ナース 美智恵
Reiji:作

■ 6

 処女を失くしたばかりの明美とゼリー付のコンドームを陰茎につけて、何度もラブホで肉体関係を持った。

 明美は、セックスの度に出血した。アキラの陰茎はコンドームのゼリーだけでは明美の膣には、大きすぎた。

 明美は膣炎になってしまい、二人は気まずく別れたのだった。

美智恵が処女喪失して2週間が経った。

アキラと美智恵は、全裸でラブホにいた。

アキラと美智恵は、2週間ぶりに肉体関係を持った。

アキラのザーメンは、美智恵の子宮をしっかりと犯していた。アキラは陰茎にコンドームをつけず、生で美智恵の膣に挿入して、射精をした。

たっぷりと陰茎にゼリーを塗って、ゆっくりとアキラはバックスタイルで美智恵の膣に挿入した。そして最高の潤滑剤のザーメンを中出しした。

ずっと禁欲して貯めたザーメンは、濃く量もたっぷりとあった。アキラは我慢もせず本能のままに一回目の射精をした。

射精をしてもアキラの陰茎は勃起していた。亀頭もパンパンに張ったままだった。

アキラは射精をしても、陰茎を美智恵の膣の奥まで挿入したままだった。

「美智恵、大丈夫?痛くない?」

美智恵は、また膣の粘膜が裂けたと思った。でも耐えれない痛みではなかった。小柄な美智恵の純潔を失くしたばかりの膣には、アキラの陰茎は大きすぎた。

痛みよりも、アキラとまた男と女の肉体関係が持てたことがうれしかった。

「大丈夫」とだけ言うと美智恵は泣き出してしまった。

性器を結合させたままで、アキラは「どうしたんだ。本当は痛いの?」と聞いた。

「本当に大丈夫。やめないで。」と言うと

「捨てないでね。」と叫ぶように言った。

アキラは、バックスタイルでまぐわったまま、美智恵のDカップの胸を揉み解しながら、美智恵のうなじにキスをした。

全裸で美智恵は、ベッドに仰向けでいた。

髪の毛は、汗ばんだ頬に何本も張り付いていた。

乳首は痛いくらいに尖っていた。

自然と脚が開き、股間の割れ目は愛液とゼリー、そしてアキラのザーメンでぬらぬらしていた。

アキラと美智恵は、初めて肉体関係を持ってから1ヶ月がたって、やっと本当のセックスをした。

アキラが陰茎を美智恵の性器に挿入して射精していただけだったが、今日はアキラと美智恵は正常位で生殖器を結合した。

アキラと美智恵は、肉体関係を持った夜からは、仲がとっていい恋人同士になった。

何度もデートし、食事したり、珈琲ショップで何時間も過ごしたりしていた。

それでも美智恵は不安だった。

アキラとは、処女をあげた時と2週間経ってからの2回しかセックスをしていなかった。

そのセックスもただバックスタイルでアキラが美智恵の性器に、陰茎を挿入して射精しただけで、愛し合って濃厚に肉体が交じり合ったものでなかった。

美智恵は、アキラが高校の同級生だった高橋峰子と北沢明美の二人と肉体関係があることも聞いていた。

特に、北沢明美とは、アキラが処女を奪ったのに、すぐに別れてしまったと聞き、自分もすぐに捨てられてしまうんじゃないかと心配になった。

高橋峰子とは、セックスフレンドの関係が今も続いているらしく、アキラが北沢明美と別れたのは、高橋峰子が関係していると聞き、ますます不安になった。

それでも、アキラは美智恵に優しかったし、セックスしないのも美智恵の身体を気遣っていてくれるのだろうと思えた。

デートの時は、セックスはしないまでも、アキラは濃厚なフレンチキスをして、美智恵の胸を揉み、乳首を優しく愛撫したり、ショーツの中まで指が入って割れ目の丘を摘んだり、谷間を開けてじっとりした女性の粘膜の感触を味わっていた。

美智恵もアキラの陰茎が勃起をしているのがわかった。積極的に触りには行かなかったが、ジーンズ越しでもはっきりとわかるくらいにアキラの陰茎は大きく硬くなっていた。

アキラの美智恵の性器への愛撫は、デートの度に濃厚になっていった。

最初は、ショーツの布越しに割れ目を触るくらいだった。

2回目のデートでは、ショーツの中に指が入ってきた。もちろん美智恵は、口では抵抗したが、身体は正直に脚を開いてしまった。

「だめぇ、やめてぇ」とアキラに直に割れ目を弄られて、美智恵は股を閉じたが、アキラの指だけでなく掌までショーツの中に入ると、股を開いてしまった。

「美智恵愛してるよ。」とアキラに耳元で息を吹きかけるように言われ、美智恵の谷間の穴からは、透明な液体が染み出てきた。

まだ一度しか陰茎に貫かれた事しかないのに、美智恵の性器は、生殖行為の準備をしていた。

まだ、アキラの亀頭に引き裂かれた膣の粘膜や、破瓜された処女膜の傷も癒えてないのに、もう美智恵の身体は、アキラとの肉体関係を持とうとしていた。

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