三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル12

12、Mの女体。

四畳半に上がると直ぐに二人とも裸に成り、畳の上に正座して三つ指を突き、
「遅く成りました、戸締り致しました、お客様、御主人様、宜しくお願いします」
 店で接客している時とは180度の違いです、仕事を離れると主従の関係に成り、店の中では大将に指示して居る女将さんが、仕事が終わった途端、大将の奴隷に生るのです、
「御二人さんに紹介して於こう、私は此の【板前大将】の板前で大野将司、之は妻で奴隷の真由美、此方は店員で奴隷のマリ、お気付きに成ったと思いますが、店では真由美が主人ですが、プライベートでは私が御主人様、これ等は牝奴隷です、立って大股拡げて皆様に検査して頂きなさい」
 二人が立ち上ると股間から、カチ、カチ、と音がします、ラビアリングに吊られた金属錘がぶつかる音です、
「御二人さんはこんなの観た事無い、と云う驚愕の眼で、顔を真っ赤にして居られるので説明して置きます、真由美は48歳2児の母です。
ニップルピアスは両方とも、縦に14Gバーベル。横に25×14Gリング。陰毛は永久脱毛、クリトリス包皮は切除済み、クリトリスには25×14Gリングピアス。アウターラビアは40×8Gリングが両方3個ずつ。インナーラビアは20×16Gリングピアスが両方2個ぅつ。
今日は此のインナーピアスから錘を吊って居る、立ち上る時音がするのは其のせいですよ、歩く時は太腿に押されて居ますから殆んど音は出ません、錘の太さは直径23mm。重さ50g。ステンレス製です。
肛門にはビールの小瓶を大きな方から飲み込ませている、後から見れば分るが瓶の口がドーベルマンの尻尾の様に出て居るだろう、右乳房に下側に奴隷番号が刺青されて居る、恥丘には御覧の通り【牝奴隷MAYUMI】の刺青、背中は鯉の滝登りだ。マリは某弁護士の奴隷で、此の店を俺が買い取った時、既に此処に居た古豚だ。
歳は55歳、出産経験無し、但し何回も掻爬して居る、ニップルピアッスは真由美と同じで陰毛も永久脱毛して居る、臍にはエメラルドのスタットピアスを着けて居る、乳房の下には奴隷番号、恥丘には【牝豚奴隷MARI】の刺青、クリ包皮は切除済み、クリトリスは会員の中で一番大きい、親指の第一関節と同じだ。
之に14Gのバーベルとリングがクロスして着いて居る、アウターには10mmΦのチタン玉が両方に、片方8個ずつインプラントされてオオシャコ貝の様なオマ○コに成って居る、インナーには25×0Gのリングが3個ずつ着いている、此処にもお見掛けの通り真由美と同じ錘が吊るしてある。
肛門に這入って居るのは真由美のより一回り大きな中瓶だ、二人とも夕方から此の状態で働いている、マリの特技は此の綺麗な肌目細かい肌だ、此の肌は釘を打たれても串を刺されても3日で元の肌に成る。
釘や串が打てる奴隷は何人も居るが、普通一回遣れば1週間から10日使い物に成らないが、マリは毎日でも出来る、土曜日の夜会長達と一緒に、此処で串刺し踊りを遣ったばかりだが分らないだろう」
「じゃー、悦子も来ていたのですか」
「来て居たよ、会長が離すものか、一昨日は悦子も可也きつかったと思うよ、鳴きっ放しだったからな、土居さんは一昨日の晩何してたの?」
「そうかぁ、橋の上からこっそり居なくなったのは其のせいか、何ね、1の井出でホタルを観ながら新しいのを一寸口説いて居たら、其の女と一緒に来ていた悦子が何時の間にか居なくなっていたのよ、此の二人も一緒だったのだがね」
「ホー、其の女、ものに成りましたか」
「まーね、此の3人で御相伴に与ったよ」
「で、物に成りますか、土居さんの事だから成らないものは有りませんよね」
「まぁー、九分九厘間違いないと思うがね、確定したら連れて来ます、会長にも観て頂いて、入会手続きしなければ成らないからね」
「どんな玉です」
「身元は確実で普通のタイプです、プライバシーの関係で氏名年齢は確定するまで待って下さい、オマ○コの感度は抜群です」
「楽しみに待って居ます、お前達ぼやっとしないでお酌しなさい」
 真由美と真理が剛と公一に寄り添ってビールを注ぎ、肴を箸で挟んで淑子のオマ○コの中に入れ、醤油とマン汁のタレにドップリ漬けて口に運びます、

「お前等、こんな美味い料理食った事無いだろう、セレフでなきゃ食えない料理だぞ、好く味わって食えよ、何なら真由美やマリのタレも味わって診るか、真由美、真理、お前達のタレも食わせて遣れ

「ハイ、御主人様」
 指で摘まんだ刺身を自分のオマ○コに入れ、マン汁をたっぷり着けて公一達の口の入れます、公一達は酔った勢いで(是も仲間に入れて貰える為)と自分に言い聞かせてムシャムシャと食って居ます。
「処でさっき云っていた話の続きは」
「其れだけどね、俺のマンションの屋上で、SMパーティを遣ったら如何かと思うのだが如何かね、あそこなら此処等で一番高いから、人に見られる心配無しに盛大に遣れると思うのだがね、会費を取って、本場のSM企画会社からS男とM女を派遣して貰って、前半はディナーショー形式で、後半は有志だけの乱交パーティでは如何だろう、会長に具申したら怒られますかね」
「俺もそんなの考えた事有るけど人選が大変だよ、費用を集めたいが故に変なのにチケット売ったら後が大変だよ、身元確認を如何するかだな、昔と違い今はSM人口増えて居るからチケットは売れると思うよ」
「遣り方は二つ在ると思うのだよな、一つは企画会社に丸投げ、一つは自分達だけでチケット売りから最後まで遣り通す。企画会社に丸投げすると、一つ間違えば変なのが這入り込み、其の筋のヤクザが後跡まで付き纏う基に成る、そうなると命取りだ。自前で遣ると先ほど言った通り身元確認が本当に出来るかだ、身元確認さえ完全に出来ればこんな簡単な事無いのだがなぁ」
「会長に一度相談して診る事だな、どちらにしろそうしなければ成らないのだから、其れからの話だな」
「よし、釣り上げた女が承服したら、会長に会う時話して診るよ」
「其れじゃぁ、此処等で、腹の皮が張って来たので腹ごなしするか、淑子、何時までも寝てないでオマ○コ洗って来い、

「ハイ、御主人様」
 淑子がテーブルから起き上がり、オマ○コを手で押さえてトイレに行きました、オマ○オの中に袋状にして詰め込まれていたサランラップをオマ○コから引き出すと、肴のタレとして詰め込まれていた醤油やワサビが便器の中に流れ出ます。
最初は、痛くて、熱くて、痒くて、ヒリヒリ、していたクリトリスも今はムズ痒くて切ない気持ちです、3カ月前までは有るか無いか分ら無かったクリトリスも、今では吸引器の中では直径20mm、長さ20mmに成って居ますが、吸引器を外せば鶉豆位です、もうそろそろ包皮の切除をしなけばなりません。
トイレから帰ってた淑子を前に立たせて、包皮から完全に顔を出しているクリトリスを抓んで引っ張り、
「そろそろ此処も切除してピアス着けるか、3カ月で此処まで大きく成るとは思わなかったなぁ」
「アハウッ、クリトリス切り落とすのですか、怖いわぁ」
「バーカ、心配するな、包皮だ、男は皆雁首が出て居るだろう、女の場合は包皮を切除して、男と同じ様にクリトリスを?き出しにするだけだ、気持ち好く成るぞ」
「剛さんと公一さん、ケツにビール瓶の這入ったオマ○コ遣って診ませんか、好い味がしますよ」
 テーブルを壁側に寄せて畳の上に、真由美とマリが仰向けに成りました。
「さーどうぞ、塔は経って居ますが其処らのネーチャンとは比べ物に成りませんよ、此れが本当の女だと分りますよ」
剛と公一は正上位で被さりましたが、5分位で逝ってしまいました。

「お前ら、何時から早漏に成ったのだ、若いのはだらしが無いなぁ」
「イヤァー、先輩、大将の云われる通りですよ、こんなのに行き当った事有りません、処女以上ですよ」
「お前達、此のお二人に男奴隷として精一杯調教して貰えよ、そうしないとこんな事では1人前の御主人様に成れないぞ」
「珍棒の裏を固いのに擦られ、竿は吸い付かれて締め上げられ、おまけに目の前のピアスを観たら興奮して如何にも成りません」
「そんな事如何でも好いけど二人とも中途半端で不機嫌だよ、もう一度しっかり遣って診な、珍棒だけじゃ無く手と頭が在るじゃないか、身体中で女を鳴かせるのだよ」
「はぁー、青二才という言葉が良く分りました、早く1人前に成ります」
「俺と大将が二人にする事良く観とけよ」
 大将が、部屋の隅の置かれたロッカーから、色々な責具を取り出し、テーブルの上に並べました、土居と大将は申し合わせた様に、直径50mmの玉子型バイブを取り上げ、大将が真由美のオマ○コに、土居がマリのオマ○コに挿入して、膣口を安全ピンで縫い付ける様にして膣を塞ぎ、バイブのスイッチを入れました。
「アハーン、イヤァー、アハァー、アハ、アハ、イヤァー、イタイ、アン、アン、アン、アン、アハーーー」
 其のままで二人は向き合わせに立たされ、双方の乳首を重ねて置いて安全ピンが上から下に貫通します、
「イタイ、タハァー、」「イウア、アウーッ、イタイー」
お互いの両方の乳首が安全ピンで繋がれ、片方が動くと片方が引っ張られて乳首が千切れそうに疼きます、そうして於いて尻に1本鞭が唸ります、
ヒュッ、ピシッ。ヒュッ、ピシッ。1鞭毎に身体が反返ります、其の度に乳首が千切れんばかりに引っ張られます。
「アヒーィ、ダハァーァ、ダハィー、アヤハァー、アグゥー」
 二人の腹の中からはバイブが唸り、口からは断末魔に叫びがあがって居ます、見る見る尻に赤い筋が走り、腰振りダンスが激しく成ります、
「イタ、アハ、タハ、アハ、ダダイ、ダハァ、アヒー、アハァ、アン、アハァ、アイィー、タハィー、タハァー、アイィー、アハァー、イイイィー、アハハァー、ア、ア、ウ、ウ、アウ、アウアアアアァー、」
 50発を超えた頃から2匹の牝豚が、好い声で鳴き出しました。自力で立っているのが限界に来た様なので、鞭打ちを止め乳首の安全ピンを外しました。2匹は崩れる様に畳の上にへたり込み、肩で息をして居ます、オマ○コの安全ピンを外すのにも手が滑る位、マン汁の洪水です、安全ピンを外し、卵バイブを取り出し、肛門のビール瓶も抜き取りました。
「アアアァー、ダメェー、モットォー、ダメェー」
「お前達観たか、初めはあれだけ痛がっていたのが、今ではモットモットとせがんで居る、此れがM女奴隷のサガなのだ」
 剛と公一は驚愕の眼で、ビール瓶の抜かれた肛門の、ポッカリ空いた穴を見詰めていましたがやっと我に返り、
「あんな大きな穴が開きっ放しで垂れ流しに成りませんか」
「もう少し観て居れば分るよ、今は肛門括約筋が麻痺して居るけど、3分も経つと段々窄んで来て元通りの菊座に成るよ、元通りに成ったら指を入れてみな、どの位締りが好いか解るよ」
 夜も更けて来たので帰る事にしました。

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