願いきいてくれたらね・・」
大野が答える。
「わかった。何でも聞くから!」
理沙が言う。
「そんじゃまず・・制服を脱いでもらおうか」
大野が言う。
「ええっ・・! そんなぁ・・」
「嫌ならいい。ビデオを撒く」
「わ・・わかった! 脱ぐ! 脱ぐからっ!」
理沙は言い、ポロシャツに手を掛け、脱いだ。
ぷるるん! バストが弾み、ブラが露になる。
今日のブラは白。ただしハーフカップのため、ハミ乳はすごい。
「おお・・すげーな・・」
大野は普段見る事のできない理沙の生ブラ姿に声をあげる。
「いやっ・・見られてるっ・・」
理沙はスカートも脱ぎ、純白の下着姿になった。
「脱いだわよ・・次はどうするの?」
理沙は大野に尋ねる。
「よし・・じゃあ俺のビデオカメラに向かってこれを言え」
大野はそう言い、理沙に何かを囁く。
「や・・ん・・わかった・・。言う・・」

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