三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル17

17、奴隷アヤ。

 次に公認会計士坂本の奴隷アヤが拷問台に乗せられました。両方の乳首には25mm14Gのリングピアスが横に、14Gバーベルピアスが縦に装着され、左乳房下側には2−8067の文字が刺青され。
永久脱毛した恥丘には【牝犬奴隷AYA】の刺青が施され、開脚台に乗せられた脚を180度に開くと、Δの頂点には包皮を切除されたポップコーンの様なクリトリスがグロテスクな格好で鎮座し、両側の大陰唇にはゲージアップ途中の40mm12Gのリングピアスが3個ずつ、小陰唇には、オマ○コ全体を塞ぐように6mmΦ樹脂製のバーベルピアスが両側を繋ぎ止め、膣は檻の中に在って使用はピアスを抜かない限り不可能です。
ポップコーンの様なクリトリスは、わざとピアスを浅く入れて何度も排除させて造り上げたそうで、最終的には小さなカリフラワーの中に真っ赤なルビーを埋め込むそうです。
アヤは先ず両方の小陰唇を貫通して居る7本の樹脂製ピアスが抜かれ、針で大陰唇に縫い着けられ、大陰唇のリングピアスに紐が通され、其々の側のフックに留められます、此れで檻の中のオマ○コの御開帳です。
バックリと開いたオマ○コの真ん中に小さな尿道口が如何にも何かを欲しそうな形に見え、其の下に淫汁を潤ませた膣が、早く此の世の御馳走を食べたいと舌舐めずりをして居ます。
肛門には直径6p程の、ブランディグラスの台の様なガラスで栓をされて居ます、後から聞いたのですが、実は特別製のガラスで作った直径55mm長さ20cmの拡張用ディルドウを挿入されているのです。
肛門の外に見えて居るのはストッパーの鍔の所です、外出時には必ず之を挿入して出かけるのです、歩く時ガニ股に成らないよう細心の注意が必要です、肩までフイストが完成するまで此の拡張は続くそうです、直径120mmΦ迄5mm刻みで揃えられているとの事でした。
「あや、今日に日課は如何なって居る」
「ハイ、御主人様、尿道拡張とディルドウのゲージアップです」
「何ミリからだ」
「13ミリからです」
「じゃぁー、今日は15ミリまで頑張るか」
「ハイ、お願します」
 傍で此の会話を聞いていた妙子が素早く滅菌棚に行き、13mmから15mm迄に金属ブジーを5本パットに入れて持って来ました。
 坂本が術用手袋を嵌め、オマンコ全体を消毒綿で丁寧に拭き取り、尿道口にローションを注入して、13mmブジーにもローションを塗り挿入に掛ります、坂本が此のブジーをフーコに見せ、
「好く観て置きなさい、此のブジーはさっきお前に入れたのとは大きさが倍だ、大きいだろう、けどな、未だ此れは小さい方なのだよ、後で分るけど此の妙子は25ミリが這入るのだよ、珍棒が這入る人もいるよ、アヤも珍棒が這入るまで拡張する積りだ」
 尿道口にブジーが当てられ挿入開始です、単3乾電池と同じ太さの物が、あの小さな穴に這入って行きます、何の抵抗も無くスルスルと這入り6pほど入った処でいったん止まり、少し力を入れるとスルッと這入って行きました。
「アウッ、イイワァー」
「13ミリは抵抗なく成ったな、13.5で行くぞ」
 坂本は13.5mmにローションを塗り尿道口にも注入して挿入に掛ります、たったの0.5mmですが、先端のテーパー部が埋没した所から抵抗が在ります、少し力を加えないと進みません、ゆっくり挿入しながら、
「痛くないか、痛かったら云いなさい」
「ハイ、御主人様、大丈夫です」
 膀胱括約筋の所で可也きつかったですが、難なく膀胱に達しました。
「アウッ、アハァー、イイワァー、モットォー」
 暫らくブジーを抜き刺しや味噌擂り回しをして、膀胱括約筋を解して、14mmの挿入に掛ります、14mmが2セントほど入った処で、
「ウーン、イタァー、ウーン」
「痛いか、我慢出来るか」
「ハイ、大丈夫です」
 坂本はゆっくり焦らずブジーを進めて行きます、アヤは痛さを我慢して苦しそうな顔をして堪えて居ます、やっと膀胱括約筋を通過しました。

「アイィー、イイワァー」
 坂本は刺し込んでいるブジーにピンクローターを当てスイッチを入れました、ローターの振動がブジーを高速で叩きます、
「アハィー、ア、ア、ア、ア、アーーーーーー、アハァー、イク、イク、イク、イキマスゥー、アアアーーー」
「次は14.5ミリだからよく逝って置きなさい」
 アヤは此の状態で15分以上逝かされました。アヤが肩で息をする様になったのでブジーが抜かれ、14.5mmの挿入です、逝き過ぎで痺れた尿道に14.5mmが這入って行きます、
「イタイ、サケルゥー、ハリィー」
「オオ、そうか針か、よし遣るぞ」
 坂本はフーコに刺したのと同じ注射針を、カリフラワーの様に成っているクリトリス先端から奥に向かって刺しました。
「アイィー、モットォー」
 坂本は此の時とばかり、可也きつい抵抗の有るブジーを進めます、ブジーを押すのと針を押すのを同時進行で進めるのです、1本目の針が根元まで刺され、2本目が根元まで刺さった処で、ブジーも膀胱に達しました。
「アヤ、14.5が這入ったぞ、次15だ、少し此処で逝きっ放しにしようか」
「イヤァー、ハヤク、オオキイノ、ハヤクゥー、逝き過ぎデスゥー」
 15mmの挿入に掛る前に坂本は、小指にローションを塗り、14.5mm抜いた穴にロ−ションを注入して刺し込みました。14.5mmが這入ったばかりなので小指はすんなり這入ります、指先で膀胱括約筋を嬲ると強い力で絞め付けて来て好い声で鳴きます、5分ばかり鳴かせた後15mmに挑戦です。
「ガハッ、サケルゥ、ガァー、ダハイ、ダハァー」
「先生、喧しいから珍棒咥えさせてやって下さい」
「よし、アヤ、噛切るなよ、妙子が怒るぞ」
 斉藤が大きな珍棒をアヤに咥えさせ咽喉奥まで刺し込みます。
坂本は14G(外径2.17mm)長さ15pのお化けの様な注射針を持って来てクリトリス先端に刺し、恥丘に向かって先程の様に、ブジーと同時進行で刺し込まれます、恥丘の一点が膨らみ、プッと音がして針先が出た時、ブジーも膀胱括約筋を通過しました。
「ヨーシ、アヤ悦べ、15ミリが完成だ、ストッパー付きに入れ替えて今日一日は入れたままにして置けよ」
「アハイ、御主人様、有難う御座いました、その様にさせて頂きます」
 拡張用の長さ18センチのブジーが抜かれ、15mmΦ×75mmLの尿道プラグを装着されました。此のプラグは外部真ん中にニップルが付いて居て、其の穴は先端まで貫通して居てニップルにチュ−ブを繋げば排尿が出来る様になっています。
 クリトリスの針が抜かれ、内外のラビアを縫い付けてあった針が抜かれ、インナーラビアに樹脂製のバーベルピアスが7本取り付けられオマ○コは元通りの封鎖です。
 続いて肛門のディルドウが抜かれました。抜かれた肛門はポッカリと穴が開いたままです、長時間入れたままなので肛門括約筋が麻痺して居るのです、暫らくすると段々窄んで来て、5分も経つと完全に元の菊座に成りました。
 坂本が窄んだばかりの肛門に指を2本入れ、
「絞めなさい」
と言って肛門を絞めさせます、2.3度締まり具合を観察して、
「宜しい、大分きつく成ったな、もっと頑張れよ、今日は60mmか」
「ハイ、御主人様、宜しくお願いします」
 アヤを拷問台から降ろし、円形テーブルの上に立たせました、坂本が滅菌棚から、珍棒の形をした直径60mmのお化けの様な真っ黒いディルドウを持ち出し、ディルドウにローションを塗りテーブルに立て、其の上に肛門を当ててしゃがむ様に命じました、
 アヤはディルドウに跨り、肛門にローションを注入して、ディルドウの上に腰を沈めて行きます、雁首の所が中々這入りにくく、何度も腰を上下させて居ましたがやっと這入り、其の後はズブズブと鍔の所まで呑込みました。
 一部始終を目を皿の様にして観て居たフーコは、之が自分が今日から歩む道だと頭に言い聞かせて居ます、はたして自分のオマ○コもアヤさんの様に締りが良く成るのだろうか、オシッコの穴にあんな大きなのが這入る様に成るのだろうか、不安が一杯です。

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