巨乳っ娘 理沙ちゃん
わたる:作

■ 8

制服に手をかけ、一気に脱いでしまう。
今日巨乳を包むのは黄色のブラ。それをみて早速男子達が自分のモノを立たせる。
(乳首は・・見えないようにしなきゃ・・)
理沙は片腕で胸を抱えるように隠しながら、ブラを外す。
そして用意された恥ずかしいビキニを胸にあて、背中で紐を結ぶ。
(いやぁっ! おっぱい出ちゃうっ・・!)
この姿をさらすのはかなり恥ずかしい。
しかし、下もきがえなくてはならない。
理沙は胸から手をはなした。と同時に・・
「うおおおっ! すげ!」
「ほとんど生乳見えちゃってるよ! やっぱデカすぎだぜ!」
「乳首の形も見えちゃってる!」
男子が感歎の声をあげる。
大野も案の定、あのカメラで理沙の恥ずかしい水着姿を撮りはじめていた。

理沙はスカートのファスナーを下ろし、脱ぐ。
パンツの上からピンクの巻きスカートを身につけ、
巻きスカートの中に手を入れ、パンツを抜き取る。
これで着替えは完了だ。
「着替えたわよ・・」
「よし、じゃあ準備体操がわりにランニングをしようか。
理沙ちゃん、プールサイド三週!」
大野が言う。
理沙は驚く。こんな格好で走ったら・・
しかし従うほかない。理沙は走り出した。

(いやっ・・胸が・・)
ほとんど何も着けていない88cm巨乳が、
理沙の呼吸にあわせてブルブル揺れる。
せめて乳首だけは見えないよう、水着を何回も直しながら走り終えた。

「はぁ・・はぁ・・」
理沙の呼吸は荒い。
「よし、じゃあ理沙ちゃん、25mクロール一本と背泳ぎ一本行ってみよう」
大野が言い、理沙はプールに入った。
男子達は上から眺めている。
「じゃ・・クロールいきます・・」
理沙が言い、泳ぎ始める。するとすぐさま、水でスカートがまくれあがり、桃のようなお尻が丸見えになる。
「おお、お尻丸見えじゃん」
「ケツもでけぇな」
水の中で男子の会話が聞こえる。
(いやっ・・お尻見られてるっ・・!)
理沙は羞恥にたえながら泳ぎきる。しかし次は・・

「せ・・背泳ぎいきます・・」
理沙が背泳ぎをはじめる。
すぐさまプールの水が、理沙のおま○こをさらそうとする。
「いやっ! ダメぇ! ココはダメぇ!」
理沙は必死で股間を見えないようにする。
「ちっ・・見えそうで見えないな・・」
「おっ! 今毛が見えたぞ!」
男子が言う。
理沙はどうにか性器は守り抜き、泳ぎきった。

「よし、理沙ちゃんあがっておいで。」
大野が言い、理沙はプールから出る。
「よし、じゃあ今から理沙ちゃんがいい肌になれるように俺たちでオイルを塗ってあげる」
大野が言い、おお、と男子が歓声を上げる。
「じゃあ理沙ちゃんはうつぶせに寝転んで」
大野が言い、理沙は寝転ぶ。
「お・・おねがいします・・」
と理沙が言うと同時に、ヌルっとした無色の液体を手につけ、男たちが群がってきた。
そして理沙の首、背中、脚、いたるところにソレを塗りたくる。
「あんっ! コレっ・・オイルじゃないっ!」
理沙が叫ぶ。
「そうだよ。それは理沙ちゃんの大好きなローションだ」
カメラをまわしながら大野が言う。
もしこれを性感帯に塗られたら・・。
理沙がそう思っていると、
「ぐへへ、理沙ちゃんのお尻〜」
とうとう男たちが水着をまくりあげ、理沙のお尻にまでぬりはじめた。

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