ナース 美智恵
Reiji:作
■ 7
アキラは指先の腹で、美智恵のじっとりした割れ目の膨らみをなぞった。
「あぁ〜〜」と美智恵の口から歓びの声が漏れた。
割れ目の膨らみは、ますますむっちりと弾力を増し、アキラが割れ目をはさむように摘むと、ぬめって形を変えた。
アキラは、このまま美智恵のショーツを下ろして、割れ目にペニスを打ち込みたかった。
もうペニスは、青筋が浮かぶほど勃起していた。
(よく我慢ができた)とアキラは思った。
アキラは指で美智恵に何度も歓びの声を出させた。
しかし、セックスはなんとか思いとどまった。
美智恵との2回目のセックスで、射精したペニスにまだらに血がついていたし、割れ目から流れたスペルマにも血が混じっていた。
美智恵を大事にしたかった。
もう明美の時のような思いはしたくなかった。
アキラと美智恵は、セックスをするためにホテルにいた。
部屋に入るとアキラは後から美智恵を抱きしめ、ワンピースの背中のジッパーを下げた。
美智恵の背中にブルーのブラが見えた。
アキラは服の中に手を入れ、ブラのフロントホックを外した。
下から持ち上げるように、美智恵のDカップのバストを愛撫した。
「いやぁ」と甘えるような声を美智恵は出したが、「あぁ」とうめき声になった。もう尖ってしまった乳首をアキラの指がこするように弾いた。
アキラは、ワンピースを下から捲り上げて脱がせた。
美智恵はホックを外されたブラとショーツだけの姿になった。
美智恵のショーツはサイドが紐になっていた。
アキラは紐を解いて、美智恵を全裸にした。
自分も素早く服を脱ぎ裸になった。
アキラと美智恵は、全裸で強く抱きしめあってキスをした。
美智恵の下腹に、青筋が浮き上がったアキラのペニスが押し付けられた。
美智恵は夢中でペニスを掴んだ。
アキラも美智恵の割れ目の膨らんだ丘の肉を後から股間に手を入れて愛撫した。
美智恵の割れ目は下付だったので、そんなふうに愛撫されても割れ目の始まりから終わりまで全て指が届いた。
割れ目の丘をつまんで挟むようにして、美智恵の皮で覆われた鋭敏な肉芽は刺激された。
美智恵の肉芽は、もう興奮して膨らみ尖っていた。
そんな敏感な部分を、ヒップの谷間をなぞるようにしてアキラの指が、後からグチュグチュとした。
「あ・・・・・」と声にならなかった。
美智恵はアキラの手が股間を支えていなかったら崩れてしまいそうだった。
■つづき
■目次
■メニュー
■作者別