三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル8

8、新しい道。

剛や公一はSMの経験は全く有りません、土居に云われるままにビデオカメラやモニターをセットし、責め具をサイドテーブルに並べました。
「先輩、何時からこんな物揃えたのですか、捕まえた女には全部是使うのですか」
「是はSMプレイ用だ、普通の女にいきなり是使ったら、変態と言って罵られ、逃げられるよ、下手したら警察沙汰に成る」
「そうでしょうね、其れで之使える女居るのですか、羨ましい」
「昨夜云った様に、俺が所属するSMサークルの女に使うだけだ、昨夜は俺専属の女を他の男の所に調教に出していたから、俺は一人ぼっちに成りお前等の所に行ったのだ、俺も素人だから之からが勉強だ」
「大丈夫ですか」
「丁度好い検体が入手出来たので、此れ迄のお浚いと是からの創作の実験台にする、お前達も見習えよ

 フーコがトイレから出て来て、皆の声がして居るベッドルームに這入って来ました。
「此処が土居君の寝室、広いのね」
「普通のベッドなら二つ這入るよ、此処なら幾等騒いでも大丈夫だからな、遠慮なく精一杯やってくれ」
「先輩、有難う御座います、寮では隣が気に成って不可ないものな、今日は存分に遣らせて貰います」
「フーコも遠慮するなよ、精液の味や尻でするオ○コの味は如何だった、未だ不潔で嫌か」
「精液は皆のを飲んだら気に成らなくなりました、お尻は今も少し痛いです、だけどお尻でも感じるのですね」
「そうか、ヨシ、公一、ベッドの端に腰掛けて仰向けに成れ、フーコは女上位に成って公一に抱きつけ

 フーコを女上位の形にして置いて剛の珍棒を口に咥えさせ、土居が肛門にズブズブと大きな珍棒を刺し込みます、今日は初っ端から三穴責めです。
「アアー、イイィ、アップ、ウップ、ウップ、ウップ、ハップ、アップ、アハ、ウップ、ハイ、イイワァー、モットォー、アアアァー、イイイィー、イイワー、ウップ、ハップ、ウップ、ウップ、イイワァー、アン、アン、アン、アン、ア、ア、ア、ア、ア、アン、アイィー、イク、ウク、イク、ア、ア、アアーーーーーーーー」
 好い声で鳴き出したフーコの尻からはペタ、ペタ、プジュ、プジュ、と卑猥な音を発て、オマ○コからはマン汁が溢れ出て、公一の金玉までビチョビチョに濡らしてシーツに垂れて居ます。
活きの好いの3本に突き捲られ、遂にフーコが逝きました、之に合わせる様に3人も逝きました。珍棒の抜けた三つの穴からは白い粘液が垂れて居ます、
フーコは公一の上から転がるようにベッドの上に横に成り、腰をピク衝かせて起き上がろうとしません、公一が乳首を抓むと、
「アハッ、ダメェー、イックゥー、アハ、アハ、アハ」
「フーコ、そんなに好いのか、ジャー、ケツに之入れて遣るからもっといい声で鳴けよ、四つん這いに成れ

 フーコが、ハー、ハー、と肩で息をしながら、云われる通りベッドの上で四つん這いに成りました。
 土居の精液が糸を引いて垂れて居る肛門に、35mmΦのくねくねバイブにローションをたっぷり塗り挿入に掛かりました。
フーコの尻や太腿は指が触るだけでピクピクト跳ねます、先程まで土居の大きな珍棒が這入って居た肛門ですが、今はきっちりと閉って居ます、3本の指で解して置いてゆっくりバイブを挿入して、抜き差しを繰り返しバイブのスイッチを入れました、肛門の中でブーンと云う音がしてくねくねと直腸を刺激します、24Cmのバイブを根元まで押し込むと子宮の裏側を嬲る様に成り、
「アハ、ダメェー、マタイクゥー、イックゥー、イキマスー、アイィイイイィ」
「ホォー、そんなに良いのか、痛くないだろう、もっと大きなのを入れて遣るからな」
 土居は其のまま3分ほど弄って肛門が緩んだ処を観て40mmΦのバイブに替えました、少しきつい様でしたが何とか這入りました。
「如何だ、痛くないだろう、俺の珍棒より大きいぞ、こう遣れば気持ち良いだろう」
「アハァー、何でぇー、イク、イックゥー、アン、アン、アン、アン、アン、アヒィーー、ア、ア、ア、ア、アアアアー」
 フーコは四つん這いの姿勢が保てず手足を伸ばして仕舞いました。40mmのバイブを尻の穴に咥えたまま腹這いに成ったフーコを仰向けにして、オマ○コに肩凝り治療用の電気按摩器(通称電摩)を押し付けスイッチを強にします、
「ア、ア、ア、ア、ア、アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、イ、イ、イーーーーーーーーー、ア、ア、アァーーーーーーーーーーーーーーーー

 フーコの口からは言葉で無く喘ぎだけです。
延々と逝かされ意識朦朧と成った処でやっと解放されました。身体中から玉の汗が噴き出して居ます、コップで水を与えると一気に飲乾しました。
汗を流す為皆で浴室に行き、シャワーで汗を流しただけで寝室に戻り、フーコをベッドに仰向けに寝かせ、大股開きにさせてオマ○コの土手をバネを緩くした洗濯鋏で挟み、錘を付けて太腿の両側に垂らしました。
パックリと大開きに成った大陰唇の中からラビアが半開きに成って現われ、其の頂点にクリトリスが在るのですが包皮に隠れて見えません、包皮を剥き上げると小豆粒位のピンク色をしたクリトリスが顔を出しました。之を指の腹で撫でて遣ると、
「アハッ、ダメェー、コソバイイ、ダメェー、アハ、イイィー」
「イイカ、フーコ、此のサネを大きくしてもっと感じる様にして遣るからな、手っ取り早いのは此の包皮を切除するのが一番早いのだが、俺には其の技術が無いから、先ずクリトリスを肥大させる事にする、此の吸引器でクリトリスを吸引して肥大させる」
 土居がサイドテーブルから内径15mm、長さ4cm、のガラス筒を取り出し、片方の突起にチューブを刺し込み、其のチューブを吸引用ハンドポンプに?ました。
包皮を剥き上げられ、顔を覗かせているクリトリスにガラス筒を押し付け、ハンドポンプを握ります。ハンドポンプが、シュップ、シュップ、と云う度にガラス筒の中にクリトリスが膨らんで来ます、見る見るあの小豆粒だったクリトリスが、小指の第一関節位に成り、ガラス筒一杯に膨らみます。
「アアアー、イタイィー、ドウナルノ、アアアアー」
「如何だフーコ、気持ち良いだろう」
「アアァ、イタ、カンジルゥー、アアアアァァ」
「是からお前がしなければならない日課を言って置く、此の3人の御主人様に対しては絶対服従するよな」
「アハァー、何でもしますぅー」
「毎朝陰毛は自分で剃れるかい」
「アウ、そんなぁー」
「イヤか、俺達、チク、チク、するの嫌なんだよな、俺達の云う事聞けないのか、今服従すると云ったでしょうが

「アア、剃ります」
「今着けた吸引器は許可なく外しては不可ないよ、吸引力が足り無くなったら自分でチューブを繋いで吸引するのだよ」
「アイィ、仕事中もですか、落ちませんか

「1回吸引して於けば2時間大丈夫だ、トイレ毎にして置けば不自由ない筈だよ」
「アハイ、そうします」
「許された所以外での下着着用は出来ないよ、ノーパン、ノーブラだ、主として会社の勤務中、通勤中、プライベートな外出中、其の他は其の時に指示するよ」
「アウ、生理の時もですか」
「メンスの時は申し出れば許可するよ、此の家に這入ったら素早く全裸に成って身体検査を受けるのだよ、其の時装着して居た物が外れていたり、無かったりしたら懲罰だよ

「アハァー、こんなの一日中着けて仕事出来ますかぁ、変な気に成って仕事に成らないのでは?」
「大丈夫だ、其の点は係長が上手く遣って呉れるよ、但し、通勤時に事故起こすなよ」
「アハァ、バレーの時もですか」
「バレーの時は自由にしなさい、1週間も経つと着けて居たくなるよ、尚、なるべく早い時期に実家を出てマンション住まいに成る事。マンションは隣の賃貸マンションの1戸を与える、家賃は要らない。如何だ、お前が俺達の奴隷と成る条件だよ、」
「アウ、子供も一緒で好いのですか」
「俺達鬼じゃないよ、親娘を引き裂くような事はしないよ、フーコが好きだから、フーコを悦ばせる為に3人で協力するのだよ」
 会話中、3人の手がフーコの身体中を嬲り続けます、
「アハァー、モウ、言われる通りにしますぅー、捨てないでぇー、結婚してとは云わないからぁー」
「ヨシ、良い子だ、その様に素直なのが一番良いのだ、俺達に逆らいさえしなければ悦楽は他人の100倍以上愉しめるからな」
「アハァー、イイワァー、モットォー、イイワァーーーー」
 フーコのオマ○コはマン汁の大洪水で、シーツをべっとり濡らして居ます、バイブとディルドウで延々と逝かされ、悦楽地獄から解放されたのは4時を過ぎて居ました。

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