三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル4

4、奈落の底へ。

 土居が手を止め、
「如何だフーコ、気持ち良いか」
「アハァー、好過ぎですぅー、こんなの初めて、死にます」
「大袈裟だなぁー、死にゃぁ、しないよ、そうか、そんなに好いか、如何だ、俺達三人の奴隷に成るか、毎日こんな良い思いが出来るぞ」
 と言いながらオマ○コの中の指を動かします。
「ウクー、ダメェー、シヌゥー」
「そんな事聞いてないよ、如何するのだ、奴隷に成るのか、珍棒を出してはいけないでしょうが、咥えたままで返事しなさい」
 土居は意地悪く、嫌とは言わせないぞ、とばかり、オマ○コの中の指を動かしています。
「ウップ、ナンウク、デモック、シマスップ、ドレイウップ、ニップ、ナリマスップ」
「奴隷に成れば此の毛も剃るのだぞ、ケツの穴にも珍棒入れるぞ、構わないのだな」
「アウゥー、イイデスゥー、シテクダサイィー」
「よし分った、早く公一を逝かせて遣れ」
 公一が果てるのに合わせてフーコも延々と逝かせれました。オマ○コから抜かれた土居の手にはべっとりとマン汁が糸を引いていました。
「感度抜群の女だな、此れで膣の締りが好く成れば申し分ない女に生るぞ」
 布団の上で放心状態のフーコは、何を言われても、為されても、反抗出来ない精神状態に成って居ます、一寸触れただけでピンと弾きます、頭の中に理性や思考力は在りません。
「フーコ、もう一度聞くぞ、おれ達三人の奴隷に成るのだな」
「ハイ、成ります」
「是から此の不潔な陰毛を綺麗に剃るが良いのだな」
「アウっ、イイです」
「毛を剃ったらケツの穴を調べるからな」
「ハイ」
「一番大事な事だが、今度のメンスは何時だ、メンスが終わったら直ぐに避妊リングを入れなさい、妊娠すると大変だからな」
「オッパイが張って来て居ますから後2.3日で始まりますわ、生理が終わったら直ぐ病院に行きます、避妊リングは入れて直ぐSEX出来るのですか、

「医者は、最初だから2週間しては不可無いと云うよ」
「又2週間禁欲ですか」
「其の人の体質に因ってだよ、入れた其の後直ぐする人も多いよ」
「痛いのでしょうね」
「入れる時は多少痛いそうだが、入れてしまえば何も感じないらしいよ」
「私、痛がりだから、大丈夫でしょうか」
「心配要らないよ、ヨーシ、リング入れに行く日は有給休暇にして遣れよ、係長さん」
「そうするよ、安心して行って来なさい、但し前日迄に届を出しなさい」

「理由はどの様に書きましょうか」
「そうだな、ハンコだけ捺して直接俺に渡しなさい」
「其れでは剃毛式と行きましょう、風呂場に行くぞ」
 逝き過ぎでふら付いているフーコを、抱える様にして浴室に運び、タイルの上に仰向けに寝かせ、恥丘から尻の穴までたっぷり毛剃りクリームを塗り、T字剃刀で綺麗に剃りあげました。
 冷たい金属が恥丘に当たり、ジジジッと毛を剃られる音がして、冷たい物が恥ずかしい所を這い廻ります、太腿の付け根から肛門の周りまで剃られ、手で撫でられ、剃り残しの無い様に入念に剃られます、剃り終わってツルツルに成った股間をシャワーで流され、クリトリスを剥き出され、オマ○コの中までシャワーを当てられて丁寧の洗われました。房子は自分の手で股間を撫で、
「アハァー、恥ずかしい辛いわぁー、何だかスー、スー、するわ」
「ホーォ、毛が無く成ったら少女のオマ○コだな、綺麗だ、土手の中を観ない限りはな、こう遣って土手を拡げると赤黒いのが出て来るから、使い込みは隠せない物だな」
 言いながら包皮を剥き上げクリトリスを摘まんで引っ張りました。
「アイッタイィー、チギレルゥー、イタイィー」
「毛剃りは済んだから框に手を突いて四つん這いに成りなさい、ケツの穴の検査だ、此処には何も入れた事無いのか」
「有りません、だってウンチが出る所ですもの」
「此の汚物の出る穴も女には快感の宝庫なんだよな、ケツや尿道で快感を覚えると膣なんかより数段上の快感が愉しめるよ」
 土居はボデーソープを肛門と指に塗り人差指を肛門に刺し込みました、
「痛くないよね、如何も無いだろう」
「痛くは無いけど恥ずかしいです、之から如何するのですか」
「成り行き次第だな、何も考えずに任せて於けばいいのだ」
 指を2本にして奥に刺し込みます、
「アウっ、きついです」
 此の時土居の指に当たったのは硬い大便です、此の固さでは三日以上便秘して居る様です。
「フーコ、お前便秘は何時からだ」
「今日で4日です」
「こりゃ大変だ、病気に成るぞ、直ぐ浣腸したいのだが此処には浣腸器は無いし、そうだ、公一、ストーブに使う灯油のハンドポンプ持って来いや」
 湯桶にボデーソープを水で溶かし、公一が持って来たハンドポンプの吸込み口を湯桶に漬け、握り部を2.3度握って吐出口から液が出るのを確認して、吐出ホースにソープを塗ってゆっくりと肛門に15p程刺し込み、ゆっくり握り部を握り締めます、
「痛くないだろう、最初だからコップ2杯、300CC位入れるから我慢しなさい、少しお腹が痛くなるけど出したら駄目だよ」
「そんなお水入れて病気に成りませんか」
「大丈夫だ、浣腸液と同じだ、便を溜める方が病気に成るよ」
「アア、お腹痛い、痛いです」
「5分我慢しなさい」
「アア、イタイ、デマスゥー、アアアーーーー」
 ブリブリブシュ、シャー、ブリブツ、ビビブバ、ブリブリブリブツブシャー、
 遂に3分位で出して仕舞いました。風呂場の床は糞の山で、狭い室内は臭いで息が出来ません、やっとの思いで床排水の目皿を外し大量の糞を流し、入り口扉と窓を一杯に開けて扇風機で換気しました。フーコにもう一度500CC浣腸して、我慢出来るだけ我慢してから排泄しろと云い聞かせてトイレに行かせました。

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