巨乳っ娘 理沙ちゃん
わたる:作

■ 7

クラスの男子全員の前で下着姿で恥ずかしいポーズをさらし、ローション入り牛乳にまみれた姿を見られ、感じてしまい自らイッてしまった上男子全員の精液をカラダにかけられるという16歳の高校一年生には到底耐えられない辱めを受け、なおかつその全てをビデオに撮られたた日から、数日がたち、夏休みになっていた。
(やっと夏休み・・男子達と会わないですむ・・)
辱めを受けた本人、Gカップバストの巨乳美少女島谷理沙は心からそう思う。
夏休みならばいやらしい視線を浴びる事もない。
しかし、あの事件以来理沙のカラダにはある変化が起こっていた。
(あんっ・・また・・)
理沙はあの出来事を思い出すたび、強く感じてしまうようになっていた。
(思い出してるだけなのに・・っ)
早くも股間がヌレてくるのを感じる。
(ああっ・・ダメ・・ガマンできない・・キモチいいっ!!)
耐え切れなくなり、自分のベッドの上で豊満な胸とおま○こを手で刺激する。
「あんっ・・いやっ・・」
声が漏れ出る。そして・・
「ああああんっ・・イッちゃった・・」
絶頂に達する。島谷理沙はこんな生活を送っていた。



ある日、理沙の携帯に一通のメールが届いた。
その差出人を見て、理沙は悲鳴を上げた。
「きゃああ! 大野君・・」
理沙の恥辱の限りが写ったビデオを撮影した、理沙にとって最悪の人物。
「な・・何の用・・?」
理沙はとまどいながら、メールを読み始める。

『今日の昼二時に学校のプールに来い。
もしこなければあのビデオを学校中の人に見せる』

理沙の高校では夏休み中は自由にプールを使っていいことになっている。
(行きたくないっ・・でも行かないと・・ビデオ撒かれちゃうっ!)
理沙は従う他なく、制服を着て学校に向かった。



「やぁ理沙ちゃん。ちゃんと来てくれたんだ。」
海パンを履いた大野が言う。
その周りには案の定、クラスの男子達が海パン一丁で、ニヤニヤしながら、理沙を見つめている。
「今日は・・何? 何をしたらいいの?」
理沙が尋ねる。
「うん、今日は理沙ちゃんとプールで遊ぼうと思ってね」
大野が答える。
「え・・? 私水着持ってきてない・・」
理沙がとまどうが、
「ああ、それなら大丈夫。俺が用意したからね・・今からそれに着替えて」
大野が言う。そう言って手渡したのは・・
「いやぁぁっ! これに着替えるの・・?」
上はピンクのビキニだが、サイズがハンパなく小さい。
理沙のバストからしたら乳首とその周りしか隠れないだろう。
しかも動いたらずれてしまい、乳首もみえてしまうかもしれない。
さらに背中で結んでおくタイプのため、ほどけてポロリ、も考えられる。
下は・・ピンクの短い巻きスカートがあるだけで、その下に履くビキニがない。
「ねぇ・・下のビキニがないんだけど・・」
理沙が尋ねる。
「いいんだよ。巻きスカートがあるだろ?」
大野がニヤニヤして言う。
「そんなぁ・・」
それではいつスカートがめくれてお尻やおま○こが見えてしまうかわからない。
「おい理沙ちゃ〜んはやく着替えてくれよ〜」
「そうそう、みんな待ってるのに」
男子達が言い始める。
「いやっ・・男子の前でこんなのに着替えるなんて・・」
しぶしぶ理沙は、着替え始めた。

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