三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル5

5、初めての肛姦。

「遣られたなぁ、あの匂いは如何にも成らないよ、俺スカトロ嫌いだからな」
「本当です、せっかく立っていた珍棒が萎えて仕舞いましたよ」
「然し、フーコは感度が好いから之から楽しみだぞ、オマ○コの味を知って男日照りに成った後家だから、優しくして遣れば長く使えるぞ、未だ知らない事ばかりの様だから仕込みが甲斐が有るぞ、お前らどんな女にしたい?、俺は性器にピアスを入れて、あの肌目細かい肌に刺青したいな

「良いですね、俺はあの分厚い土手とラビア、クリトリスを徹底的に改造したいです、急なので構図は出来て居ませんが、公一は如何だ」
「ハー、俺はあの綺麗な乳房や乳首に針や串を刺したいです、外国のSM 雑誌に在る様な事がしたいです」
「ヨーシ、其れをみんな此れからゆっくりと月日を掛けて実行しよう、慌てるなよ、慌てる乞食は貰いが悪いと云うからな」
此処で大笑いし、
{だけど先輩、フーコの気が変わりませんか}
「昔から格言が有るじゃないか、女と云う物は、【オ○コで機嫌とって割薪でドヤセ】と云うだろう、女はな、【誉めればのぼせる、叩けば泣く、怒れば拗ねる、下から出ればつけ上がる、殺すと化けて出る】扱いが非常に難しい化け物だ」
「そうなんだ、先輩、好く古い言葉知ってますね」
「もう一つあるぞ、【二十歳後家はモツが三十路後家はモタない】と云う諺もある、まァ、焼け姥ッ杭に火が付いたのだから、さっきの様に逝きっ放しにして遣れば逃げる事は無いよ、【オ○コで機嫌とって割薪でドヤセ】だ」
「オマ○コだけでズーと満足しますか、飽きて来て逃げませんか」
「男は頭で物を考えるけど、女は子宮で物を考える動物なのだ、三日に一回子宮を痺れさせて置けば如何って事ないよ、もう酒は無いのか、剛お前の部屋にないか」
「多分缶ビールが有ると思います、取って来ます」
其処へフーコがトイレから出て来ました。
「全部出したか、すっきりしただろう、便秘は身体に毒だよ、暫らく毎朝自分で浣腸して出しなさい、2週間も遣って居ると身体が順応して毎日出る様に成るよ」
「ハイ、お腹が軽くなりました、恥ずかしかったぁー」
「其れは好いけど12時だが、フーコ帰るか」
「イヤ、今夜は此処に居たい、もっと遊びたい、好いでしょう」
「オイ、オイ、大丈夫か、遅くなるとあの厳格な両親に叱られるだろう、兄嫁に追い出されるぞ」
「いいの、厄介者だから何時でも出て行く決心はついて居るの、お願此処に泊めて」
「構わないけど変態鬼畜の棲家だよ、ケツの穴掘られるよ、怖くないのか」
「良いんです、怖いけど好きなようにして下さい、今夜位頭の中が空っぽに成るまで逝った事有りません、何時も男の独り善がりで私は消化不良でしたわ、フーコを目茶目茶にして下さい」
「ヨーシ、フーコが其処まで言うなら今夜は徹底的に遣ろう、途中で泣きだしても知らないよ、公一の珍棒咥えて四つん這いに成れ」
 胡坐をかいている公一の股間に頭を沈め珍棒を咥えました。
「もっとケツを上げろ、之から此の穴を拡張して珍棒を入れるからな、しゃがむなよ」
 土居がボデーソープを肛門に注入し、自分の
にもたっぷり塗って、先ず2本入れて感触を確かめます、
「アウゥ、チュッパ、チュッパ、キツイ、ウッパ」
 2本の指を根元まで入れて出し入れし、肛門の中で曲げたり回したりを繰り返し、少し肛門括約筋が解れて来たので指を3本にします。
「如何だ痛く無かっただろう、是から3本にする、少し痛いかも知れないが絶対にケツに力を入れたら駄目だぞ、痛いと思ったら大きく息を吐け」
 再度肛門のボデーソープを注入し、手にもたっぷり付けて挿入に掛かりました。3本の
の第2関節が這入る時、
「ウクゥー、イタイィー、アウゥー」
「ケツの力抜け、大きく深呼吸して安心して何も考えずに身体を任せておけ、大きな糞する時はもっと拡がって居るのだぞ、怖いと思うから痛いのだ」
バシッ。
フーコの尻に平手が飛びました。

「イタイッ、タタカナイデェー」
「叩かれたくなかったら素直に任せて珍棒しゃぶって置け」
 もう一度ソープを塗り直し3本挿入に掛かります、嫌悪感を出させない為ゆっくりと抽挿しながら徐々に沈めて行きます、 時間を掛けてやっと3本の指が根元まで這入りました。
「如何だ痛くないだろう、3本根元まで這入った、之でこう遣って揉み解してから珍棒入れて遣るからな」
 土居は右手の指3本を肛門に入れた侭、左手を膣に入れ2穴責めを始めました、口にも珍棒を咥えて居ますから3穴責めです。
「アアアァー、イイイィー、イイワー、ウップ、ハップ、ウップ、ウップ、イイワァー、アイィー、モットォー、アップ、ウップ、チュッパ、チュッパ、モットォー、オクマデェー、モット、モット、モットォー、」
「そんなに好くなったか、もう大丈夫だろう、処女を戴くぞ」
 土居は勃起した竿に左手を添え、雁首を、右手の指を抜いたばかりの肛門に当てゆっくりと挿入に掛かります、菊の蕾に雁首が這入った処で腰に力を込め、ズブ、ズブ、ズブ、と根元まで挿入しました。
「オオ、やっぱり処女は好いなぁー、ヨーシ、此れからは肛門に力入れても好いぞ、もっと締付けろ」
「アアアアァー、イイワァー、モットォー、アアアァー、イイイィー、イイワー、ウップ、ハップ、ウップ、ウップ、イイワァー、アン、アン、アン、アン、ア、ア、ア、ア、ア、アン、アイィー、モットォー、アップ、ウップ、チュッパ、チュッパ、、モットォー、オクマデェー、モット、モット、モットォー、」
 土居は今夜は之で3回発射しました、此の回は処女を戴くと云う興奮感が働いたのか、10分位で果てました。続いて剛が、今や遅しと痛い程に勃起させた長い珍棒を荒々しく突き立てました。
「オオォー、キツイィー、イイゾォ、処女は好いなぁー、久し振りだ、思いっきり出させて貰うよ」
 剛も10分位で果て、珍棒を咥えさせて居た公一だけが、フーコが逝く度に珍棒を外され度々の寸止め状態にされて居ます。剛が珍棒を抜くとフーコを立たせ、土居が布団の上に仰向けに成り、フーコを珍棒の上に跨らせ膣に入れ、其の身体を土居の上にかぶせ、土居とフーコが抱き合った格好にして、公一がフーコの肛門にギンギンに勃起した珍棒を忙しく突き立てました。
「アアアーーーーーーーーーーーー、アン、アン、アン、アアーーーーーーーーーー、アン、アン、アン、アン、アアアアーーーーーーー」
 もうフーコの口から言葉は出て来ません、快感の喘ぎが有るだけです。
生れて今迄不潔と云う認識しかなかった肛門に、大きな珍棒が次々と刺し込まれ、今はオマ○コにも口にも入れられて、味わった事の無い3穴責めです、フーコはオマ○コと肛門に珍棒を抽挿されながら、先程肛門に大量注入したばかりの剛の長い珍棒を口に咥えて、腰に両腕を廻して尻に爪を立て喘いで居ます。
延々逝き捲りにされ、三穴快楽地獄から解放されたのは2時過ぎでした、四人とも遣り疲れで其の侭爆沈です。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊